春を歌いましょう

編集/4月4日(木) 


                      


どや! 現代版マリーアントワネットもどき!(笑)

ローズワンピ修正

ね?ね?いつもの一反木綿とはちょっと違うでしょ←無理矢理「うん」と言わせてる感アリアリ 

胸とお尻がな~
あと10センチずつ欲しいわな~

                       




写真デカいけど可愛い~ オレンジ欲しい~
※リンク貼ってます↓


ファッション通販DoCLASSE(ドゥクラッセ)



                       



さー みなさん、ご一緒に!(o^∇^o)ノ



雪が溶けて川になって流れてゆきます♪

つくしの子が恥ずかしげに顔を出します♪

もうすぐは~るですねぇ♪

ちょっと気取ってみませんか♪


春一番 by キャンディーズ





いや~ 春ですねぇ ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪

おまめどん、この季節になると
例えば玄関から出た瞬間、
風の匂いをかいだ瞬間、
頭の中にいきなりこの曲が流れ出すんですよね~

うーん 春って素敵
季節も変わったことだしカード明細もリセットリセット!(こらこら)
記憶なんて忘れるためにあるのさっv(キョーフの開き直り)


てな調子で、
まるでハンターのように春ものを物色していたところ・・



つ・・・つくしだァーーーーーーーー!!!


※リンク貼ってます↓
以下、緑ワンピ以外は全部貼れました!(祝)




はいv
ダニエラーの皆さん、今身を乗りだしましたね(笑)
さよう^^
昨年夏の恋人、【シルクシフォン プリントワンピース】でござる♪

ね、ね、つくしに見えませんか!?

この季節にこれ着てお散歩したら、
まさにつくしの妖精!≧▽≦♪ (つくしの妖精ってなんじゃ?)



こんなリネンのエンジニアブーツ履いて・・


こんなナチュラルなストール巻いて・・



きゃ~~~~~~~~~~~~~>▽< 

鼻血出た ( ̄TT ̄)



・・などと一人でもんどりうっておりましたところ、
随分前に注文していたワンピの配送のお知らせが届いたんです。



PLST 公式通販サイト



はい、こちらです。

【バックファスナー使い デザインワンピース】
バッタ

確か予定では4月半ばのお届け予定だったのに。
返品で返って来たのを送ってきよったな。


しかし

つくしの前に新緑が来るか。(逆じゃね?)


ちょっと意表を突かれたような気がしたけど、
妄想族のおまめさん、
またまた頭の中に曲が流れ始めました。



ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ♪ ←イントロ

緑~の中を~走り抜けてく真っ赤なポルシェ♪

一人~旅なの~私気ままにハンドル切るの♪


プレイバックPartⅡ by 山口百恵




大きめのサングラスしてー
首にはアイボリーののストール巻いてー
革のコート羽織ってー
真っ赤なポルシェはないけどー 

一人旅なんて、超カッコイイーーー!≧≦ 


あかん
また鼻血や ( ̄Γ ̄)タラー


おまめさん、つくしの妖精のことなどすっかり忘れ去り、
温泉宿予約して、ひたすらプレイバックPartⅡをフンフン歌っておりましたところ、


届きましたよ~
ついに!O(≧▽≦)Oワーイ♪



Otto オットー・オンラインショップ



緑の中を走り抜けてく~♪


おまめさん、はやる心を鼻歌で押さえつつ、
まるで獣のように箱をべリベリに引きちぎりながら、
ついに・・・
ついに中身を取り出しましたーーーー!!! きゃ~~~~>▽< 



ずしっ



え!?重い!?


まず見た目を裏切る重さにびっくり。←私といっしょ?

不安気にカバーからお品を取り出すと・・・


うん
口コミ通り。
とってもしっかりした作り。
高級感もある。 ←ここもいっしょ? (断じて違う!)

けれど・・


硬いんだわ。これが。


もっと風をはらむような
ふぉんふぉんふぁんふぁんした柔らかな感じだと思ってたのに。(なんじゃそりゃw)


まぁいい。
ひとまず試着だ。
わしゃこれ着て森の妖精になるのじゃ。
体型的に山男になるかも知れんがw (よう分かっておるのぅ)


ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ♪
緑の中を~♪


ずしっ


かなり繰られているノースリーブなので、
狭い肩布にずしっと重い生地がぶら下がる感じかする (-"-;A 肩凝りそう・・


しかもシルエットがAラインだった!
生地が硬いせいか、スカートが台形に広がるんだわ。
おかげで体型は全くといっていいほど拾わないんだけど、
なんというか・・イカツい感じ。


ううむ
立派な武士に見えるぞw



ちょっと横から見てみよう


後ろが長くて、まるで羽みたいにみえる
折りたたまれたプリーツが、
これまたいい効果を醸し出してる

うんうん、これぞまさしく森の・・森の・・



ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ ジャン・ジャージャ・ジャジャージャ♪


ここで頭の中のBGMが山口百恵から嘉門達夫バージョンにチェーンジ!
さー ご存知の方、ご一緒に♪

緑の中を走り抜けてくバッタがおるで!   



ショーーーーーック!

森の精ならぬ森のバッタになってしまった ううぅ


折りたたまれたサイドのプリーツをびろびろびろ~んと広げると、
おまめさん、大空に向かってジャーーーンプ!
ってな感じになるのだ。
さしずめ背中のバックファスナーは脱皮の痕跡w (|||▽||| )ハハハ・・・


とりあえず家の男どもにこのバッタ具合を見てもらおうと階下に行きました。



ドクターシーラボ


「これ、どないよ?」

大豆「うわっ 緑や」


まんまやないかい(ーーメ
その程度のことしか言えんヤツは出世せんぞ


「あんたはどうよ」

子豆「ははは>▽< まるで珍獣ハンター・イモトですがな!」


うんうん、ええぞ。
さすが血を分けた我が息子・・

って、なに!?珍獣ハンター・イモト!?


子豆「母さん、アマゾンの奥地で人食いワニと戦う気ですか」

大豆「はっは。うまいこと言う」


ぐええぇぇぇぇぇ



どっちのうめき声かはご想像にお任せしするとして、
私はこのバッタを脱ぐために部屋に戻りました。(早く人間になりたーい!)



「ああいうのを霊長類最強の女って言うんですね」
「あの筋肉、俺よりすごいで」
「あなたの奥さんですがな」
「自慢できるわ」

    はっはっは!
        


くそぅ
下ではまだ沸いてやがる
なんでやねん
アレ売り切れてるんやぞ
みんな森の精で私だけ珍獣ハンターかい


脱ぐ前に姿見に自分を映し、もう一度よーく見てみると・・


なるほど。
緑色が深いので真っ白い手足がよけいに目立つんだな。
それに冬のあいだ重い甲冑を身にまとって走り回ってたせいで、(何者じゃ)
筋肉がさらにたくましくなっている(哀)
少し腕を動かしただけでぴくぴくと盛り上がる(泣)
こういうのを細マッチョというのだろうか(涙)



とっとと脱皮するとしよう。


おまめさん、ファスナーをちゃりちゃり下ろしてベリベリ脱皮したでござる。(殿さまバッタ誕生

あー せいせいした。



ともかく予約した温泉(奥水間温泉)には行ってきました。
もちろんバッタワンピは着ていません。念のためw

奥水間
すごく泉質がよかったです^^ 食事は足りずに追加しましたが(爆)




それにしても・・
ハァ
珍獣ハンターかぁ・・(まゆげ描く?)


そもそもつくしの前に新芽を着ようと思ったのが間違いだったんだ。

こうなったら・・
こうなったら・・

イッキに五月の薔薇になろうぞ!(二階級特進v)


ベルメゾンネット




あ~い~ それは~甘く~♪
あ~い~ それは~強く~♪

(ベルサイユのばら 愛あればこそ)



はい^^
薔薇と言えばやっぱりこの歌ですねー

薔薇 薔薇 ベルサイユのばら!  
私はこれ着てマリーアントワネットになるのよ!


じゃ~~~~ん♪
【ハイゲージ ポンチ デザインワンピース】ーーー!


な~~~んて綺麗な薔薇色ざんしょ♪
派手すぎない、ぽとりと一滴だけ黒を落としたような落ち着いたローズ
バブル時代のボディコンワンピを彷彿とさせる感は否めないけど、
まぁたまにはこんなのも悪くない。


さて、サイズ感ですが、最初9号を取り寄せたところ

細~~~~~~~~い!!!!

昔着たピンキー&ダイアンのワンピを思い出しましたよーー;

ところが試着してびっくり。
全然キツくない。
ストレッチがめちゃめちゃ効いてて、
ヤンキー座りどころか、どすこいと四股さえ踏めたでござるv(踏むな?)

ただ一点、
うどんすきを腹いっぱい食べた直後だったため ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
胃の上に若干の圧迫感が・・

ゆったりすとのおまめさん、
若干とはいえ、これ着て食事するたびにこの圧迫感を味わうのはごめんなので、
11号に交換することに。(腹いっぱい食いてぇ)

うん。いい感じ。
腕の白もそんなに目立たない(気がする)



それでですねー

本来ならここ、ここですよ、ここ!(なんやねんw)
この場所におまめ着画を入れるつもりだったんですが、(入れるな)
すももんちゃま!
わらわには四寒三温どころか、七寒零温なのです~~><

なんでこんなに寒いの!?
大阪だけ?
大阪府民、ほとんどまだ冬のカッコしてますよ。(してへんわ)
してるって!(おのれだけじゃ)

というわけで、暖かい日を狙って写真撮ろうと思いますので、
しばしお待ちくだされ、皆の衆。(待ってへんわ)

ある日いきなり着画載せてますんで、(迷惑やな~)
その節はよろしく♪(卒倒しないよう体調の良い日にご覧くださいw)


※お約束通り、載せましたよ~!恐怖画像 笑
卒倒しませんようお祈りいたしております(?)



FLANDRE ONLINE STORE



で (で?)



五月の薔薇を堪能したあとは、
いよいよ雨の季節がやってきますが― (気ぃ早いやっちゃ)

わたくしこのワンピを見た瞬間、
あの名曲が頭の中に流れ始めたのです。


Raindrops keep falling on my head♪
and just like the guy whose feet♪
are too big for his bed♪
nothing seems to fit, those…♪

「雨に濡れても」by B.J.トーマス





我らがダニエルさまの新作【ラッティ ツイードプリントワンピース】は、
まるでカラフルなエスカルゴ 
雨粒が傘に描いた輪っか 
そして雨上がりに出た虹の橋・・

長靴はいて、大きな傘持って、
雨に濡れてもを歌いながら歩きたくなるような
私にはそんなイメージなのです。うふ (やめい!)

届いたらレポしますv ←早速注文した人


さてさて、
今回は取り寄せワンピと共に春を歌ってみました (〃⌒ー⌒〃)

ひとくちに春と言っても、
初春から晩春まで、それぞれその時しか味わえないものがあるのですね~


いや~、春って素敵!  


ディノス オンラインショップ


                       


[おまけ]
ローラの新作にうっとり・・ 春ですね~
※リンク貼ってます↓・・てか、貼れましたv
いえね、これ試行錯誤してやっと貼れたんですよ~ ←機械音痴返上?
春はチャレンジだv


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Boys, be ambitious !




                                


今日は待ちに待ったコスプ・・いや、卒業式。

 
この日私が何を着るかを予想する「おまめさんコスプレ賭博」が
横行しているかもしれないので(笑)
何を着ているかは秘密にしておこう。



開式まであと15分。
見渡すと保護者席はびっしり埋まっている。

驚くことに、母親一人で参列するピンゲストが少ない。
たいていは夫婦、そして一家で参加という感じだ。

平日だというのに、年度末だというのに、
子供のためにお父さんは有給を取ったんだ。
兄弟姉妹も学校を休んだんだ。


「私らの時って、親来たっけ?」


そんな父兄の声が聞こえてくる。
ほんとほんと。私もそう言いたい。


高校がほとんど義務教育のようになっている今の時代、
もしかすると私たちの頃の中学の卒業式に相当するのかもしれないな。



式が始まった。
卒業生たちがクラスごとに入場して来る。

しつけに厳しい学校の生徒達。
制服や頭髪に乱れがないだけでなく、
歩く姿は3年間の訓練のたまもの、といった感じだ。


そしてなんと、
この時点ですでに父兄席では
ハンカチを出して涙をぬぐう姿が!

堂々と歩く立派な子供の姿に、
幼い頃のよちよち歩きの可愛い姿を重ねてしまうのだろうか。

男の子も女の子も、もう家庭を持てる年齢。
親の気持ちは、きっとみんな同じ。

「よく無事にここまで育ってくれた」

この一言に尽きるだろう。



わが息子が歩いてきた。

なぜか舞台を睨み付けている。
なんでや。
舞台になんの恨みがあるねん。


あれ?
あいつ、ちょっとでかくなった?
入学式の日、
入場して来た姿を見てその小ささに驚いたのに、
今日は「まあまあかな」くらいには見える。




そうか。
私自身も背が伸びたんで気付かなかったんだ (170cm→172cm)



塗り壁くんが歩いてきた。

あれ?
うちではあんなにでかく見えたのに、
この学校ではたいしたことないんや。

なんでここはみんなでかいのだろう。
女の先生まででかい。


ははは
あいつ緊張してるんや。
歩く姿、ロボットやん。
そうそう、ジャイアントロボ。
あんな感じ。




                                



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私の仕事はこの時期が一年で一番忙しい。

年度末だから。
自律神経が乱れ易いシーズンだから。
冬物セールが終焉を迎えるから。(おいおい)
春物在庫チェックをかかせないから。(こらこら)


来年度は大きな仕事が一つ入っているので、
今年度はできるだけ経験値を上げておこうと欲張ったせいもあるんだけど、
とにかく忙しい。

服も売るほど持ってるクセに、いつも同じものばかり着ている。
前日の夜ソファに脱ぎ散らかした服を翌朝そのまま着る、という感じだ。



かろうじてコートとマフラーとバッグは毎日替えているが・・
バッグ替えるせいでよくお財布を忘れてひもじい思いをするが・・


ある日、はたと思ふ。


「このブラ、いつ替えた・・?」(爆1


ま、スカスカ余って皮膚と接触してないから汚れてはいないだろう(爆2


あー 早く春になればいいのに!
そしたらブラだって毎日替えるし、毎日つけるのに! ←つけさえしてない^^;


そんな毎日を過ごしていたある日のこと。


あの日は久々に早く帰宅できることになり、
もう頭にはワインとサーモンしかない私は、
玄関で、はたとその異変に気付いたのであった。




でかい・・



とてつもなくでかいスニーカーだ。

うちにはこんな大きな足の人間はいない。
一番大きな子豆でも26.5cmだ。
このスニーカーは、どう控え目に見ても30cmはある。


はっ!

大豆が職場の外国人を連れて来た!?


先日来たインドのおっちゃんは私よりずっと小さかったが、
う~ん、今度はサシで勝負したら負けそうだ。
いや、小さい私の方が小回りが利いて有利か・・

・・って、何を考えてるんだろう。
すぐ戦闘モードになるのがクリンゴンの悪い癖だ。



それよりも、今日ブラつけてたっけ?(汗)
コート脱げる?(怖)


慌ててコートの上からお胸を撫でると、にせもののお山がそこにはあった。


ホッ
脱・げ・る


私は安心してコートを脱ぎ、
大きな人間の気配のするダイニングの扉を開けた。


すると・・


え?
外国人じゃない?


そこには窮屈そうにイスに腰掛けた大きな大きな男の子がいた。
向かい側のイスには小さな小さな男の子が座っている。
子豆じゃないか。


なんとな~く状況を把握した私は、手招きして子豆を廊下に呼んだ。


「おい、なんやあの大きな子供は」

「子供ちゃいます。少年ですがな」

「その少年・塗り壁くんがなんでここにおるんや」

「母さん、連れておいでって言いましたやん」

「いつ?何月何日地球が何回まわった時?」

「小学生みたいなこと言わんといて下さい。覚えてないんですか?」

「約半世紀分の出来事ををいちいち記憶してたら発狂するわい」



子豆の説明によると、
どうしても会ってほしい友人がいるので会ってくれと言うと、
はいはいと私は答えたそうだ。

ウロ返事の習慣はそろそろやめないといけないと強く思った。

しかしグダグダ後悔してても埒が明かない。
ドアのガラス越しに覗くと
目があったその大きな子供は、サッと目を逸らして下を向いた。



「ほんでやな、一体全体、何の用で会わせたい言うてたっけ?」


子豆は手短に説明し、そして私の記憶は蘇った。


子豆が高1の時、とっても変わった少年が同じクラスにいた。
大きな体をしているのに、とても内気。
模範校として他府県の高校から見学に来るほど平和な学校なのに、
いじめられっ子の指定席を自ら用意し、
それにドカッと腰をおろしているとのことだった。


そんな少年は、ある日子豆に興味を持った。
子豆は人を馬鹿にしないオーラが全身から出ているので
恐らくそのせいかと思われる。

少年は自分の身の上を子豆に語った。
複雑な家庭環境、辛い中学時代、そして何より子豆の心に突き刺さったのは
少年の「持病」だった。


「母さん、僕のクラスに自称・発達障害というヤツがいるんですわ。」

子豆は話を続けた。

「小さい頃ADHDと診断されて以来、ずっと服薬してるそうなんです。」

                            ※ADHD:注意欠陥、多動性障害


少年は定期的に薬を飲むという行為を通して、
次第に自分が他の子供と違うということを自覚するようになった。

自分は障害者。
将来は健常者の厄介になって生きていく身。
だから健常者にいじめられても文句を言っちゃいけない。

そう思うようになったそうだ。

並みのレベルとはいえ、仮にも入試を突破して高校に入り、(母さん、並みは余計ですって^^;)
他の生徒と比べて何の遜色もなく学校生活を送っているというのに。(ほんまや、僕と大違いですわ)


「わかってるんなら改善せんかいっ」

    ぐえぇぇぇぇ><


ともかく本人は自分を卑下し、否定し、
常に存在意義を問いながら生きているということだった。

「けどあいつ、ADHDっぽくないんですわ。」

「じゃあ、なんなん?」

「どう見てもアスペルガー・・」


子豆は私を母に持ったせいで、発達障害には詳しい。
そして自分がなぜそう思ったのか、
その少年の言動を絡めながら私に説明した。



うーん・・確かになぁ・・

でもあの時代はまだ
アスペルガー症候群という言葉は今ほどポピュラーではなかったのだ。
医者が誤診しても仕方ない。

             ※アスペルガー症候群:主に社会性について特異性が認められる広汎性発達障害


それに薬を処方できるので、ADHDと診断した方が医者は儲かる。
そして薬という対処法があるということで、親も安心する。

世の中は大人の利害関係によって回ってるのだ。
子供が巻き込まれて犠牲になるというケースは山ほどある。



「あいつが書いた文なんか読んだら、母さんびっくりしますよ。
 小説家が書いたんとちゃうかと思うくらいの文章力ですわ。」



少年は他にも記憶力がずば抜けているらしく、
そのせいで周りから気味悪がられているという話だった。

発達障害の症状が見られる子供は、得てして知能指数は高い。
世界の文化を築いた立役者のほとんどが
発達障害だったという説もあるほどだ。


しかし、生まれつきそんな優れた能力を持っているにもかかわらず、
その能力はここ日本では滅多に開花しない。 


「人と同じでなければいけない」


この精神が日本人にはあるからだ。


よって自分が人と同じなら安心し、
人と違う者をみると自分が同じであることを確認するために
その者を攻撃するのだ。

まったく嘆かわしいことよ。
この私なんて人と同じところなど一つもないぞ。(どーだ まいったか)



「なんとかあいつに自信を持たせることはできないでしょうかねぇ」


初めてその少年の話をして以来、
何度となく子豆はこのセリフを口にしていた。



                                



ドクターシーラボ



                                




あれから2年。
クラスは理系と文系に別れたものの、
子豆はその少年とずっと交流を続けて来たらしく、
時々朝のデザートタイムに少年の話題を出した。



年が明けた。
子豆は自分のことを棚に上げて
少年の進路の心配をしきりにするようになった。


「卒業できるんでしょうかね」 (人のこと言えるんか)

「どこ受験するんでしょうかね」 (おまえはどうやねん)




そしてあんまりうるさく言うので、
「いっぺん連れてこい」と言ってしまったらしい。

安請け合いの習慣もそろそろやめないといけないと強く思った。



ガラス越しに少年をチラ見しながら私は言った。


「そやけど、そんな内気な子がよう来たな」

「僕の母さんに会えば人生変わるぞ、今しかない、最後のチャンスやって説得したんですわ」


確かにこんなけったいなおばはんに会えば人生観は変わるかもだが、
ったくいらんことをしくさって。
これからワイン飲んでグダグダしようと思ってたのに。


「で、何をしろと?」

「お好きなように^^;」


そう言って子豆は二階へ上がって行った。
きっとわらわの麗しい白・赤・ピンクの部屋で
寝転がってテレビでも見るつもりだろう。
無責任な奴め。


しゃーない。来る前ならいざ知らず、来たもんを帰れとは言えまい。

私はワインを諦めた。ううぅ・・(哀)




「小寺くんやったっけ?」

「は・・はい」


体との比率からすると百分の一くらいの小さい声だ。
少年は両手を膝に置き、岩のように固まっている。


さあ、どうするべ?(汗)



そうだ

子供といえばお菓子だな。(偏見w)



ってことで、私は紅茶を入れ、
50%引きのシールが貼られたワッフルをパックごと出した。
賞味期限は1日2日越えてるくらいだからギリギリセーフだ。(おいおい^^;)


私は少年の顔をじーっと見ながらパクパク食べた。
少年は下を向いたまま、ただひたすらに硬直している。


「はよ食べななくなるで」


少年はその言葉に反応し、僅かに視線をワッフルに移した。
私が全部平らげてしまうと思ったのだろうか。


見られていると食べにくいのかもと思って、
席を立ってユニクロに着替えに行った。
戻ってみると、ワッフルは消えていた(笑)


あの大きな手でワッフルを摘まんだところを見たかったな。
きっとベビーカステラに見えただろうな。


さて、何から話そう。
こういうスタイルのカウンセリングは初めてなので、
戸惑うことこのうへなしじゃ(汗)



まずはやっぱりこれか。


「身長何センチあんの?」 (なんでこれやねんw)


「は、198cmです」


2メートル弱と言わないところが可愛い。(そら言わんやろ)


そして学校の話・・部活の話・・

少年は下を向いたままボソボソと答えた。
そして進路の話になった時、少年は「明日、入試」と告白した。


「ええっ!?あした!? 
 明日入試やのに、あんたなんでこんなとこおんの!?」



すると少年はこう言った。

「は・・。今日赤本持ってきてるんで、できたら教えて欲しいと思いまして・・」


どうやら子豆は少年を説得する際、
うちに来るとそういう特典が漏れなくついてくると言ったらしい。
あのアホ、おぼえとけ。


しかし自ら口を開いた最初の話題が入試のことなので、
彼の懸念案件は目下のところ入試らしい。
子豆よ、見習え。


赤本の表紙を見ると、
最近人気上昇中の中堅大学の名前が書かれてあった。


「担任からは絶対無理って言われてるんです・・」

「アホゆえ。そんなもん分からへんがな。
 入試なんて釣りと一緒。
 魚から見たら、船から垂れた釣り糸はみんな同じに見えるんや。
 つまり、チャンスはみんなに平等ってことや。」



少年は初めて顔を上げた。



あらためて見ると・・

やっぱりでかい (そこ?)

パーツひとつひとつが超でかいのだ。
合うマスクやメガネはあるんやろか。いらんお世話か。

しかしその顔には
まだあどけなさがしっかりと残っていた。


少年の顔が少しほぐれているのを見て嬉しくなり、
私は心よく・・でもない、しゃーなく教えることにした。


入試科目は国・英・社の3科目。
子豆が常日頃言っているように、少年は国語力に長けていた。
読み込みが深く、鋭い視点を持っている。
語彙力も相当なものだ。

すごい。私ゼッタイ負けてる(爆3)


ところが少年は、子豆いわくアスペルガー症候群の性質ゆえ、
ことごとく正解を逸していった。
選択問題なんぞは、わざと外してるんちゃうかと思うほど、
見事なまでに正答を避けている。


内容は完璧に理解しているのに、状況が理解できないのだ。
そこへ自分自身のみょ~~な常識を持ちこんでしまう。
そしてポイントが歪む。
そのせいで最初の着眼点は合ってるのに、正解しないのだ。


落ち込む少年。

でも自分のどこが災いして
正解から「敢えて」目を背けてしまうのかを知ればいいだけのこと。


私は少年の性質(クセ)を説明し、
それがどう作用して出題者の意図を見逃しているかを解説した。
そして少年の優れたところを惜しみなく褒めちぎった。


少年は乗ってきた。

そしてもう一度、違う年度の過去問を解かせてみた。
するとあらびっくり、正解率が3倍に跳ね上がった。

その後、少年の口数も3倍に跳ね上がった。
いや、5倍くらいかもしれない。


自ら苦手と申告してきた英語も、同じ調子で進めてみた。
国語力に長けてるだけあって、
ほんの少し口を挟ませてもらっただけで
ぐんぐん正解率があがっていった。

「あんたセンスええやん!将来英語で食っていくか?」


少年は笑顔を見せた。

「僕、本当に英語はボロボロだったんですよ。
 卒業試験でも英語を三つ落としたほどですから」

「できへんっちゅう思い込みで落としたんやろ。そういうのをアホっちゅうんや」


少年は声を出して笑った。

歯が真っ白だ。
歯並びもいい。

お母さんはいなくても、
お父さんはお父さんなりに愛情をいっぱい注いで育てたに違いない。
服薬の件にしても、お父さんは子供を守ろうと必死だったんだろう。

なあに、まだ若い。
人生なんていつからでもやり直しがきくさ。


「ええか。他人の評価に惑わされるな。
 あんたを正しく評価できる人間なんて、そうおらん。
 信じられるのは自分だけや。
 頑張れば頑張った分だけ、もっと信じられるようになる。
 努力は自分を裏切らん。
 これほど確かなもんはないで。」

 
少年は、太く大きな声で「はい」と言った。


少年は楽しそうに話を続けた。
政治の話が好きみたいだ。
ごめん、おばちゃん政治わからんねん(爆4)


そろそろ家の人が心配する時間だろう。

「明日入試やねんから、はよ帰って風呂入って寝-や。マンガ読んだらあかんで」



そう言うと少年は静かにテーブルの上を片付け始めた。

なんだか手つきがのろい。
また自身を失くしてきたのだろうか。



「あのな、勝負の世界には魔物がおるんや。
 その魔物を手なずけて味方に付けたもんが、勝つ。」


「はい、その話、聞いたことあります。」

「誰にでも勝つチャンスはあるし、負ける可能性もあるんや。
 けどな、せっかくでっかい相手に戦いを挑むんや。
 どうせなら勝ってこい。今日の調子やったら絶対勝てる。
 ええか、明日は勝ちに行くで!」


「はい!!」

少年は頬を紅潮させ、笑顔でそう言った。
その笑顔は私の心を揺さぶった。
そして疲れを吹っ飛ばしてくれた。

ああ、おばちゃんまた明日から頑張れるわ。


私の部屋でテレビを見てくつろいでいたアホが
顔に「楽」と書いて階下に降りて来た。
そして少年を送って行った。



ベルメゾンネット



「母さんすごい!大成功ですねv」


帰宅した子豆の第一声はこれだった。


「何がや」

「あんな朗らかな小寺君、見たことありませんわ」

「そうか。よかったな。はよワイン持ってこい」

「そやけどえらい疲れてましたわ。何度も自転車降りて休憩してましたよ」

「ああ、脳の普段使わんところ使ったからな。寝たら治る」

「母さんのこと、あの先生面白いなって言うてましたよ」

「美しいなの間違いやろう」

「小寺君、諦めてた第一志望の大学も受けてみよかなと言ってましたわ」

「おまえ今、きっれ~~~にスル―したな。
 え?第一志望ってなんや!?!?」


「その際にはまた是非、先生の教えを乞いたいと言うてましたわ」

「ちょ・・ちょっとまて。もうイヤやで。
 なんで仕事から帰って来てまた仕事せにゃあかんねん。
 しかも無償奉仕やん><」


「だいじょうぶvそのうち彼、立派になって出世払いしてくれますって。」
 
「美人薄命っちゅうやろ。それまで生きてへんわ~~><;」



はたして少年は、
絶対無理とほざいた担任の鼻を明かすことに成功した。

そして子豆と共に無事追認試験にも合格し、
晴れて卒業させてもらえることになった。

いや~、実にめでたい。



「母さん、卒業式絶対来て下さいよ。小寺君も待ってますからね」

「はいはい (知らんぞ、後悔しても)」

「それから母さん」

「なんでんねん」

「小寺君、○○大学を受験することになったんですわ」

     え?

「ちょ・・ちょっと待て。諦めてた第一志望の大学はどこいったんや」

「実はもっと憧れてた大学があったらしいんですわ」

「ちょ・・無茶やで~>< あいつの偏差値と20くらい離れてるやん

「受かりそうな気がしてきたって、本人言うてましたよ」

「神をも恐れん発言じゃ。受験料の無駄やて~」

「母さんが言ったんでしょ。釣り糸の話。小寺君、あっちこっちで話してますよ。
 絶対無理と言われてた大学に合格したヤツの発言って効果抜群ですね。
 そのおかげで彼のクラスの立花君、
 キープ校手放して△◇大学受けるそうですよ。
 失敗したら潔く浪人するらしいですわ」

「ひえぇぇ!知らんでぇ><」




                                



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かくして少年は卒業式を目前に控えたある夜、
再び我が家を訪れることとなった。


「もう絶対イヤやで。家はグダグダするところと決まってるんや」

「じゃあ外でやります?」

「もっとイヤじゃ、ボケ」

「小寺君、おまえの母さん20代か?って言うてましたよ」

「連れてこい」



乗り易い性格もそろそろ直さないといけないと強く思った。

しかしながら対戦相手は関西の名門4私のうちの一つ。
今度ばかりは勝ちに行くでとは言えなかったワタシ。


すると気弱になった私を少年は励ますかの如く、
帰る間際にこう言った。


「これで落ちても悔いはありません。先生、頑張ってきます!」



思いがけないこの言葉に、私は思わず涙がこみ上げた。


そうか、そうだったのか。
この子は自分の可能性に挑戦するつもりだったんだ。
受かる受からないなんて二の次、
とにかく自分の可能性に賭けてみたかったんだ。

なんてことだろう
あのもじもじくんが・・うじうじくんが・・
なんと頼もしくなったのだろう!
きみは今日から小寺ではなく大寺と名乗りたまへ。


「わかった。頑張って来い。それから私は、あんたの個性、好きやで。
 大好きや。」



少年は顔を輝かせ、
体に見合う大声で「ありがとうございました!!」と言い、
90度に体を折り曲げ、深々と頭を下げた。


こっちこそありがとうな。
あんたの自分探しの旅に関わらせてもらって。
おばちゃん、ほんま光栄や。


受験って、単に進路を決めるためだけのものじゃない。

自分の未来は自分で作る
そしてそれに責任を持つ

そういう意味で、うちでは高校入試の時から
進路に関わることは全て子豆に一任している。

よってどこの高校を受けたかは、
合格発表の日まで私は知らなかった。
子豆は担任の先生のサポートで、
一人で決断し、一人で手続きし、一人で受験に臨んだ。


人が見たらとんでもない無責任な親だろう。
しかし、人がどう思うかなんぞ、私にはどうでもいい。
人がうちの息子の将来に責任を取ってくれるわけじゃなし、
親なんていつ死ぬか分からないのだ。(美人薄命?)
だったら一日も早く自分で歩ける力をつけてやることの方が
子供のためになろう。

そう考えたのだ。


大阪では合格発表の日の午後、
合格者登校というのがあり、それには保護者同伴で行かなければならない。
その時、私は初めて息子の決めた学校を知った。


もちろん、ハラハラドキドキと落ち着かない日々を過ごしたのは事実。

しかし、心のどこかで信じていた。
合格を、ではない。
この受験という一大イベントを通して、
息子が大きく成長することを。



この大きな少年にとっても、今回の受験が大きな意味を持ったことは間違いない。

自分の将来は自分で切り開く
そして自分にはその力がある

それを悟った旅になったのだ。


ブラボー!
受験バンザイ!
進め、ジャイアントロボ!!



                                



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卒業式はつつがなく進んで行った。
私が務めていた高校は私立だったので、
プロの楽団の演奏があったり、ソプラノ歌手が歌ってくれたりと
とってもゴージャスな雰囲気だった。

それに比べると実にシンプルな進行だが、
生徒の名前を呼ぶ先生の声は、涙にむせび声にならない。
用意された原稿を読むのをやめ、
今この場で感じたことを涙と共に先生が語り出す。
流れ落ちる涙を制服の袖で拭く学生らしい姿は、とてもとても美しい。


保護者のほうも、どう見ても自分の子じゃないだろうという場面まで
涙を流れるに任せてビデオカメラで追っている。


なるほど。
感動のシーンとは、誰かに用意してもらうものではなく、
自分の心が作るものなんだ。

私は今ここで、それを学んだ。


そして卒業式は終了した。


拍手と共に卒業生が退場する。
男の子も女の子も涙で顔をゆがめている。
先頭を歩いている先生の顔も泣き腫らして真っ赤だ。

私は三年前と同じように、カメラを構えた。


若い番号のクラスなので、子豆はすぐに歩いてくるはず。
さあ、今回はどんな顔をしているだろう。


レンズを通して子豆の顔をキャッチした。


え?
笑ってる?

胸を張り、私に似て筋肉質な手足をゆっくりと動かしながら
なんとも清々しい顔に微笑まで浮かべ、
どんどんこっちに近付いてくる。


私は戸惑った。
泣き顔の続く列の中で一人だけの笑顔に、とても戸惑った。


あの笑顔はいったいなに?
何かふっきれた?

私立中学を中途退学した日から
ずっと心に引きずっていたものがあったはず。

そいつと、ついにおさらばできたのか?

この卒業とは、おまえにとって何を意味する?


昨夜帰宅すると、子豆はケーキを持って私の部屋に来た。

「今日はお祝いをさせて下さい」

あいつはこう言った。

「毒でも盛ってるんちゃうやろな」

私の言葉をすんなりスル―し、子豆は続けた。


3年間、ご苦労をおかけしました
あなたがいなかったら、今の僕はありませんでした
無事卒業できることになったのも、
今こうして僕がここにいるのも、あなたがいてくれたから
受けた御恩は、必ずお返しします
頑張って立派になって、母さんを楽させてあげます
期待して待っててくださいよ。
これから、もっともっと親孝行するからね




このとんだサプライズに、私は言葉を失ってしまった。

計画していたのだろうか?
それとも卒業式を翌日に控え、何か感じるところがあった?


いずれにしても、私は涙を飲みこむのに
大口開けてケーキを頬張るしか手はなかった。

そしてやっとのことで口から出た言葉・・

それは、「全部食べてまうぞ」
だった。


もっとちゃんとした言葉で応えてあげたかったのに、
滝のように涙が流れることが分かりきっていたので、
こんなことしか言えなかった。

ああ、なんて情けない母だろう。


「どーぞどーぞ。あなたを労うために買ってきたんですから」

そう言って子豆はフォークでケーキをすくい、
私の口まで持ってきた。

「こらこら、今から介護の練習か」

そう言うと子豆は笑った。
あの時の表情と、今こちらへ歩いてくる表情は同じだ。



ってことは、「ありがとう」の笑顔なのか!?


ついに私は涙で子豆の姿を見失った。

このアホ。ボケ。
なんちゅうメッセージをしくさるんや。子供のくせに・・首絞めるぞ。


知らないうちに息子は通り過ぎて行った。
こんなふうに、知らないうちに子供は大人になるんだろうな。


そして私は3年前と同様
またしてもシャッターを押せなかった。


しかし、
心のギャラリーに飾る写真は、ちゃんと撮れた。


泣き腫らした中学生の顔
微笑みをたたえた高校生の顔

どちらも母の大切な宝物だ。

大人の階段を振り返ることなくずんずん登って行くおまえに
やはり自分勝手な寂しさを覚える情けない母だが、
これからも頑張って身長を伸ばし、
母としての威厳を保つつもりなので
寛容に受け止めてくれ。(いらん?)


最後のクラスが退場し、これで式は終了となった。


少年少女たちは、今日限りで制服を脱ぐ。

定められたものを着ていなくても、
生徒手帳がなくても、生活部長がいなくても、
これまでに養った価値観が揺らがない限り、
きみたちは将来きっと、立派な社会人になれるだろう。


そしてまだ最終決戦が控えている塗り壁くんよ
立花くんよ、そして子豆よ


頑張って来い!

人は一生に何度か、人生を賭けて戦わねばならない時がある。

無心になれ。
力を出し惜しみするな。
自分自身にしがみつけ。


そしてでっかい男になれ。

勝てば勝った分だけ、負けたら負けた分だけ、
男ってのはでっかくなれるんだ。

日本の未来はきみたちの肩にあると言っても過言ではない。



少年たちよ、大志を抱け!



                                



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《 あとがき 》

今やひとクラスに3人はいると言われる発達障害。
様子は一人ひとり異なりますが、
彼らはクラスの中で浮いた存在になりがちです。

それは空気が読めなかったり、
変わった言動をしたり、
みんながが簡単にやってのけることはできないのに、
難しいことはいとも簡単にやってのける。
そんな性質があるからです。

しかし、彼らは病気でも障害者でもありません。
少しばかり個性が強いだけの、ごくごく普通の子供です。
しかもその潜在能力たるや、とてつもなく大きい。
少し刺激してやると、パッと開花してくれます。

私はそんな子供達に期待を寄せ、微力ながら応援しています。


みなさんのお近くに、もしそんな子供がいたら
どうか暖かい目で見守ってあげてください。

できたら、ほんの一言でいいので
優しい言葉をかけてあげてください。



彼らは自分を認めてくれる「親以外の第三者」の存在を必要としています。

これは他の子供達にも同じことが言えます。

いまどきの子供達は、
親からの愛情は受けて当たり前、貰って当たり前と捉えています。
そして第三者からのサプライズ的な愛情を求めています。


昔はいましたよね。
近所の子供連中の中で、自分だけにお菓子をくれるおばちゃん。
自分だけに「おかえり」と声をかけてくれるおばちゃん。
自分だけに一番いいおふるをくれるおばちゃん。


そんなささいなことが、
子供心にちっちゃなちっちゃな特権意識を与えてくれて、
大きな大きな自信へと繋げてくれるのです。

昨今の人間関係は、縦の繋がりだけでなく
横の繋がりも希薄になっています。
そのため子供達の心はとても頼りなく、自信が持てないのです。

そして、結果を恐れて何もできない子供が出来上がってしまう。
「当たって砕けろ」という言葉は、今ではもう死語となりつつあります。
子供達は砕けることが、負けることが怖くてチャレンジしません。
戦おうとしません。


みなさん、
私たちの誰もが、近所のおせっかいえこひいきおばちゃんになれます。
子供達に戦う勇気を与えることができるのです。
未来の偉人の母になれるのです!


一年前のちょうど今頃、
「愛しいアホに捧ぐ」の記事でお話したもう一人のアホ息子を覚えていらっしゃいますか?
(きみ アホしかおらんのかと突っ込むことなかれ 笑)


ご存知のように大学進学をあきらめ、
介護の道を歩むことになったあの男の子ですが、
この度無事に運転免許と介護士の免許を取得し、
一人前の社会人となりました!!


いや~、あのチンピラみたいなヤツが介護士ですよ、介護士!
世も末・・いやいや、日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃないですよね。

しかしながら免許の方は、
取得するのに多大な苦労を伴ったそうです。
というのも奴の頭は、勉強するようにできてないーー;


でも私に助けを求めなかった。
子供なので泣き言は言いましたが、
一人で頑張り抜きました。戦い抜きました。

こやつにとっても、免許取得は人生をかけた一大決戦だったのです。

苦戦したくせに、一応戦いに勝ったこの楽天家は
自分の営業所を持つことを夢に抱き、
というか持てると踏んで、
今調子こいて大口たたいてます^^;(アニキ、おまえ雇ったるわ、とかw)

まあいい。
そうでなくっちゃ子供はいかん。
夢はでっかいく持て。


これからこの子がどんな人と出会い、どう変わっていくか分かりませんが、
ひとまずここまで来れたことを、
今は喜び、噛みしめたい気分です。

そして、
私がこやつにとってのおせっかいえこひいきおばちゃんになれた光栄を、
素直に神様に感謝したいです。


こんな世の中だからこそ、
子供達は自信が持てない。
親の愛情だけでは自分を認めてあげられない。


そんな子供達に
よそのおばちゃんの、学校の先生の、
ほんの一言や僅かな愛情が、
大きな影響を与えるのではないかと、私は思ってなりません。



「おかえり」


この一言が、子供の未来を開くかもしれません。



                                



   ※今回の卒業式、及びこれまで登場した学校行事にまつわる日程については
    既にお気付きの方もいらっしゃいますが、
    関係者のプライバシー保護のため数日単位のサバ読みを敢行しております。
    何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。




                                





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子豆のことでご心配をおかけしている皆々さま、
この場を借りてご報告いたします。



実はこの度・・






卒業式コスプレが
   決定いたしましたーーーーーーーーっ!!!




いや~、ヒヤヒヤしましたよ~
コスプレできないんじゃないかって(そっち?^^;)



卒業が・・

できる
できない
できる
できない・・

世が世なら溜め息つきながら優雅に花びらを引きちぎり (引きちぎり?)
花占いでもしているところだけど、
今はそんな時代ではなーい!


当たり
ハズレ
当たり
ハズレ・・


なんじゃそりゃ?



お! 分かった方がいらっしゃる!?!?


さ~すが~♪♪♪


さいです。
これぞ知る人ぞ知る「ポチ占い」で(笑)


やり方はとっても簡単。
当たり商品が来るまでポチし続けるだけといふ^^;


いや~
返品の数を上回るまでひたすらポチし続けるというのも
けっこうしんどいもんですわ~(それをアホという)



けどよかった。


今までなら卒業なんてできて当たり前と思っていたから、
卒業式コスプレもまあそれなりって感じだったけど、
その常識が覆された後に手にした卒業コスプレ切符の
なんと有り難いことよ!!!(プレミアもんだぜv)

4月のコスプレは奴の動向が読めないのでいまだ霧の中だけど、

いい。
そんな儚い夢は追いかけない主義だ。


苦節18年、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、
ひたすら母として頑張って来たこの私。

子豆の卒業と共に、この私も卒業なのかもしれない。


そう―

少年・子豆の母を卒業するんだ。

そしてこれからは青年・子豆の母となるんだ。



とゆーことでー


私の卒業式と入学式をしようではないかっ!



派手なコスプレして旅行にでも行く?(逮捕されるか!?)
思い切りハメを外して遊ぶ? (何する気や・・)
自分へのプレゼントでも買う? (まだ買うか)


買い物かぁ

そういえば最近買い物してないな~ (おいおい)

通販は買い物には入らんぜよv (なんでやねん)


深紅の薔薇の花束? (似合わんわぁ)
キルフェボンのタルトをホールで買う? (らしいらしいv)
宝石には全く興味がないのだw (なんとかに真珠やね


なんにしても、この喜びを形に変えたいのだ
けどじっくり考えて決めたいのだ (* ̄▽ ̄*)

だから何を買うか決まるまで・・ (決まるまで?)



地味~に楽しむとするか。 (というと?)

残り福(服?)をポチするのであーる! (結局そこかいw)




さーさーさー!
そうこなくっちゃおまめちゃんではないと思ったそこのあなた♪
わたくしおまめ、たまにはご期待に応えますよ~(*^。^*)



と言っても、もうほとんど取り寄せ尽くした感もアリで^^;

これなら来年返品不可になって出て来た時もあ~んしんv
もう欲しいものはないわ~ (*´∇`*)


なんて言ってみたいわ~ (;-_-) =3  (言えぬなら 言うまでポチろう おまめどん?)



いや~、物欲って際限がないもんですね、みなしゃん^^
(今頷いた人いっぱいいたと思う)



春が目前となったこの時期だからこそ
気になり始めたお品っちゅうもんがあるんですわv (正当化は自己防衛なり)



そんなおまめどんが、今とっても気になってるのがこちら!


じゃーーーん
【DANIEL HECHTER/ダニエル・エシュテル フラワープリント ニットプルオーバー】






まるで春の日だまりに煙るイングリッシュガーデンのようです。(詩人や・・v)


ところがこちら、ずいぶん前にヤ○オクに出てたんですよ。
そのシルエットを見てビックリしたのなんの。
すっごい横広がり。
なので買うとすれば小さいサイズですね。

レース使いのキャミなんか裾から覗かせて着てみたいなぁ (=∩ω∩=ゞエヘヘ♪




次にDo Classe のスプリングコート♪



これ、よーく見るとレオパード柄なんですよ。

ネイビーにレオパード・・

何かを思い出しません?



イエーーーース!

高須・・じゃない、サバパンツ~~!!


このコートを羽織れば冬仕様のサバパンが春にも使えマース♪ ←何ジン?




それからこちら。

【モンサン・ミッシェル シルク スカーフプリント カーディガン】です。




全くのノーマークだったのに、
同ブランドから購入した北欧ニットとモザイクカーデちゃんがことのほかよかったので
俄かに興味が出てきたんですよ~

素焼きの植木鉢の色、テラコッタ。
おへそのあたりの黄色い模様が、なんだか蝶に見えません?
ドミ鳥ワンピに羽織ると、まるで南仏プロバンス!

・・なんて妄想が止まりませぬぞよ~ (* ̄∇ ̄*)エヘヘ




え?

妄想してる暇があるんなら
ブルドーザーのごとく(by カプチーノちゃん)取り寄せたお品のコメント書けって??


はいはいはいはいはいはい はいは一回で! (自分でつっこむな?)


なんだか最近、お気に入りリストが使い辛いんですよ~

メイン画像を変えられなくなったしー (リストが暗く地味・・)
下にあったページクリック部が無くなったしー (いちいち上までスクロールめんどーw)
買い過ぎバレちゃうしー (それは自分のせいじゃ)


な~んかテンション下がっちゃうんですよね~


で、ついつい手短にコメント書いちゃうの。

あかんなぁ。


ではでは
反省&日頃の感謝の気持ちを込めて、
今日ここで詳細(と言えるかどうかわからんがw)コメントいたしましょう♪


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まずはなんといってもコレだな。

じゃ~~~ん!
とげぬきパンツ~ (どらえもんで言ってください)

※こちらリンクが探せなかったので写真だけ~♪
とげぬきパンツ

口コミ通り、とーっても素敵な生地なんですよ。
確かにストレッチ性がないので着心地はいいとは言えないけど
かろうじてヤンキー座りはできるんです。
きっと腰周りがダボっとしてるせいだと思います。

ところがこのダボ、 (←兵庫の方言じゃないよ 笑)
よくない効果もあるんです。

シルエットがもんぺになるのだ(爆)

試着した時、すっぴん・メガネ・ノーブラ・お団子ヘアだったので
いやもうホント、シャレじゃなかったです。
いざ防空壕へ!って感じだった(笑)

もしこれが花柄じゃなかったら昔懐かしボンタンですな。
それほどダボ。(←大阪の`ボケ’にあたるらしい)


なのでこのおパンツちゃん、はく時はお洒落なパンプスが必要不可欠です。

ちなみにダボは「ボ」にアクセントがあるのだv(聞いてない?)




パンツ繋がりでお次はこれ。
【DANIEL HECHTER/ダニエル エシュテル ウィンドペンストレートパンツ】
※ここから下はリンク貼ってます♪


これも口コミ通り。
太股に違和感アリ。

そしてこれもかろうじてヤンキー座りができるのだv

なんでそんなにヤンキー座りにこだわるのかというと、
実はおまめさん、元ヤンなのだv


って、違うって(笑) 


電車が来るまであと3分ある!って時、
WCに飛びこみ
和式トイレでササッとズボンおろしてしゃがめるか否かは
私にとって最重要事項なのであーるv <( ̄^ ̄)>エッヘン


で、これはかろうじてソレができたのでお買い上げとなったのだけど、
こちら同ダニエルのチェックワイドパンツ
【DANIEL HECHTER/ダニエル エシュテル ウール混先染めチェックワイドパンツ】


これってば違う意味でソレができない。
ってか、キョーフ。

ウエスト解放したら布地は床までまっしぐら!
垂直に落ちる絶叫マシンのようにストーンと落ちるので、
ボタン外す前に両膝をピタッとくっつけて
布地の落下を防がなきゃならんのですよ~(なんて恐ろしい実況中継だろう^^;)

で、無事にスッキリした後も同じ要領で膝をくっつけたままササッと立ち上がり、
ボタンを止めるまで緊張しっぱなしという・・

というわけで、私は密かにこのパンツを「必死のパッチ」と呼んでいる。(パンツだけにパッチなんだなw)



話はストレートパンツの方に戻しますが、
先日いつものように分厚い毛糸のタイツを二枚穿き、(超寒がりなの~)
その上から毛糸のパンツを穿いてこのパンツを穿こうとしたところ、(毛糸3枚重ね!)

キ・・キツイ!
ホック曲がる><;
ふとももにサランラップ巻いたみたい>◇<。


残念
こいつは冬には使えんヤツだった。
同じサイズ40の必死のパッチの方は
毛糸3枚重ねでもまだ余裕しゃくしゃくなのに~~>◇<

おまめさん、仕方なく諦め、
いつものごとくダーマのクロスウォームパンツを穿いて出掛けたとさ。
めでたしめでたし。



さーて、お次はこちら。
【DANIEL HECHTER/ダニエル・エシュテル アンゴラ混 ジャージー フリルチュニック】



うん、確かにホコリが付きやすいかも。
うちにはネコちゃんはいないけど、
掃除嫌いな主婦がいるのでヤバいかも( ̄▽ ̄;

でも一番気になっていた「フリルの切りっぱなし」はそうでもなかったです。

ほれこのとーり
フリルアップ
※光が入って赤っぽく見えるけど実物は真黒です

着ている最中にホロホロほつれてくる感じじゃないですね。

ただこれ、サイズ大きめです。
そしてホントにAライン(時々広告に偽りアリのディノスさんw)

11号サイズの私が2を着て「デカっ!」って感じだったので、
普段Mサイズの方は絶対1がいいと思います。





さあ!トリを務めるはやっぱりこちらv



見た瞬間、絶句したってゆーのは久しぶりぶりブロッコリー (大阪じゃないと通じんか 笑)
とにかく糸の太さにビビりました。
ぶっとい糸でかたーくかたーく編んである。

ってうゆーか、組まれてあると言いたくなる^^;

とっても粗野。
工業的。
優しさが微塵も感じられない。


ところがどっこい、
着てみるともっとびっくり。
とーーっても着映えする。

Oh!モダーン♪ ヤング♪ ←おばちゃん全開



しかーし!


痛いのよ------!!!>◇<

毛が肌を突き刺すぅ~~~!!!><。ひぃぃぃっ


首周りがショールのようになるせいか、痛いのなんのって(泣)

いけねぇ いけねぇ もういけねぇ。
一分たりとも着ていられねぇ。
あっしには無理っす><。


肌を突きさした犯人は
毛糸の中に混じってる硬い茶色の糸でした。
おそるおそる撫で撫ですると・・

ん?

この感触、なんだか覚えがある・・


そーだ!

イノシシだ!!         


いつだったか温泉にボタン鍋を食べに行った時、
フロアに置いてあったでっかいイノシシの剥製の手触りとそっくり!

う~~む・・
あの時食べたイノシシの祟りが今きたか。


いたしかたない。
そっとたたんで袋に入れ、供養・・じゃない、返品するとしよう。

最近鴨にハマってるんで、そのうち鴨の祟りも来るんだろうな。
しかし私はベジタリアンなんぞになる気はない。
肉を食わねば力は沸いてこんのじゃ。 (じい?卑弥呼?)

わらわの血となり肉となってくれた尊い命に感謝し、(卑弥呼だったかw)
それらに報いるため、生涯精進していく所存じゃ <( ̄^ ̄)>エッヘン (はいはい=3)



とゆーわけで、
今回はめでたいお知らせとビミョ~~な取り寄せ品の感想でしたv( ̄ー+ ̄|☆キラ~ン


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