バンコク珍道中記 その1


9月5日 火曜日 夜10時過ぎ




おまめ&まりー・二人合わせて106歳は






関西国際航空 通称かんくうの







タリーズコーヒーで
関空カフェ2







遊んで
関空カフェ






いや違った、
作戦会議をしていました。  (なんの?)




いかにして食あたりを起こさず無事に帰れるか(笑)




というのは半分冗談で   (半分かいw)




4泊6日のバンコクの旅を、
いかに充実したものにするかの会議でございます。   (バンコク!?)



Yes! Bangkok♪
ベトナムでバッファローホーンの仕入れルートは確保できたので、
お次は天然石アクセの仕入れ確保です。

ベトナムで全部賄えたら楽なんだけど、
ハノイの「スターロータス」の佐藤さんから
「やめた方がいい、世界中の石はタイに集まるから」
とアドバイスを頂いたので、
思い切ってタイに行くことにしたのでござる。 

で、どうせならと思い、
バンコクジュエリーフェアの開催される日程に合わせて
予定を組んだのでござるよ。




しかーし


全くテンション上がらず。  (なんで?)



日本にいてしなきゃいけない仕事がたっくさんあるし

タイ料理苦手だし

お腹お嬢だし


ハァ・・・ 




とため息をつきながら、
舌と胃袋に記憶させたい
日本の安心安全な味を楽しんでいると・・




「おまめちゃん、やっぱりマロンさんのお品、群を抜いてよかったわ」

「マロン?🌰」

「そう。8月末に東京ビッグサイトの展示会に来てはったやろ?」
 トップの石の設えはもちろんのこと、
 リングの細工の素晴らしさは忘れられへんわ。」

「確かにね~」

「ああいうお品をコミュニティのみなさんに
 付けてもらいたいよね」

「うん。 けどお値段がなぁ。
 実際に手に取ると、あの細工と品質なら安いとさえ感じるが、
 いかんせんうちにはヘボカメラマンしかおらんからさー
 ネット越しじゃあ、値打ちが半減よ」  

「そやなぁ」

「全肯定かいw」

「けどおまめちゃん、
 次のステージに行くには、モダンクラシックを凌ぐ
 お品じゃなかったらアカンって言うてたやん?
 今まで凌いだもの、あった?」

「あった」

「どれ!?」

「ポメラート」

「お値段共に凌ぎ過ぎやがな(;^_^A」

「そう考えると、マロンさんのお品はバッチリやね。
 レベルはかなり凌いでお値段はちょこっと凌ぐって感じで。」

「そうやねん。
 なぁおまめちゃん、せっかくバンコクに行くんやし、
 マロンさんのお店も覗いてみーひん?」

「え?バンコクにお店があるの?」

「そうやで。ぜひ行ってみようや!」


カチャカチャカチャ…


「金土から泊まるホテルのすぐ近くにな、」


カチャカチャカチャ…


「チャルンクルン通りがあって、そして・・
 あ? あれ? おまめちゃん、何してるの?」


「Sincerely yours, 」

「な・・何書いてるの??」

「送信!おっけー♪」

「ってちょっとおまめちゃん!? 今、誰に何を送ったん!?」

「マロンさんにこれからバンコクに行くから会いましょうって。」

「ま・・まじっすか!?そ・・そんな唐突に(汗」

「唐突なことあるかい。ちゃんと自己紹介したで。
 『わらわは東京ビッグサイトにてそなたのブースに立ち寄った
 背の高いボーダーカーデを羽織った日本人女性である。覚えておるかの?』って」

「え~~ ほんまに!?ほんまに送ったん!?」 ←現実が受け入れられないまりーw

「ん?あかんかった?
 あ!返事来た!はやっ!」

「ひえぇぇぇぇ

「まりーちゃん、ラッキーよ。マロンさんもフェアに参加されるらしいわ。
 是非是非会いましょうって♪ それからわらわのこと覚えてるってー♡」

「ひゃ~~ 心の準備がーーーーー

「ええやん 準備なんか会ってからすれば。」  

「お・・おまめちゃんと一緒にいたらいつもこうやね(;^_^A」

「トス上げたん誰?」

「え?トス?」

「私はそれを打っただけv(^◇^)」




ダー(|||▽||| )-










キーーーン
飛行機






フィリピン沖で乱気流が発生しているため、
とかなんとかいう理由で
乗り込んですぐの夜中1時過ぎに
朝食出すってある?(-_-;)
さっきタリーズで食うたところやがな。

おかげでほとんど眠れず、
あっちゅーまにスワンナプーム空港に到着しましたわ=3









スワンナプーム空港
スワンナプーム空港






ここめっちゃ広い!
関空の何倍!?って感じ。



がしかし・・


いくら朝の4時過ぎといっても
客が到着してるっちゅうのに
店が開いてないのはけしからん。





あ!あそこ開いてる!



と思ったら






日系でしたw
セブンイレブン





「おまめちゃん、ここで円をバーツに替えんとあかんのよ。
 レートは換金所によって違うから、
 ちょっとでも安くバーツを替えられる店に今から行くからね」

「どこなん?」

「ネット情報では、地下にあるらしいわ。
 けど、このマップパネル、ようわからん・・・」

「誰かに聞こうや」

「え ちょっと待って。もう少し探してみてから・・」


「Excuse me! ちょっとすんませーん!」

「お・・おまめちゃん(汗」

「地図のここにある換金所に行きたいんですけど、どこっすかね?」



空港の従業員とみられるおじさんに尋ねると、
ふむふむと地図を見ながら、口を開いてこう言いました。




ระเทศรมเรื่องกายๆ แขนง ด้วยครับ ารชามาสว







Sorry? もういっかい言ってちょ





ระเทศกัายๆ แขนง ด้วยครับ มพูรมเรื่องกา ราสว











英語とちゃう! タイ語や!(汗
おじさん、英語プリーズ!
アカン、おじさんジェスチャーでノーノ―言うてる~~><。




その後、つかまえてもつかまえても
どのタイ人も英語話せず  (´;ω;`)ウゥゥ



「ったくどないなっとんねん!ここ空港やで!
英語喋れる従業員もっと増やせよ!ってかおらんやんケ!」 ←絶賛イライラ中


「ま・・まぁ、こうなったらやっぱり自力で探そう。な、おまめちゃん(;^_^A」

「う~~ まどろっこしい~~~
 あ!いた!ちょっと若いで!しかもべっぴんさんや!きっと英語通じるわ!
Excuse me!  I'm looking for...」



「日本語で大丈夫ですよ」


なんとANAの日本人CAさんだったという。。(;^_^A







換金所







かくしてなんとかベストオブ換金所の場所をゲットした我々は、
たいして使わんだろうということで
5万円ずつバーツに替え、 ←ヤル気あんのかw
はよホテルに行って
一休みしようということになりました。



我々のお宿は
空港から40分程度の郊外にある
「ノボテルバンコクインパクト」という
覚えやすいようで覚えにくい名前のホテルです。

まだ5時過ぎなのでタクシーで向かうことにしました。









タクシー乗り場
タクシー






「いっぱいおるで。はよ乗ろうや」

「だめよ。タクシーの乗車券を発券してもらわんとあかんのよ。」

「なんで?」

「タクシーのぼったくりを防ぐために
 そういうシステムを導入してるねんて」

「よう調べてるなぁ!
 けど、出せ言われても出さんかったらええだけの話やん。
 わしゃ負けへんぞ」

「揉めんでええ方法があるんなら
 それに越したことないと思うねん」

「さよか」




がしかし、その発券所がどこにあるかさっぱりわからない。
そして例のごとく、つかまえてもつかまえても
英語の話せるタイ人がいない(汗)


そういやタイ人は
服装で相手を値踏みすると聞いたことがあるぞ・・

逆もまた真なり
あのネクタイ締めた、いかにも「ええ部署についてます」みたいなにぃちゃん、どや?
きっと流暢な英語で教えてくれるに違いないで。


「Excuse me!」


しどろもどろの英語が返ってきましたww



が、一応、なんとか方向を示してくれたので、
そっちの方へ歩いていくと、
タイババが数人たむろっているのを発見。

Can you speak English? と聞くと、
その中で一番若そうな人が「Yes!」と返事♡ やったv


Where can I get a taxi ticket?


お姉さんは丁寧に教えてくれました。







タクシー乗り場





「ここここ!ここで発券するねん」

「へー」 ←自分の役目が終わったため無関心w

「次来た時困るで」 ←先生らしい一刺し

「また誰かつかまえて聞いたらええねん」 


(~_~;)







これがチケット。 
タクシー券
光って見えない? 心の目で見てくださいw








「おまめちゃん、20番はここやわ。
 このタクシーに乗せてもらうんや。
 ちょっと待っててな。私、運ちゃんに行き先を言うて来る!」



おおっ!ついにまりーが英語を!?


意を決して運ちゃんの前に歩み出たまりーちゃん、
地図を見せながらゆっくりと
ホテル名を読み上げました。


「ノボテール バンコーク インパークト・・」




「ควบคุาก่อนนั้นมฝูความจงชนม จึงไม่เป็นริง
จึงเพื่อโปรดรียนมาเ ทราบ」



???



「あかん!この人、英語わからんみたいやわ!」


いや英語ってほどのものでもないかとw   (こらこら^^;)



がしかし、
ホテル名すら英語は無理って、こりゃヤバいで。
この国、どないなっとんねん?(;・∀・)


運ちゃんはホテル情報がプリントされた紙を
まりーちゃんから乱暴に奪い、
ホテルに電話をかけています。
そして電話を切るや否や、にこりともせずはよ乗れ攻撃。
うっさいわ!乗ったるわい!







タクシー乗り場2






乗りました。


運ちゃんの運転の乱暴なこと!
いや違う? 
車が上下に揺れるのは道が悪いせい!?
高速に入ってもなお揺れるってどういうこと?(;・∀・)








朝焼け  ミラーマーン!
朝焼け









揺れる車内w
運ちゃん





運ちゃんは料金所の度に仏頂面をこっちに向け、
高速料金をハヨ出せソラ出せとせかします。
あー うざい(-"-;








到着~♪
ノボテル




うわぉ! 立派なホテル~




ドアマンがタクシーのドアを開けてくれました。




「Good mornig, Madam!」



おお!英語や♡
ようやく英語の通じる世界に来た!




「まりーちゃん、聞いた?マダムやって(^m^*
 どうやらニューハーフと間違われてないみたいやわ♪」

「ニューハーフにもマダムって言うんちゃう?」



どういう意味じゃw









ロビーも広ーい♪
ノボテルロビー
※公式サイトから借用







フロントのおねーさん、超可愛い♡
疲れ吹っ飛ぶわー♪



時間外チェックインなので
半日分の室料を追加で支払い、
朝食クーポンをこの日の分を含めて3日分購入し、
私たちはベルボーイに導かれてお部屋へ~






お部屋はまぁまぁ広い。

が、バスタブがないやんケ 
わたしゃ家ではシャワーのみで済ます派なんだけど
ホテルではゆっくりバスタブに浸かる派なのに~









「おまめちゃん、ええお部屋やん♪」
ノボテルまりー







うーん
ベッドから足がハミ出そうな嫌~な予感がするぞw

ま、ベッドの心配は寝る寸前でヨロシ。
今は胃袋の心配だぁ♪









レストラン
ノボテル朝食
※公式サイトから借用






種類めっちゃ多い!

嬉しくって従業員つかまえて
「これなんですのん?」「材料は?」「日本にも似たようなのがあってね」
と、喋りまくるおまめ。

もしかすると種類の多さが嬉しいのではなく、
言葉の通じる世界が嬉しいのかもしれない。



「これ辛いかな?」

「やめといた方がいいよ。こっちにしたら?」



独り言も、英語なら
欧米人宿泊客が返事をしてくれる。



「あっちにパンケーキがあるよ。あれならキミにグッドだよ」

「ありがとう。あとでコーヒーと一緒に食べますわ!」



なんだか夜が明けたって感じ♡




おまめがバンコクの夜明けに狂喜乱舞している間に、
まりーちゃんはもうすでにテーブルについていました。



うわー・・
まりーちゃん、小皿に生野菜なんか盛ってるやん。

ベトナムであんな目に遭ったのに
懲りへんやっちゃw

わたしゃ生は絶対食わんぞ。
ついでに魚介類も唐辛子も絶対食わんぞ。 





となると結果的に





食べられるものは少ないw
ノボテル朝食2









    「さー おまめちゃん、食べよう♪」
ノボテル朝食4






うーん・・
マズくはないんだけど、美味しくない。薄すぎ?
よって素材の味と匂いが立ってしまってる。

エサの種類が日本とは違うのだろうか?
お肉が特に食べ辛い・・



ちょっと他のも見てこよう。
今回は前回のベトナムより一泊多いので
健康面が心配じゃ。

生ものは食べたくないが、
ビタミンは摂りたい。



ん? でっかいトースターがある








パンに野菜とチーズを乗っけて焼いてやろう♪
火を通せば菌は死ぬv



名案を思いついたおまめは
全粒粉パンにチーズを乗せ、
その上にパプリカを乗せ、
意気揚々とパンをトースターに乗せようとしたところ・・・



ん?


ひえー! 
トースターの中の網が
ベルトコンベアーのように動いてる~~!
ローラーになってる~~~!



この網にトッピングパンなんか乗っけたら、
確実に具材がダムの下に落っこちるよ(汗)

ちょっと従業員のお姉さん、
このパン焼くにはどうしたらいい?



「何も乗せていないパンしか焼くことはできません」


いややー!><
私はパプリカ焼きたいねん
チーズも焼きたいねん
お腹弱いから生ものは食べたくないねん!



「お客様、無理です・・・」



うぇ~~ん(´;ω;`)






仕方なく






生にチャレンジw
ノボテル朝食3





がしかし、
元来パプリカは好きじゃない上、
チーズがなんだか臭い・・・



「おまめちゃん、やめとき。食べん方がいいわ。
 これから商談やで。」



うぅぅ 
1500円も払ったのにぃ~



「ここあかんわ、おまめちゃん。
 朝ごはんは大事やで。明日から外で食べよう」

「朝食クーポン、二人合わせてあと4枚あるで。
 カード支払いしてしもたがな」

「キャンセルしようや」




って簡単に言うけどさ~  ←英語担当

そんな時だけ英語喋られへん従業員を
奥から呼んで来たらどうするよ(怖)
あの抑揚の激しいタイ語でまくし立てられたら、
めっちゃ怖いって~(汗)  ←大阪人、人のこと言えるんかw

まぁその時はその時。
「英語喋れる従業員、出てこい!」
って大阪弁で対抗してやろうv    ←さしずめハブ対マングースw




仕方あるまい。
ひとまず炭水化物だけは摂ったので
頭は回るだろう。
いざ出陣じゃ









インパクトムアントンタニ
インパクトチャレンジャー




ここはタイ最大のコンベンションセンターでして、
バンコクジュエリーフェアの会場となっています。

そしてここは我々が泊まっているホテルと
二階部分で繋がっていて、
アクセスはウルトラ便利なのですv






「うわ~ なんか緊張してきた

「な・・なんで???」

「わからん(汗) おまめちゃんは?」

「腹減って来たわ(-_-;)」

「あはは^^; あとで何かスイーツでも食べよう」

「うん!なるべくはよ食べよな♡」




ワールドのファミリーセールに来たくらいの気持ちなので、
どこに緊張する要素があるのか
さっぱりわからないおまめであったw









受付
bkkレジストレーション






ここで顔写真を撮り、首からぶら下げるIDカードを作って貰って
会場の中に入るのですが、
まー 人人人!すごい人!
10列くらい受付があるのに、長蛇の列!

そして私の並んでいる隣の列を見たら
中国人女性バイヤーの団体が~


もしかして数の多いチャイニーズだけ別枠にしてる?
それともアジア人はあっちに行け的な?  

と思って隣に移ろうかと足を踏み出したら、
私の前にいる赤いポロシャツのでっかい欧米人のおにーさんが、
キミは中国人じゃないからこっちでええんや、ここにいなさい、と。

なんで中国人じゃないことがわかったんだろ?


その後そのおにーさんは世話焼きジジと化し
おまめの世話を焼きはじめ、
そろそろパスポートを準備しときなさい、こっちが空いたからこっちにきなさい、
果ては退屈そうにしてたら、
にっこり笑って雑談を始めます。

そして無事に登録を済ませて後ろを向くと、
先に済ませて後ろで見守っていたのであろうおにーさんは
親指を立ててウィンク、
俺の役目は終わったぜ・・みたいな
達成感に満ち満ちた顔をして去っていきました。


この暑苦しさは大阪人と通じるもんがある。
にーちゃん、
大阪でじゅうぶん生きていけるでw










それでは! 行ってきまーす♪
bkkおまめ&まりー








ここで持ち物&ボディチェック
bkk入場チェック






神戸や東京の展示会では
こんなに厳重じゃなかったのに。
日本は平和なのか?
それとも危機管理ができてないのか?(;・∀・)









入場しました
会場





ひろーい!




あれだけの人が入場してるのに
このガラリン感は何!?








ガラリーン
会場2






人が多いと人酔いするするが、
ガラリンはガラリンで、建物酔いしそう(;^_^A





「おまめちゃん、ここはな、
 おおまかにカテゴリごとに分かれてあるねん。
 真珠コーナー、天然石ビーズコーナー、
 デザイナーショップコーナー、高級輝石コーナー、などね」


まりーちゃんは下調べを完璧にしてきてくれたようで、
どこにどんなブースがあるのかを
ちゃんと把握していました。


「しっかり調べとかんと、無駄に動き回ったら疲れるからな。
 私らババァやからw」


言えてる(;・∀・)





「して社長、どこから回りましょうか」 
  


手にはペンとメモ帳を持ち、
実用を兼ねた小道具の眼鏡を
差し詰めロッテンマイヤーさんのように
指でつまんで引き上げながら、
まりーちゃんは言いました。


今回のコスプレテーマは、
「倭の国から買い付けにやってきた社長と企画部長」ですw




「そうやな。高級モノには興味ない」

「同じく」

「あと真珠も好きじゃない」

「知ってる(^^;」

「ネックレスにする天然石ビーズ、
 そして水牛と組み合わせたいラフストーン、
 この二つの仕入れ先を探すのが
 ここでのミッションや。
 ええお店との出会いは、運とカンに任せる!」
 
「りょーかい!」








bkk会場









いや~ さすがは天然石の集会所、バンコクですな。
商品は撮影禁止なので
残念ながらご覧いただけませんが、
カボションカットの天然石を
ドカーンと使ったアクセサリーがわんさかあります。

おかげであの関空でのローテンションは一体なんやったんやと思うほど
ワクワクドキドキの連続です。

やっぱり石ってええなぁ♡






「Oh! Japanese!!」
「コンニチワ~」



あちこちのブースから
引き込みの声がかかります。




「まりーちゃん、私らなんで日本人ってわかるんやろ?」

「そうやねん、私もさっきから不思議で仕方なかってん」




アジア人参加者は
圧倒的に中国人が多いというのに、
なぜ少数の日本人を
中国人と見分けることができるのだろう?




「おまめちゃん、もしかしてIDカード?」

「いや、顔見るなりコンニチワ言うてきよるで。
 それにカードはブースのカウンター越しに見えへん位置やわ」




そうなんです。
赤いポロシャツのにーちゃんもでしたが、
なぜに見抜く、われらが日本人であることを。



「納豆とか豆腐ばっかり食べてる顔してるんかな?」

「どんな顔やねんw」




にしても、マジでなんでわかるのだろう・・・?









デカいんやww    ←おまめ173 まりー165




その推測が当たってるかどうかは定かではありませんが、
どこから見ても日本人丸出しの我々は
目に見えない日章旗を身に纏い、
目についたブースに立ち寄っては、
「もうちょっと勉強してくれてもええんちゃうの!?」と
値切り合戦を楽しみました。  ←日章旗というより大阪府旗w






「そろそろ疲れてきたな。
 マロンさんのところ行こか」

「そやね」







マロンさん
正式名称マロンジュエリーさんとの出会いは、
株講座の翌日に東京ビッグサイトで開会した
ジャパンジュエリーフェアでした。
マロンさんはタイ政府の推薦する
若手デザイナーたちのブースにいました。

7月末のてぃんくるオフ会@大阪で、
大阪ー神戸間のジュエリーを
たーっぷり見て回り、
中でもイタリアが誇るポメラートの圧倒的な存在感に
すっかり魅了された直後だったので、
ジャパンジュエリーフェアではどんなショップのジュエリーを見ても、
なんだかな~・・・ってな感じだったのですが、
そんな私たちが足を止めた唯一のブース、
それがマロンジュエリーだったのです。


モダンクラシックの販売をようやく終え、
心が解き放たれ、まっすぐ上を向いていた時だったので、
マロンジュエリーのデザイン、技巧、細工、センスの全てが
心の要求を満たしてくれたのだと思います。


しかし、あの時は商談にまでは至らず
お品物を手に取ってちょこっとお話ししただけで
大阪に帰ったんです。




まだ機が熟してなかったのかもしれません。

タイミングの問題だったのかもしれません。




あれから約2週間
私たちはバンコクで再会し





「I remember you!」    「なんで覚えてたんやろ?」  「デカいからちゃう?ww」 






ようやく気が熟したのだろうか?
それともタイミングが合ったのだろうか?



2時間もの熱い話し合いを経て






夢beansは




マロンジュエリーの








日本で最初の販売店となりました
bkkマロン
   まりー  Yingちゃん(デザイナー) Ping くん(チーフデザイナー) おまめ






互いのスマホで関係成立の記念撮影をし、
翌々日に工房を見せて貰う約束をし、
クタクタ腹ペコおまめ&まりーは
会場を後にしました。





「今日は絶対ビールと肉や」

「オッケー」




夕方の5時くらいなので
レストランはどこもガラ空き。
外はまだ明るく、そしてクソ暑い。

けれど会場の冷房で冷え切っていた
&シャバの空気が吸いたかったので、
テラス席をリクエスト。


 





ハッピーアワーで50バーツ(150円)♪
乾杯









火の通ったご馳走も来ました♡
乾杯3







それでは!







カンパーイ
乾杯2








「社長、よく決断してくれましたわ!
 本当にお疲れ様です!」  ←企画部長役を楽しむまりーw

「うん。我ながらよう2時間も頑張って英語喋ったわ」

「そこかいw」

「後半、疲れてきて、かなり大阪弁も混ぜてしもたけど、
 なぜか通じたところがオモロかったな。」

「そうやんかw
 わたしらの大阪弁の会話に普通に絡んできてたよね」

「大阪弁は抑揚が激しいから、
 喜怒哀楽プラスαくらいは伝わるんちゃうかな」

「その上、ババは表情も豊かやし」

「そうそう。 厳しい顔したら、いろいろ提案してきてくれたで(笑)」

「こんなオモロイ海外旅行、わたし初めてやわ、おまめちゃん!」

「名所巡りもいいけど、
 異国の人と主義主張をぶつけ合うのってオモロイよな。」

「うん!やっぱりコミュニケーションって楽しいわ!
 そしてもう二度と普通の旅行はできへん(笑)」

「今日はまだ初日やのに、
 数日寝ずにずっと誰かとしゃべり続けてた気がするわ。
 なんちゅう濃い一日やったんや。ってまだ日が沈んでないというw」

「ほんま長くて濃い一日やったね。
 そやけど関空でよくぞマロンさんにメッセージを送ってくれましたわ。
 あの素晴らしいお品を夢beansで取り扱えるなんて、文字通り夢のようや!
 コツコツ立てた4泊6日の計画は、
 初日から見事にひっくり返されましたけど(笑)」

「おまめと一緒に旅行に行くとこうなるねんw」

「明日からもまたハプニングの連続なんやろなぁ」

「それが旅行の醍醐味よ!」

「うん!もうクッタクタやけど、めっちゃ心地いいわ!」

「さー 明日はゆっくり会場見て回ろう」

「そうやね。明日はどんな国のどんな人と交流できるのか
 今から楽しみや♪」

「名アシスト、明日もよろしく!」

「りょーかい!」





日が沈み、空気も幾分ひんやりと落ちつき始めました。
ほろ酔いも、すっかりと落ち着きました。 はやっw

さー 部屋に帰ってお茶でも飲もう。
そしてもうひと仕事じゃv  ←互いに本業の事務仕事が待っている




かくして、おまめ&まりーの長い長~い第一日目が
ようやく終わりました。
はてさて、明日は一体、どんな一日になるのでしょうか。


え?
マロンジュエリーの紹介?

それは翌々日のお楽しみ~♪



ではでは、Good night☆





<続く>




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Author:ピンクのおまめ
ファッションって、けっして洋服という狭い意味の言葉ではなく、考えやこだわりによって生まれる「生き方」までを広く表す、とっても素敵な言葉だと思うの。せっかく女に生まれたんだもの。できるだけファッショナブルに生きたいよね。

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