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えんどうまめ



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水牛ブローチ2





こちら注文中の、モダンクラシックのリューヌリング・オニキスです。
リューヌ オニキス

昨年ダニエルの黒ジャケットスーツ(地模様のあるクラシカルなやつ)に
合いそうな気がして(*^^*)
インナーにバイオレットやフューシャピンクを入れてコーデしてみたいな♡



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みなさま♪ 
おひさぶりのおまめです♡   



さてさて、待ちに待ったCASAが出て、
これでようやく秋冬物が全て出揃い、
後はクリスマス号を待つのみとなりましたv



過去の経験により、
冬物はともかく秋物に関しては、
メルマガまで待ってちゃ着るチャンスはなく、
結局はタグ付きのまま、
タンスの肥やしになる確率が高いのです。


従って秋物は、

   どうしても欲しいものでなければ、
     メルマガはスルーして最終セールまで待つべし!



というのが、
わたくしの座右の銘でございます。




ってことで!

わたくしおまめ、
ダイヤモンドの刻印輝く印籠をかざし、
た~~~~くさん取り寄せてみましたv







ハイハイハイ♪
最初にご紹介したいのは、こちら、
DANIEL HECHTER/ダニエル・エシュテル パロットプリントワンピース でございます。






もうデジカタ見た瞬間、乙女に戻りましたわ♡ 心だけ。


プリントはオウムみたいですが、
私にはインコ♡ 絶対インコ♡

ちなみに某豆黄ちゃんには
「錦鯉にしか見えん」
のだそうですが(笑)


いやもうなんだってヨロシ。
オウムだってインコだってカープだって!   ←開き直り

みんなみんな生きているんだ。    (友だちなんだ?)






さー!
豆がインコを着て鯉のぼりになりました~
インコ1



屋根よーり~ たーかーい 鯉の~ぼーり~ ♪




裏地がないこと以外は、
とーーーってもいいお品物なんですよ。
プリントは鮮やかでアーティスティック、
生地も滑らかですべすべ。

ただ、布がたっぷりと多いので、
にょっきりと長い棒のような私が着ると、
リアルに鯉のぼりなんですわ。

ひらひら~っと歩くたびに
頭の中で鯉のぼりの歌が聞こえてきそう(ーー;


ロングカーデでも羽織って
ボリュームを抑えればいいんだろうけど、
持ってないしな~   


そしてなんと言ってもポケット!
ふんわり膨らんでて、可愛過ぎるわ。
全体の雰囲気が可愛いから、
ここはシャープな感じにしてほしかったな~


けどこの色、ネイビーなんだけど、
生地の上品な光沢のせいか
肌がめっちゃ綺麗に見えるんですよ。



こういうワンピって、
オールシーズン着られて便利なんだけどな。





こんな感じで真冬もいけそうだし・・
インコ2





うーん・・

着て行く予定も見付からないし、
いったん返品しよう。  ←いったんww


インコちゃん、またね~ (TωT)ノ~~~   ←きっとまた逢える










さー  お次はこちら、
DANIEL HECHTER/ダニエル・エシュテル バンビ柄 シール素材スカート でござる。





これは奈良オフ会の時のコスプレ用にと思って
取り寄せたんですよ。   (デッカい鹿やな)
ほっといてくれw 


けどこれはパターンが悪いわ!
平置き状態で、もう既に変な形なんですよ。
ウエストの下の両サイドが、ポコンと膨れてるの。

ポケットのせいかもしれませんわ。
こんな生地のスカートに下手にポケット作るもんじゃないって。
ったく、またしてもポケットが足引っ張るか=3



着るとマシになるのかも
と、僅かな期待を抱き着てみたんだけど、
やっぱり変! へん! ヘン!
なんでこんな風に作ったんや!!><バカタレ~





もう、こんな風にサイドを隠して着るしかないんですわ。
(シャツを後ろだけインしてます)
バンビ1






トップスをアウトで着れば全く問題はないんだけど・・
バンビ3



インして着るつもりで取り寄せたし、
変な部分を隠しながら着るってのも、なんだかなぁ。

ただでさえ、我が腹のはみ肉を隠さなきゃならんのに、
その上スカートの変な部分、
奇しくもはみ肉と同じ部位まで
隠しながら生きて行かなきゃいけないなんて、耐えられへんわ。



よって、こちらも残念ながら返品~
バンビちゃん、ばいちゃ♪( ・Θ・)ノ~''








バンビちゃん着画で使ったブラウスは、こちらダーマ冬号の
ヴィンテージ加工素材 ボウタイブラウス です。






ヴィンテージという言葉に弱いので、
ついフラフラと取り寄せてしまいましたが、
これはアカン!
定価18,144円だなんて有り得へん。
フツーにzaraレベルw



一番上に、コロンと丸いパチンコ玉のようなボタンが付いてるんです。
何のために付けたのかわかりませんが、
ソレ見た瞬間、全てが終わりました。 







2枚目のバンビ着画で羽織っているのは、
こちらダーマ秋冬号の シルク混 ベルベット 中わたブルゾン です。





これは気に入りました!

実はこれ、秋冬号で1番気に入ったお品でして、
デジカタ見た瞬間、


気に入ったポイントは、金具。
わたしゃ黒×ゴールドのコンビに目がないのだ。


それから丈。
ボリューミィなボトムスが増えてきたので、
短め丈のアウターを強化したかったんです。


そして何と言っても裏地!

これ、裏地がやたらと気持ちいいんです。
ただのポリエステルなのに、
なんでこんなに気持ちいいんやろ。


商品説明には、

「日本バイリーン」社の機能性わたを入れた亀甲柄キルティング仕上げ

と書かれてあるんだけど、
この気持ちよさと何か関係があるのだろうか?  ←生地音痴w


とにもかくにも、この年齢になると着心地最優先。
オンオフ兼用できる華やかな黒、
とっても気に入りました!








さー 次々と参りましょう。
今度はこちら、 モールスキン フラワープリントシャツワンピース です。






実は私、シャツワンピを1度も購入したことがないのです。
取り寄せるには取り寄せるんだけど、
なんかイケナイものを着てる感じがして
返品しちゃうんですよ(^^;
ロング丈のものでも、なんだか落ち着かなくって。


けど、今回はええお値段のお品物やし、
そこそこ期待してたんです。
そいでもって、実際ええお品物でしたわ。

とは言え、やっぱりどないゆーてもシャツですわ。
着心地は、とてもじゃないけどフル装備感はなく、
シャツだけ着てるようなヤバい感じw
裏地がないので、ボタンとボタンの間から素肌見えてる(ーー;

こりゃレギパン等をはかんことには、
とてもじゃないけど外に出る勇気はおまへん(汗)




ってことで、こちらも記念撮影してサヨウナラ~

ハイ、なりきりアンジェラw
小花ワンピ2





                                   



ロコンド  STORY11月号掲載アイテム(10%オフクーポン対象)から
以前として靴難民のままの私(哀)  これなんかどうかしら?


ビューフォートBeauFortスタイリッシュコンフォートシューズ(シルバートープコンビ)






                                   




ところで、わたくし近頃
めっきりカジュアルが似合わなくなり、
ダニエルには、振られっぱなし。

なんでなんや!と諦めずにトライし続けてきましたが、
今季なんて全部黒星。 (TT▽TT)ダァー


ああ・・年を取るって、こういうことなのね(哀)
と、年のせいにしていましたが、
それだけではないことが、最近わかったのです。



仕事着の「かしこまり度」が、年々アップしてきているんですね。
ま、これも年のせいと言えばその通りなのですが、
オンオフの落差が激しくなったことにより、
カジュアルコーデの自分をたまに見ると、
激しく違和感を感じるようになったのだと、あいしんく。



仕事内容が、少しずつ変わってきてたんだわ。
そのことにさえ、気付いてなかった。


人間って、すぐに慣れてしまうんだわ。

もし何かのきっかけで専業主婦になり、
1年程過ごしたら、
スーツ着ると違和感マックスなんだろうなぁ。


5年後10年後の私は、一体どうなっているのだろう。

スーツ着てる?
それともジャージ?
病院でパジャマだけはいやや><


季節も移ろい、私も移ろう。
これが現実なんだなぁ・・


なんて感傷に浸っててもしゃーない。
今は今を精一杯頑張らんにゃ!





ってことで、今を頑張るためにチョイスしたのがこちら、
「NIKKE」 マフ フラノジョーゼット ワンピース ですv






これ、旧ダニエルのカタログに出てたワンピに似てません?
この手のタイプ、いっとき毎号色柄を変えて出てましたよね。

私はネイビーに水玉のを取り寄せましたが、
当時は「ドレスアップし過ぎ」に思えて、返品したんですよ。
今だったら、どストライクなのにな~

なんて思ってたところに、こちらを発見。
取り寄せてみることに。



到着したお品は、画像よりもずっと暗いトーン。
手に持つと、夏のノースリワンピに比べると、ズッシリ重い。

あー 今年もまた冬が来るんだ~ 
と、しみじみ思いました。




それでは、着画と参りましょう!


じゃーーーーん♪
ブルーグリーン1




どうです?
ダニエルのお姉さんライン、姉ダニみたいで
なかなか可愛くないですか?   (自分で言うなw)







DoCLASSE のレオパードジャケットを羽織って
キョーフの食事会に  ←鋭意ダイエット中v
ブル―グリーン6








今年も出ましたね。 勿論注文中v
ブルーグリーン5




↓今年バージョン   黄色が効いてますね!
毎年売り切れ早いから、気になる方は急ぐべし♪








このワンピは質のいいマフウール。

あの時返品したダニエルの水玉ワンピは、
イマイチ質のよくないポリ100%のお品でして、
もっとカジュアルな形のワンピなら気にならないけど、
この形でこれはないやろ~と、
手に取ったお品を見てツッコミ入れたのを思い出します。


着るシチュエーションに素材を合わせるのは勿論だけど、
形に素材を合わせるのも、我々世代には必要だと思いません?
ここが合ってないと、哀しいがな我が身の劣化が
いっそう目立っちゃうんですよね。

ってことで、
この素材なら、ババでもオンオフ両方に使えます。






して、これがオフコーデ♪
ブルーグリーン4



これにPコートでも羽織れば、
愛しのダニエルコーデの出来上がり~♡



とまぁ、このようにいろいろ遊べそうなので、
こちらは購入決定!








1番目の着画に使ったブーツは、
こちら エナメル使い ストレッチブーツ です。






これ、フルヤのブーツと同じく7.5㎝ヒールなんだけど、
フルヤの方は一歩も歩けなかったのに対し、
こちらはフツーに歩けますv
足首のホールド感が違うのかな?


しっかしデカい!
自分で見てもデカい!
これ履いたら、わたしゃ裕に180超えでっせ。
これじゃひったくりにもゼッタイ遭わんわw   ←大阪はひったくり全国ナンバーワン


ってことで、
名付けて「ひったくり防止ブーツ」(笑)










さて、最後はこちら、
ウールビエラカシュクールシャツ です。





これもオンオフ両用できるかもと思って
取り寄せたんだけど、
あきませんでしたわ~




オンは同系色のガウチョと合わせてセットアップ風にし、
赤のコートを合わせてみたいなーと思って、こんな感じで着てみました。
ウールビエラ1






↓ 合わせる予定の赤のコート
ウールビッグカラー ダブルコート





着用したシャツのサイズは9号なのに、
かなり大きく見えませんこと?

お値段分だけ生地を贅沢に使っているのか、 
ご覧の通り、ドレープで身幅が膨れ上がり、
かなり太って見えますでしょ。


お直しに出そうかとも考えたのですが、
そこまでして着るほどのトキメキはナイ。


で、ガウチョ共々返品する予定でいましたが、
このガウチョ、大のお気に入りであるzaraガウチョと
タックの入れ方が同じであることに気付いたのです!


とゆーわけで、まさかの購入に至りました。

なんでまさか?




実はコレ、Ruleのお品物 なんですよ。
ワイドタックパンツ





Ruleのパンツは、もしかしてお初かもしれない。
股上とウエストの位置関係が
微妙に私の体型とズレてて、
今まで取り寄せたお品は全滅だったのです。

ところが、これはウエストゴムだからか、
はたまたガウチョだからかわかりませんが、
Mサイズでフツーに収まりました。




で、せっかくのRuleなんだから
カジュアルもやってみようと思って、
昨年のリカコカーデを出してきて羽織ったはいいものの、
インナーはユニクロのブラトップのみだったことにハタと気付き、
もう面倒なので、ビエラブラウスの着画で着けてたブローチで
前を留めちゃいました(^^;





題して、「手抜きですんませんw」
ウールビエラ2




しかし、こうして着画を見てみると、
なんだかカシュクールとゆーか着物チックになって、
ええ感じのシルエットになってますね(笑)






とゆーことで、
今回のお買い上げは、たった3点となりましたが、 ←9点返品
来週にはCASAのお品がどっと届くので、
そっちに期待しますv


それではみなさま、ごきげんよう♪ (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!






                                   



おまめ小 おまめのダイエットレポ・続報 おまめ小




ウエスト、締まってきました!!!

最初は週に2回ほど、
下のボディカルとスリムホッパーを使用し、
同じく週に2回ほどプロティンダイエットを夕食代わりにしていたのですが、
目に見えて細くなってきたのに気を良くし、
最近ではほぼ毎日、ボディカル&ホッパーちゃんを使っています。
もう脱いで鏡の前に立つのが楽しくって楽しくって(笑)


ボディカル







スリムホッパー
芦屋美整体 骨盤スリムホッパー





DHCプロティンダイエットシリーズ

DHCプロティンダイエット スープパスタ 6袋入


DHCプロティンダイエットリゾット 15袋入




体重は減らしたくなく、重いまま維持したいので、
ダイエット食は2週間に1回程度にしました。


いや~、女って胸から太って腹から痩せると言いますが、
これホンマでっせv

みなさま!
体が脂肪を溜め込みにかかる冬が来る前に、
おまめと一緒に脂肪を撲滅しましょう♪




                                   




DoCLASSE 11月の新作から
ショートダウン、可愛い~♪
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アメニモマケズ

fitfit の新商品  
     リントンとのコラボですって♪♪♪

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みなさーん! 
  CASA 出てますよーーー!!!


 ↓サイトに飛べます♪






DoCLASSE タイムセール開始~~~♪
今回のラインナップ、けっこういい!


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椅子のストール&ハットピン、今の季節にピッタリの優しいアイテムですね♡


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さて、みなさま!
今回はかたつむりちゃんが記事を作ってくれました♪
みなさま、拍手ーーーーーー!!!   パチパチパチパチ~♪





                                   





アメニモマケズ



いきなり、黒板に書き出したのは この詩・・・

アメニモマケズ でした。


雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な身体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に玄米4合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり、そして忘れず

野原の松の林の影の
小さな萱葺きの小屋にいて

東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い

日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き

みんなに木偶の坊と呼ばれ
ほめられもせず
苦にもされず

そういうものに
私はなりたい








書き終えると、ひげ先生はみんなの方に振り返り、
「覚えるように!」 と一言。


生徒たちは、
「えーーーーーーーーー!!!!!!」




いきなり始まった、暗記の課題。
毎月一つずつ、ひげ先生が担任である限り
それは一年間続きました。



君死にたまふことなかれ (与謝野晶子)
初恋 (島崎藤村)
道程 (高村光太郎)
風景 (山村暮鳥)
祇園精舎の鐘の音 (平家物語)



他にどんな詩を暗記したのかは忘れてしまいましたが、
現代言葉じゃない詩を暗記するのは、
6年生の子供たちには
それはそれは大変なことでした。




ひげ先生は、男性教諭で学年主任。
教師生活が長く、経験豊富。
ものすご~い個性的な教師です。



夏。
授業中、生徒にアイスを買いに行かせ、みんなで食べる。
(ひげ先生のおごり♪)


秋。
課外授業と称しイナゴを捕りに行き、
それを煮て味付けしてみんなで食べる。


冬。
学校の枯葉を掃除して集め、
焼き芋大会をする。



春。
生徒たちが個性的なひげ先生に慣れるための
大切な時間・・?




と、このように、
ひげ先生との一年は、
どの年とも比べ物にならないほど、
個性的な一年でした。



ひげ先生個人は、もっと強烈です。



休み時間に写経をする。
(ひげ先生は書道が大得意!)


休み時間に、レコードのお経を流す。
(自前のレコーダーとスピーカーを教室に設置)


冬は教室のストーブで、
給食の食パンをこんがりと焼き、
美味しそうに食べている。
(ひげ先生だけ)


生徒にも、「焼いていいよ」と言うが、
全員が焼いたら、昼休みの時間が足りなくなることを、
生徒たちの方がよーくわかっている。
だから誰も焼かない。

要するに、生徒たちの方が、大人なのである。



毎日ほぼ同じ服(Tシャツとジャージズボン)で
スーパーカブに乗って、
てけてけてけ~ と学校にやってくる。


給食の後は、たっぷりの塩で歯を磨く。


ひげごりというお仕置きを得意技としている。


大好きな歌は「赤城の子守唄」。
これを、生徒たちにも唄わせる。



ね? 強烈でしょ(^^;

まだまだあります。



ひげ先生は、ダジャレを言うのが好きです。
授業中であろうがいつであろうが、
ダジャレを飛ばしてきます。
そして生徒たちは、そのダジャレを聞いて、
笑わなければならないのです。。

もし・・・誰も笑わなかったとしたら・・
犠牲者の男子生徒が、ひげごりをされてしまうのです。
そんな理不尽な・・・。



ここで「ひげごり」の説明をしましょう。


これは男子生徒の顔に、
ひげ先生のひげをごりごりとこするお仕置きです。
もちろん、女子生徒にはしません。


宿題を忘れたら、みんなひげごりを覚悟します。
男子生徒は顔に、
女子生徒は手の甲にほんの少しだけ。


みんな、ひげごりをされないように、必死になります。


ひげ先生は、レディーファーストの考えを持っています。
特に発達障がいの子、おとなしい子、弱い立場の子には、
格別にひいきをして、可愛がります。


「この子たちをいじめたら、
 先生がただじゃあおかないぞ!」


先生が伝えたいことはそれ。
単純明快です。
ひげ先生は、クラスの親分なのです。



  
  子供の思考なんて、単純で残酷。
  ただ本能のまま、弱いものをいじめる。
  
  現在の教育の、「いじめをなくそう、差別はやめよう」なんてのは、
  あの時代には通用しない。
  
  あの時代に必要だったのは、
  弱い立場の子たちの居場所を作ることだった。
  学校に、その子たちの居場所を
  作ってやりさえすれば、それでよかった。
  
 
  時はまだ昭和・・・ 
  現在ほどいじめが陰湿さを持っておらず、
  子供社会の一部になっていた時代でした。
  
  親分が立場の弱い子を守ってあげる・・・
  これは昔々の当たり前の風景でしたよね。
 



アイスのおごりは、
生徒たちにとって格別に嬉しいことでした。
生徒たちは授業に飽きてくると、
「あ!いすだ!」と、イスを指差して
ひげ先生にダジャレを発信します。
生徒たちみんなが、口々に、「あ!いすだ!」と、言い始めます。


ひげ先生は、仕方ないな~ という顔で、
「よし!○○(男子生徒の名前)、買ってこいー!」と叫びます。



教室中が、歓喜に溢れる。
○○は、銀色の四角い蓋付きのカンと軍資金を持って、
学校の目の前の駄菓子やに、こっそりと走る。


他のクラスの子たちに、ばれないように
ましてや教頭、校長に、ばれないように


彼のミッションは重要。
みんなは彼のミッションの成功を祈るばかり・・



見事にミッションを果たして
教室に凱旋した彼が抱える銀色のカンの中には、
一つ30円のアイスキャンデーが、たくさん入っています。

そして、キラキラと少し溶け出したアイスキャンデーが、
みんなに配られます。


それを頬張りながら、授業が進んでいきます。
もちろん、ひげ先生も食べながら。


このように、生徒たちもやられっぱなしではなく、
知恵がついて成長するのですね。

ひげごりというムチと、
アイスキャンデーという飴によって、
生徒たちは、ひげ先生との関係を、築き上げていきました。
ギブ&テイクっていうの?これ・・・






アイスキャンデー








前述したように、
秋は、課外授業と称して
イナゴを捕まえに校外へ行きました。


ひげ先生のクラスでは、代々、
捕まえたイナゴを煮て味付けして、
食べるのが決まりなのです。


秋のイナゴ捕りは、
生徒の誰もが乗り気ではありませんでした。
かくいう私も、当日は休みたい気分でした。
虫食べるのやだよ~


その年は、青くてまだ若いイナゴが
一匹しか捕れませんでした。
たったの一匹・・・しかも青い・・・


ひげ先生は偉く不機嫌になりました。。


「なんでイナゴがいないんだ!!!」


ひげ先生が不機嫌になると、
教室の空気が変るのです。


私は内心、これでイナゴを食べなくてすむ~ と、
胸をなでおろしていました。
友達とも、「よかったね~」と、こそこそ話。


教室に戻ると、ひげ先生は、
「なぜイナゴがいないのか」ということに、
まだ腹を立てていました。

   

   
   だって、昭和といっても、そんな田舎じゃないよ。
   大量のイナゴが捕れるって考えるほうが、ずれてない?




ところがこのひげ先生、
そのまま引き下がる器ではなかったのでした。


「じゃじゃーん!!!」


どこのスーパーで買ったのか・・・

なんとイナゴの佃煮を抱えて、
教室に入ってきたのです。


ひげ先生は、みんなの手のひらの上に、
イナゴを乗せていきます。

男子には、3匹くらい。
女子は、いやがっているので、1匹ずつ。

ここでもレディーファーストです。


イナゴを食べなくて済んだという安堵感が、
私の中で、ガラガラと音を立てて崩れていきました。


みんな、きゃーきゃー 大騒ぎしながら食べています。


顔が・・・足が・・・体が・・・ あ~~~ 食べられない・・・ーー;


食べないと、ひげ先生は、
もっともっと機嫌が悪くなります。


ある友達は、目をつぶって食べ
ある友達は、鼻をつまんで食べています。


私は・・・
あ~~~食べられないーー; 許して~
他は、なんでも頑張るから、これだけは許して~~


  

   ひげ先生は、イナゴ体験で、
   何を教えたかったのでしょうか。 

   食べ物の大切さなのかもしれない。
   昔(ひげ先生が子供の頃)は
   食べるものが無く、イナゴを捕って食べたそうです。

   あるいは、命を頂いて食し自分が生きることの重み。
   そんなことを教えたかったのかもしれない。
   とても単純な方法で、
   子供たちにわかりやすく。

   そして、私はというと・・・
   ごめんなさい。
   イナゴをこっそり捨ててしまいました。
   ひげ先生、今なら頑張って食べます。






イナゴ 生







冬の焼き芋大会は、
わくわくする行事でした。
だってイナゴより、数百倍も嬉しい食べ物ですもの!


必要な物は、落ち葉と芋です。
生徒たちは、竹ぼうきで落ち葉を掃き集めます。

美味しい焼き芋を食べるために、
竹ぼうきを持つ手に力が入ります。

みんな一生懸命です。
ほっかほかの焼き芋~♪ 食べたい~♪♪



私の通っていた学校は、とても古い学校で、
数十本の桜の木が、立ち並んでいました。

今ではもうその木たちは、
100年以上も同じ場所に立っていることになります。


秋の落ち葉掃きは、
子供たちにとって、なかなかキツイ仕事です。
けれど、目的が焼きたてのほかほかの焼き芋ならば、
子供たちは、うーんと張り切ってしまいます。


学校の竹ぼうきって、
穂先がぐねっと片方に曲がっていますよね。
掃き癖がついちゃって。

ところがお寺のお坊さんは、
その掃き癖を付けずに、
まっすぐな状態を保つことができるのだそうです。
まさしくプロの技ですね。


そんな話を教えてくれたのも、ひげ先生でした。






校庭







落ち葉の確保ができたところで、
今度はそれをきれいに集め、
グループごとに、山の形にしていきます。

次に、それぞれが持参したサツマイモを、
アルミホイルに包んで、
山の形になった落ち葉の中に入れます。

そして、いよいよ着火です。



この工程を、全て学校の授業中に、
しかも校庭でやっちゃうんですよ。

もちろんひげ先生の独断です。
けれど、校長も教頭も、保護者も、他の先生たちも、
誰も何も言わないのです。






焼き芋 落ち葉






ところで、ひげ先生の教えに、
「サツマイモは皮ごと食べるべし!」というのがあります。

皮ごと食べれば、
おならが出ないのだそうです。

嘘か真か、どっちでもいいや、という内容でもあり、
どうでもいい情報でもあります。

しかし、この話、大人になっても信じている私です。
きっと、私と同じように信じている生徒は、他にもいるはず。
先生、責任重大ですよ(笑)






焼き芋 着火






さて、着火後のサツマイモなのですが―


予想だにしない事態が起こりました。
落ち葉が湿っていて、
火が上手くつかなかったのです。


ひげ先生は、えらく不機嫌になりました。


「なんで、火が付かないんだ!!!」


かろうじて火がついたところでは、
サツマイモも少し焼けたけれど、
芯まで火が通って
食べられるまでになったサツマイモは、
ひとつもありませんでした。
残念。



不機嫌なひげ先生は、
生徒たちのサツマイモを集め、
どこかへ運んでいきました。



そして、数時間後・・・



なんと、ほっかほかにふかされたサツマイモたちが
教室に戻ってきたのです!

先生、どんな魔法を使ったの!?

   


   実はひげ先生、
   給食室のおばさんに頼み込んで
   サツマイモをふかして貰ったんですよ。

   ひげ先生と個人的に知り合いの
   給食のおばさんがいまして、
   多少の無理は聞い貰えるのです。

   そういえば・・・
   
   給食のメンチカツが、本来なら一人一つずつのところ、
   うちのクラスだけ、一人二つの時があったのです。
   
   他のクラスにばれるとまずいので、
   その日は廊下に並べられた食カンを、
   早々に教室の中に入れました。
   
   これも「多少の無理」の範疇?


   いいえ、そうではありません。

   給食のおばさんの中に、
   ひげ先生にお世話になっている人がいたらしく、
   お礼のつもりでひげ先生の好物のメンチカツを、
   みんなに一つずつサービスしてくれたみたいなのです。

   生徒たちはもちろん大喜び。
   ひげ先生、さすがは親分!





給食







さ~、ほっかほかのサツマイモを見て、
焼き芋が焼けなかったことで暗くなっていた教室が
一気に盛り上がります。


「美味しいね~♪」


ほっかほかにふかしたサツマイモを食べながら、
体も心も、じんわりと温かくなった時間でした。






焼き芋







私がひげ先生に初めて出会ったのは、
自分のクラスルームではなく、
姉の担任として、
うちに家庭訪問に来てくれた時でした。


瞳が黒くて大きく、まつげの長い、
いわゆる濃いお顔立ち。

真っ黒な髪は、七三にくっきりと分けていて、
がっちりした体つきをした声の大きな男の人が、
居間にどっかりと座っていました。

   
当時私は10歳でした。


我が家の居間に正座をし、
姿勢正しくかしこまっているひげ先生。
部屋のあちらこちらを、
きょろきょろ見渡しています。


居間には、父の趣味の骨董品が、
あちらこちらに飾ってあるのです。

木彫りの神仏象やら、壺やら、
なんだか訳のわからない古民具が、たくさんあります。



先生は、学校での姉の様子を、
「素晴らしいお子さんですよ。心配ありません」
とだけ。


それだけ言って、
あとは居間にある骨董品を目を爛々と輝かせ、
子供のような表情で見ていました。




うちに訪問する人は、二つのタイプに別れます。
それら骨董品に興味を持つ人と、持たない人。
ひげ先生は、紛れもなく前者でした。


加えてひげ先生は、
父個人、そして我が家のことを、
とても気に入った様子でした。


自分にとって、なんだかホッとする場所を見つけた・・
そんな気持ちを持ってくださったのかもしれません。



それにしても、姉の学校での様子がそれだけとは・・


母はあまり理屈を追及しない性格なので、
「そうですか」、とだけ。

後は楽しく雑談です。
まったく、こんな会話が成立しちゃうなんて。


料理は目分量、育児も大雑把、掃除もちゃちゃっと。


それと同じように、
母はなんとなくの波長の中で、
相手とちゃちゃっと会話してしまう人なのでした。




ここで姉のことを少し。


二つ上の姉。
むっちゃんは背が高い。
他の生徒より頭一つ飛び出てる。

それだけでも目立ってしまうのに、
足が速い。
なんでも器用にできてしまう。
勉強もよくできる。
そして怒らない。
友だちを傷つけない。


家では毎日のように、
私と姉妹喧嘩をして、バトル三昧でしたが、
学校でのむっちゃんの姿は、そんな風でした。


ひげ先生は、むっちゃんの中にあるリーダー性を
本能的にかぎつけていたのでしょうか。
むっちゃんに、クラスのまとめ役になって欲しいと、
期待していたようです。


けれど、むっちゃんは、
人の気持ちをわかりすぎてしまうところがあり、
積極的にクラスをまとめようなどと、
思う事さえ負担に感じる、そんな繊細な人でした。




   そうでした。
   もっと幼い頃、近所の子供たちと遊んでいる時、
   確かに姉はリーダーでした。

   近所の子供たちの年齢層は、
   幼稚園から小学校まで。
   みんなが楽しく遊べるように、
   工夫して遊びを考え、作り出し、
   わけ隔てなく参加できるように、心使いのできる、
   大人のような子供でした。

   私は妹という特権を使い、
   みんなで遊ぶ時は、わがままを言って、
   姉を困らせていました(笑)

   
   むっちゃんと私の違いは、姉と妹の違いでもあり、
   持って生まれた性質や、能力の違いでもあります。

   しかし、人の性質の大部分は、
   育った環境で、作られていきます。


   お姉ちゃんなんだから、これやってね
   お姉ちゃんなんだから、面倒みてね
   お姉ちゃんなんだから、大丈夫


   「お姉ちゃんなんだから」、という言葉によって、
   自分の意思に関係なく、
   勝手に出来上がっていく自分。
   それに流されていくような感覚に、不安を感じる。。

 そうではなく、素の自分でいたい
   自由でいたい
   妹みたいに、好き勝手にわがままだって言いたい
   お姉ちゃんなんて肩書き、いらない

   そんな思いが、
   むっちゃんにあったのかもしれません。



むっちゃんの中にあるリーダー性を、
むっちゃん自身もわかっている。

けれど、早くに思春期を迎えた大人びたむっちゃんは、
その流れに逆らいたかった。
素の自分は、こうなんだ!と、
自分に素直に生きたかった。
素の自分を、周りに理解して貰いたかった。


そんな感情が、むっちゃんの心を
頑なにしていったのかもしれません。


ひげ先生は、家庭訪問で我が家を訪れ、
父と母を見て、
むっちゃんの微妙な心情を
感じ取ってくれたのでしょう。

けっして性急なことはせず、
長期的に姉の成長を見守るスタンスを
取ってくれました。


だから、ひげ先生のいつものセリフは、
「むっちゃんはもっとできるのに、なんでだろうな~・・・」
でした。


先生はむっちゃんに、そこを超えて欲しかったと
願っていたのかもしれません。


子供たちがそれぞれに持っている能力を開花させ、
子供たちに自信を持たせることが、
ひげ先生の教育理念だったような気がします。


そんなひげ先生の「見えない想い」は、
不器用な関わり方の中で、
意図せずして、子供たちに注ぎ込まれていきます。

そしてその想いは、優しい教えとなり、
子供たちの中に根を下ろし、
芽吹いていったように感じます。


だからこそ、むっちゃんは、ひげ先生に信頼をおいていた。
素の自分を認めてくれた人だから。






それが、ひげ先生との出会いでした。



そして2年が過ぎ、私が6年生になった時、
ひげ先生が、担任となったのです。


ひげ先生は、いつでも体当たりでした。
教えたいことも、伝えたい気持ちも、
なんでもかんでも、全身で表現します。


アイスキャンデーやらイナゴやら・・・
わかりやすいといえばそうなのですが・・・


ひげ先生の年中行事と暗記学習は、
担当クラスで毎年行われていました。


そして、いつも大きな声で生命力に溢れ、
圧倒するような存在感がありました。


ひげ先生の教育は、
お互いを認め合い、勝ちたい時は勝ちに行く!
がむしゃらに頑張れ!
あきらめるな!
できないというな!


そう・・・
いつだったかおまめさんが言っていた
「生きることに貪欲になれ!」というあの言葉を、
まるで全身を使って、生徒たちに訴えているようでした。。


学校対抗バスケットボール大会が開催される前には、
授業なんかほとんどせず、
バスケットの練習ばかりしていました。
そのおかげか、我が校は他を寄せ付けない強さでもって、
みごとに優勝しました。


水泳では、「必ず100メートルを泳ぐ!」
という目標をクラス全体に掲げ、
みんなはそれをクリアするために、頑張りました。

それまで泳ぎが苦手だった私も、
頑張って100メートルを泳ぎ切りました。



    先生と共に過ごした学校生活は、
    小さな成果を一つずつ
    大切に積み上げていくような活動でした。

    その積み上げたものは、小さな自信となり、
    生徒たちの心に宿るものだと・・
    成長過程の中で、大切な大切なことなのだと・・

    自分が親になり、子供を育てることで、
    ようやく実感することができました。

    これこそが、ひげ先生が蒔いてくれた種が、
    開花した瞬間なのかもしれませんね。






蕾








ひげ先生は、私が学校を卒業した後も、
ちょくちょくと我が家へ、顔を出してくれました。


だいたいいつも、
秋の終わり頃から冬にかけてやってきます。

ビニール袋いっぱいの銀杏を抱えて・・






銀杏 ビニール






ひげ先生 「銀杏をたくさん拾えるところがあるんですよ~」

父 「そうですか~  いつもごちそうさまです」




そんな簡単な会話でした。

いつも遠慮がちに仕事場の入り口に立って、
「たまたま通りかかったんですよ~」
と言っていたひげ先生。

毎回、ほんの少しの時間の談笑でした。

それだけでした。


父もひげ先生も、
お互いに根掘り葉掘り
相手のことを聞くタイプではなかったのです。


ひげ先生は、うちに来ると、まずは必ず、
「むっちゃんはどうしてますか?」と聞き、
その後、「かたつむりちゃんはどうしてますか?」
と聞きました。


私は完全についで。おまけ。


それが私達の間柄では普通のことで、
ごくごく自然でした。
だって先生は、むちゃんの先生だから。



父は、銀杏のお礼として、
飾ってある骨董品のツボを、ひげ先生にプレゼントします。

ひげ先生は、そのツボを極上に誉めて、愛でて、
大切そうにしっかりと抱え、
深々と頭を下げてお礼を言い、帰っていきます。


ひげ先生は、礼節を重んじる人でした。
自分より、ちょっと年上の父に対して、
いつも丁寧に、姿勢を正して接していました。


そんな姿は、ひげ先生の誠実さを
とてもよく表していました。


ひげ先生は、相手が大人であれ子供であれ、
どんな肩書を持っている人であれ、
人に相対する際には、「決して相手を敬う心を忘れてはならない」
という、ポリシーを持っていました。


ひげ先生が我が家に立ち寄り、
父と雑談をしている姿を見ることができたからこそ、
学校では見えなかったひげ先生の一面を、
私は見て、そして感じることができたのだと思います。


人は時として、
肩書きによって本質が隠れてしまうことがあるのですね。






銀杏 落ちてる







私はひげ先生のお土産の銀杏を、
「ぱちん」とペンチで割り、
部屋のストーブの上で焼いて食べていました。



銀杏の実をつぶさないように
周りの硬いカラだけを割るのは、
慣れていないと難しい作業なのに、
それを慣れた手つきで割って焼く私は、
さぞかし変った子供に見えたことでしょう。


焼きたての銀杏を、あつっあつっ!とカラをむき、
中の薄皮をめくると、
つやっつやっの黄緑色の銀杏が、
ぽろんと手のひらに転がります。

そして、その宝石のような銀杏の粒を、
口に放り込みます。



この香り、この味、この噛みごたえ!
やっぱり日本の冬は、銀杏とストーブだよね~♪と、
父とひげ先生の姿を遠めに見ながら、
ご満悦な私なのでした。






焼き銀杏







それにしても、先生が持ってきてくれる銀杏は、
いつも大きくて立派な実で、
本当に美味しかったのです。


今思うと、あれはもしかして
買ってきたものを袋詰めしたのでは・・?

こちらに気を使わせないように、
拾って来たと言い張ったのでは・・?



「銀杏をたくさん拾えるところがあるんですよ~」



先生らしいな・・

まったくあの必殺技のひげごりからは、
想像もできないような繊細さだわ。




ストーブは暖かい
人の心は温かい
ストーブで焼く銀杏もお餅も焼き芋も、
みんな暖かい


窓に流れる結露の水滴
それを目で追いながら過ごす冬
やかんの口から出る蒸気
暖かく潤った部屋の中・・


子供の頃の、素朴で暖かい、冬の風景です。






ストーブ








時は流れ、
子供だった私と姉は大人になりました。
私たちは仕事をしたり、勉強をしたりと、
それぞれの生活を送っていました。


居間に、ビニール袋にきっちきちにつめられた
銀杏があるのを見ると、
「ひげ先生、来たのかな?」と、
少し嬉しいような、ほっとしたような気持ちになりました。



私 「ひげ先生、来たの~?」

母 「うん、来たよ~  元気そうだったよ~」



時が経つにつれ、
ひげ先生も自然と足が遠のいていきました。
それでも、たまにひげ先生は家に来てくれていたようで、

ある時は、


母 「ひげ先生が来たわよ~
   教頭や校長の試験は受けないで
   生涯、平担任として終わるつもりなんだって」

私 「ふ~ん」

  (ひげ先生らしいな)





またある時は、


母 「ひげ先生が来たわよ~
   今の時代は、先生も大変らしいわ」
   
私 「だろうね~」

   (そりゃそうだよ。
    あの先生の先生っぷりは、時代遅れだもの。
    灯油ストーブも、今じゃぁ天井から吊り下げるタイプのエアコンよ。
    パン焼けないもの。
    きっとイナゴ体験も出来なくなってる時代なんだろうな・・・
    なんか淋しい・・・)





そして、またある時は、

母 「ひげ先生が来たわよ~
     もう定年退職らしいわよ~」

私 「へー」

  (もうそんなに年月が経っていたのか・・
   自分も歳をとるはずだな~)




こんな具合に、
ちょこちょこと生活の中に
ひげ先生の話が入ってきました。







さらに時は流れ、
私は、二人の子供の親になっていました。



そんな折、
しばらくの間、姿を見せなかったひげ先生が、
久しぶりに我が家を訪れてくれたのです。


その日、ひげ先生の口から
こんな思いがけない言葉が出たそうです。



「私はガンなので、もう長くはないのですよ」



いつものように、明るくはきはきとした態度で、
そして、とても自然な口調だったそうです。



母の話によると、
ひげ先生は定年退職後、
なんとお坊さんの資格をとり、
地域の中で葬儀資金を捻出できない人たちのために、
お経をあげていたとか。



  ひげ先生らしいな。
  あの人の突飛な行動は、いつも人のためだった。
  癌か・・・
  あの元気いっぱいなひげ先生が・・・




母 「でも、すごく元気そうだったわよ。
    いつも通り、にこにこしてたし。」



  いつも通り、元気ににこにこか・・
  そんなところも、ひげ先生らしいわ。




いつもポジティブな性格の母は、
明るく話していましたが、
あのひげ先生が癌になったという事実には、
やはりショックを受けていました。
父も同じでした。






銀杏の木







それから間もなくです。
一年も経たないうちに、訃報が入りました。




そんなに病状は進行していたのか・・

あの時は気がつかなかった。


もしかしたらあの時、
ひげ先生は、別れの挨拶にきてくれた・・?



いつものように明るい態度で、
我が家に来てくれたひげ先生。

別れの挨拶をするために・・



律儀で誠実な人だから、
きっとそうだったに違いない。


今になって思い返すと、
先生は自分の運命に抗うことなく、
全てを受け入れ、
覚悟をしていたのでしょう。

ひげ先生の芯の強さを、私は再認識しました。



訃報を知らせてくれたのは、奥様でした。


我が家は、ひげ先生と長い間お付き合いしていましたが、
先生のご家族とは全く面識がなく、
お住まいも、「たぶんあの辺りに住んでいるのだろう」程度にしか知らず、
ご家族のことも、全く知りませんでした。


だから、なぜ奥様が先生とうちの付き合いを知っていたのか、
不思議に思いました。


ひげ先生は、「自分が死んだら連絡して欲しい人リスト」を作っていたらしく、
そのリストの中に、我が家が入っていたのでした。


ひげ先生の訃報を聞いて、
むっちゃんと私の心に
ずしーんと重いものがのしかかって来たと同時に、
心の奥底から、相反する不思議な感情が溢れ出て来ました。

それは、切ないまでの幸福感でした。




「こんな時に、なぜそんな感情が・・?」




私は自問しました。
そして、すぐに答えが出ました。



「私たちは、この先生に、こんなにも深く愛されていたのだ」



先生を失った悲しみの中にありながら、
同時に、こんな幸せな満ち足りた気持ちを
先生からいただいたのです。




むっちゃんと私の中に、
先生との思い出が蘇ります。


小学6年生。
思いきり元気に「子供」をしていた時代。
アイスキャンデーや、遊びや、テレビや、マンガに夢中だったあの頃。
ひげ先生と言う親分がいた教室。


こんなにも印象深く、
鮮明に記憶に残っている一年があったでしょうか・・・



アイスキャンデーや、イナゴや、
焼けなかった焼き芋

教えてもらった、たくさんの詩

たくさん誉めてもらった。
認めてもらった。

生命力に溢れ、いつも一生懸命だった、ひげ先生の姿・・




むっちゃんと私は、
なんとも言葉にならない空気に
暫し包まれていました。


むっちゃんは、多分この時、
「今までの人生の中で、一番自分を認めてくれて、
一番自分を誉めてくれたのは、このひげ先生だった」と、
全身で感じていたのではないでしょうか。






学校







葬儀には、むっちゃんが一人で出席しました。

帰って来たむっちゃんは、
葬儀の様子を話してくれました。



「息子さんがいたよ。
 喪主はその息子さんで、こう挨拶していたよ。」



    父は家庭を顧みない人でした。
    でも、みんなの父だったんです。
    自分はこんな父親を持ち、誇りに思います。




明るく元気な先生の息子さんらしい、
とても清々しい挨拶だったそうです。


息子さんのその言葉に、
むっちゃんと私は、改めてひげ先生とそのご家族に対し、
尊敬の気持ちが沸き起こりました。


息子さんは先生のことを、
みんなの先生ではなく、みんなの父とおっしゃったのです。

深い深い言葉です。




むっちゃんの話は、続きます。


「障碍のある子供さんとその親御さんが、
 たくさん参列されてたんだよ。

 ひげ先生は、障碍のある子供さんの親御さんたちの相談を、
 ずっと受けていたみたいだよ。

 ほんと、ひげ先生に関わったたくさんの人たちが、
 ひげ先生を見送ってくれていたよ。」




むっちゃんは、静かに遠くを見つめるように、
私にその葬儀の様子を教えてくれました。


先生との別れの時でもあり、
久しぶりの再会でもあったそのひと時を、
とても穏やかに、愛おしむように、抱きしめるように、
話してくれました。


その光景は、まるでひげ先生の存在が、
穏やかな陽だまりのように
姉を包みこんでいるようでした。



姉と私の間にも、
穏やかな優しい空気が流れていました。


人に対する尊厳を大切にし、
姉を思いやり、
姉の繊細な心を感じとってくれ、
じっと静かに見守ってくれたひげ先生。


私の担任となっても、
ひげ先生は常にお姉ちゃんの先生でした。

なぜなら、いつも教室で顔を合わせる私に、
ひげ先生はほぼ毎日、
「お姉ちゃんはどうしてる?」と聞いてきたからです。



ひげ先生 = お姉ちゃんの先生
先生と私は、まずはお姉ちゃんありきの関係



これが自然で、当たり前で、
私の心に一番しっくりきたのです。



私は葬儀に出席しませんでしたが、
これでよかったのだと思いました。
きっと、むっちゃんは一人で、
先生とゆっくり話をしたかったに違いありませんから。



むっちゃん・・

お別れの挨拶は、しっかりできたよね?
伝えたいこと、全部伝えられたよね?
ありがとうを、いっぱい言えたよね?




ひげ先生に関わる者たちは、
そしてむっちゃんは、
とても大切な人を失ってしまいました。


けれど、ただ失っただけではなく、
代わりにこんな大きな愛を・・見えない想いを・・
与えて貰ったのです。


残された私たちには、
ひげ先生の愛情が、優しい教えが、失われることなく、
今なお息衝いています。


たくさんの人に向けられた教えは、
それぞれにしっかりと根付いているはずです。


きっと葬儀の場では、
ひげ先生の愛情がその場を包み込み、
出席者の心を、喜びで満たしてくれていたことでしょう。


悲しいけれど、みんな前を向いている。
ひげ先生の愛情に力づけられ、前を向いている。
そんな感じだったことでしょう。


父に似て言葉少ない姉は、
私に多くは語りませんでしたが、
きっと心ゆくまで、話をしてきたと思います。


たくさんの感謝の気持ちを、
思い残すことなく、伝えられたと思います。


穏やかなむっちゃんの横顔を見て、
私はそう確信しました。





 ここは、むっちゃんと私の部屋。
子供の頃に、二人で使うようにと貰った部屋。

 二人とも、一人部屋を貰えなかったことが不満でした。
 喧嘩ばっかりしていたっけ・・・
 
 二人はバラバラの生活スタイルだったけれど、
 帰ってくる場所は、いつもこの部屋。
 
 そんな二人も、大人になるにつれて
 いつの間にか喧嘩はなくなり、
 代わりに、たくさん話をしたね。

 私が困っていると、いつも相談にのってくれ、
 守ってくれたね。

 この部屋も、30数年。
 かなり歳をとったな~

 見上げてみれば、壁や天井の色も変ってきてる。
 壁の木材の板は、
 くすんで濃い茶色になって、
 いい色になってきた。



むっちゃんと二人で、ひげ先生の話をしながら、
私の記憶は子供の頃に戻り、
まるでタイムスリップしたような感覚になりました。

子供の頃から今までの、
とても懐かしく、そして愛おしい長い時間の流れが、
一瞬にして体の中をかけ巡ったようでした。



私はむっちゃんに、
こんな思い出を話しました。



ひげ先生は、私の担任だった時に、
毎週日曜日、希望者の子供たちを引き連れて、
スイミングクラブのプールに引率してくれていたのです。

自由参加なので、私もたまに参加しました。

ひげ先生の知り合いが
そのスイミングクラブにいるらしく、
みんな無料で泳がせて貰っていたのです。


今考えると、無料で20人くらい泳がせて貰うなんて、
とても図々しい話なのですが、
ひげ先生とその知り合いの方の間には、
私たちにはわからない繋がりがあったのでしょうね。

もと生徒だったとか・・・
恩人だったとか・・・


給食室のおばさんにしても、
スイミングクラブの人にしても、
ひげ先生の横の繋がりは、とても広くて大きくて、
心温まる繋がりだったのでしょう。


こんなひげ先生だから、
時間が無く、
家庭を顧みない父親になっちゃったのかな・・・


私のクラスに、なかくんという、
優しくて水泳が得意な男の子がいました。

そのなかくんも、水泳に毎週参加していました。

ひげ先生は、なかくんの得意分野である水泳を、
伸ばしてあげたかったようです。


なかくんの家は母子家庭でした。
なかくんには優しいおばあちゃんがいて、
和菓子屋さんをしていました。

ダジャレに無反応な生徒たちの「ひげごり」の被害者代表は、
なぜかいつも、なかくんでした。

クラス全員分のアイスクリームを買ってくるという
重要なミッションを担っていたのも、
なかくんでした。


今思えばひげごりの生贄も、使いっぱしりも、
ひげ先生の、父としての愛情だったのかもしれません。



そうでした。
いつもそうでした。

ひげ先生は、先生としてではなく、
一人の人間として、
父として、
生徒たちに向き合ってくれていました。





葬儀から数日経って、

ひげ先生が夢に出てきました。
にっこり笑って、「かたつむりちゃん!」って。

夢に出てきたひげ先生は、とても元気そうで、
とてもいい顔をしていました。



そうだよね。
ひげ先生は信念を持って、
思いきり人生を生き抜いたんだもんね。
元気でいい顔をしてて、当然なんだよね。


ひげ先生みたいに猪突猛進(笑)とまで行かないけど、
私も頑張ってるよ。


ひげ先生、今ね、
息子が英語の暗記の勉強でさ、
アメニモマケズ を英語で暗記してるところなんだよ。


めぐりめぐって、また私の前に 
アメニモマケズ(英語版)が
現れたの。
すぐに、ひげ先生のことを思い出したよ。


「負けず」って部分、
英語版だと「strong」って言うんだよ。
なんか、強そうでしょう?


「負けず」だと、負けるもんかって意地になって
強がっている感じだけど、
「strong」なら、強い! ってイメージでしょ?


あの詩、とても力強い詩だったんだね。
強くあって負けてはいけないのは、
心だったんだね。


この話聞いたら、先生喜んでくれそうだね。
ひげ先生、今の時代は英語ですよ~ なんて私が言ったら、
豪快に笑ってくれそう。


息子は、この詩の中に出てくる、
「木偶の坊とよばれ ほめられもせず 苦にもされず」
という部分でね・・・

「ぼくは、木偶の坊って言われるのいやだな~」  だって。(笑)


まだ、11歳だもん。
意味がわからなくて、当たり前だよね。
いつかこの詩の意味を、心で感じる時がやってくるよ。
きっと・・・


ひげ先生からの「見えない想い」である優しい教えは、
30年以上経った今、
気がついたら私の中で、大きな木に成長していたみたい。
ひげ先生、ありがとうございました。

これが私からのお別れの言葉です。


葬儀から、ずいぶん経っちゃったけど、
受け取ってくれる?

いろんなことがわかった今だからこそ、
ちゃんと言えたんだと思うんだ。


先生、
ひげ先生、
本当にありがとう!






桜と学校







AME NIMO MAKEZU    アメニモマケズ    宮沢賢治    英訳:妹尾佳江

I am strong in the rain.  雨にも負けず
I am strong in the wind.            風にも負けず
I am strong in the summer heat and snow.    雪にも夏の暑さにも負けぬ

I am healthy and tough             丈夫な身体を持ち
and free from all desire.             欲はなく

I never lose my temper or good nature       決して怒らず
nor the smile on my lips.             いつも静かに笑っている

I eat three cups of brown rice,           一日に玄米4合と
miso and a few vegetables a day.          味噌と少しの野菜を食べ

I do not think of myself first before others.     あらゆることを
In everything, I learn from my experience     自分を勘定にいれずに
and never forget what is important.        よく見聞きし分かり、そして忘れず

I live in a small thatched roof hut         野原の松の林の陰の
in a field under some pine trees.          小さな萱葺きの小屋にいて

If there is a sick child in the east,         東に病気の子供あれば
I go there to nurse the child.            行って看病してやり

If there is a tired mother in the west,       西に疲れた母あれば
I go to her and carry her bundles of rise.      行ってその稲の束を負い

If someone is dying in the south,         南に死にそうな人あれば
I go and tell them not to be afraid.         行って怖がらなくてもいいと言い

If there is a quarrel and a lawsuit in the north,  北に喧嘩や訴訟があれば
I tell them to stop their petty fighting.       つまらないからやめろと言い

I weep when there is a drought          日照りの時は涙を流し
and wander upset when the summer is cold.    寒さの夏はおろおろ歩き

I am called useless by everyone          みんなに木偶の坊と呼ばれ
and receive no praise.               褒められもせず
No one takes me to heart.             苦にもされず

This is the kind of person             そういうものに
I always want to be.                私はなりたい







                                   







 あとがき   


今回、おまめさんブログで記事として掲載させていただくことに
深く感謝いたします。
おまめさんありがとー♪


これは自分の中で起きた事柄なので、
記事にすることに躊躇していました。

けれど、おまめさんに相談すると、快諾してくださり、
また、アドバイスを頂くこともでき、
おまめさんのお力で、
このように記事として、自分の想いを形にすることができました。


この記事を書くにあたり、きっかけが二つありました。

一つは、再会した アメニモマケズ です。
そしてもう一つは、おまめさんブログの記事の「おまめのアルバイト」です。

生徒のおばあちゃまが、
担任の先生によって心に傷を負わされてしまったこと。
とても悲しく感じました。
その時にひげ先生みたいな親分先生がいてくれたら、
きっとおばあちゃまを助けてくれたのだろうな・・と思ったのです。

この二つが、私の中で折り重なり、
書きたいという気持ちが沸いてきたのです。

おまめさんの記事には、
何か起爆剤のようなものが含まれているのかもしれません。

そして、想いを文章に起こすということは、
想像以上に勉強になりました。

文章を書くことで、自分の語彙力、表現力の貧困さを
再認識することができました。

文法もめちゃくちゃ・・・ですよね、おまめさん(汗)

そこは、おまめ先生に、たくさん助けてもらいました。

そんな経験ができたことは、
自分の糧になったと思います。

記事を書くことで、
ひげ先生の人としての生き様を、そして教師人生を、
数十年経ってから心で感じる事もできました。

はちゃめちゃな授業の日々だったけれど、
ちゃんと私の中に、その種は育っていたのだなと
確信することができました。

めぐりめぐって私の目の前に再び現れた アメニモマケズ により、
私の記憶は遠い過去に思いを馳せ、
それを私目線ではありますが、文章として残すことができました。

英語版アメニモマケズも暗記中です(;^◇^;)ゝ
息子に負けないようにがんばります。

そんな、いろいろな機会を与えてくれたおまめさんブログに、感謝です!


読んでくださったおまめさんブログファンのみなさま、
本当にありがとうございました。


そして・・

ひげ先生、
あなたの生徒になれたことは、
私にとっての誇りです。




かたつむり




                                   




かたつむりちゃん、記事作成、本当にお疲れ様でした!

この1週間、

「主語が無い」 「述部がおかしい」 「意味がわからん」
「説明不足」 「そもそもボリュームが足りへん」
「子供の感想文は書き直せ言うくせに、自分ができんでどーする」

等々の、おまめのシゴキに見事に耐え、
こんなにも素晴らしい作品を、よくぞ仕上げてくれました。
風邪もひいていたのに。
それこそ 豆ニモマケズ、風邪ニモマケズ ですわ(笑)


そもそもおまめブログにみなさんからの記事やレポを募集したのは、
以前記事にも書きましたが、
「ただ読んでるだけじゃ勿体ない、
 せっかくの大所帯、発信する側に回って伝える力を養おう!」
というのが目的でした。

♪ 踊る阿呆に見る阿呆、
  同じ阿保なら踊らにゃ損損 ♪ 

この精神です。

それをかたつむりちゃんはちゃんと理解した上で、
自分の中に生まれた「伝えたい!」という強い想いを、
こうして形にしてくれたのです。


できあがった記事に最終チェックをかけていると、
不覚にも涙が溢れてきました。

内容の素晴らしさもさることながら、
想いを伝えるために、眠い目をこすりながら咳をしながら
頑張るかたつむりちゃんの姿が目に浮かび、
どうにもこうにも感動が抑えきれず、
とめどなく涙が流れました。

ったく素人が書いた文章を読んで泣いたのは
生まれて初めてですよ(笑)


コミュニケーション力を磨くために始めたこの取り組み、
これはそのまま、コミュニティを守ることに繋がります。

なぜだがここには、ネット初心者が多く集まります。
よって意図せず誰かを傷ついたり、傷つけられたり、
これまでに、いろんなトラブルがありましたよね。


そこを乗り越えるためには、
相手を責めるのではなく、また自分を責めるのでもなく、
1人1人が強く賢くなるのが最良の方策なのだと
私は思うのです。



このブログが変わってきたことに憂う声も
僅かながら聞こえてきますが、
ここはまずコミュニティありきのブログです。
コミュニティの様子に合わせて、流れを変えていくのは当然のことです。


お洒落の話に花を咲かせながら、
通販の情報交換をしながら、

みんなで強くなろう!優しくなろう!賢くなろう!

それがこのブログの主旨です。
私の想いです。


私の想いを形に変えるお手伝いをしてくれたかたつむりちゃん、
本当にありがとう!

それからひげ先生、
私もあなたに会いたかった。
イナゴは絶対無理だけど。 (あ、水泳もムリだわw)


空から、どうぞ、見ていてくださいね。
私たち母族、女族、次世代にしっかりと想いを伝えていきます。

優しさの種を撒き、厳しさの水を撒き、
強くたくましい、そして美しい大輪の花を咲かせてみせますよ!



おまめ


パナマハッとして、Good♪


今日の昼休みポチ。 
着圧タイプではこれが私のナンバーワンですv










Doさん、知らぬ間にこんなにやってます!

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※下に追画像アリ♡


久々にここ友から記事をいただきましたv


今回は豆パちゃんです。
縄文コスプレを考えている真っ只中だったので、
あーだこーだこーでを考えているうちに
スイッチがはいったのではないでしょうか(笑)


ではみなさま、拍手~~~!  パチパチパチパチーーーーー♪



                                   





こんにちは♪ やっと、秋めいてまいりましたね。
みなさまは、端境期をいかがお過ごしでしょうか、豆紫です。

豆紫は・・本格的に、帽子がかぶれる~と、ワクワクしています。💓👒

こちらにお越しのみなさまは、あまり、ご興味がないかも知れませんが。
帽子の記事を作らせていただきました。
帽子の歴史などをあーだ、こーだと並べるほど詳しくはないので、
こんなに種類があるのねと、ご参考までに、軽く、流していただければ幸いです。

では、まいりましょう・・。




まずは「春~夏用」

こちらはディノスの中折れのパナマハットです。(7.8年前購入?)


帽子記事1



男性用とどこが違うかですが・・
頭の収まるところが深いんですね。    (へー!知らなかった!!)

とにかく軽くて、髪の毛をくくっても余裕でかぶれます。


耳を半分出すと・・
可愛らしさや ←自分でいうなよ(笑)
爽やかさも ←えぇかげんにせいっ!

出てますね。  え?…やっぱり、あかん?(涙)     (出てる出てる!)

シンプルな白いシャツにピッタリ、リネンのワンピースに合わせるのが好きです。(^^)






帽子につける羽根のパーツ、種類も豊富です。


ちょっと目立ち過ぎちゃう?
帽子記事2






ダンディーですね。
帽子記事3






秋、冬用は、チロリアンぽい♪
帽子記事4








次は「夏~秋用」

こちらは、無印の、キャペリン(10年前かな?)
トイレット、(ちゃう)ペーパーなのに、丈夫で、折りたためました。

帽子記事5

ロングスカートも、パンツにも、合わせるモノを選ばない優れものでした。
今出ているのは、ツバの部分にワイヤーが入って自由に形が作れます。
シルクコットンのカナリーイエローに、かなりーピッタリの色でした 。(^ ^)






次に、キャップをご紹介させていただきます。
キャップは、家人や息子の分を含めると…7こかな?
とにかく、ジーンズが多いので、変化をつけたいのでしょうね。σ(^_^;)


こちらは、バイカラーって言えるのでしょうか?
カナダのメーカー、「カンタベリー」のコーデュロイでダメージありの秋用です。

帽子記事6





そして・・
私の、お気に入りの「エディーバゥアー」のレザーキャップ。


帽子記事7


真夏以外はかぶっているかも?
と、それほど自然で、気にならないという感じです。
ラフなものになら、なんにでも合います、綺麗目は選びますね。

ちなみに、上3つの着画で着用していますのは、
全てダニエルさんの去年もの、カッコ良いです。♪
でも・・息子に取られました(涙)




エディー・バウアーって通販サイトもあるんですね~
アウトドアしないから知らなかった

エディー・バウアー・ジャパン








次は「秋~冬用」その①

こちらはウールです。キャペリンの一種になるのかな?

    ※キャペリン=大きなつばの付いた帽子の総称


帽子記事8


暖かいし、顔も隠れるし、ゴミ出しにピッタリ!(笑)
そして、お上品なお洋服に、鼻👃いや、華🌹を添えてくれ、お出掛けにも◎です。

画像ではてっぺんが盛り上がってますが、
本当はまん丸で、コケ(🐔?転け)ティシュと、いう感じのデザインです。
綺麗目に目深にかぶると良い感じ・・ですが、前髪が辛いのでなんだかな〜です。^^;




「秋~真冬用」その②

帽子記事9


ミンクの帽子です。
チクチクします(笑)
なので、この下にカシミヤなどのワッチキャップを重ねれば、
耳までカバーでき、防寒も強化されるので、なかなか良い感じになります。
家でも帽子をかぶると暖かく、慣れるとかぶらないと寒く感じてきます。




※ワッチキャップ
スペリングは watch cap で、
アメリカの海軍が見張りのために被っていた帽子なのだそうです。
普通のニットキャップと異なる特徴として、
まず目の詰まったゴム編みで編まれていること、
上に丸天井(マチ?)が付いていること、
下縁を深く折り返して被れるようになっていること、
等があるそーです。







これ、面白いです、猟師用?いいえ、「アザラシ」の子供用のボンバー帽子です。


帽子記事10


※ bomber=爆撃機
 耳あての付いた帽子の総称だそうですが、
 由来は空軍の兵隊さんが被っていたものだそーです。紅の豚を思い出しますね~




呼んだ?
紅の豚




このボンバーちゃん、お土産でいただいたモノなのですが、
とにかく個性が強くって(汗) ←見るからにですな。😓   
どこへも被ってなどいけません。(涙) ←ゴミ出しは別やけど 😁またかぃな。

ですが極寒の時は、そんなん構ってられませんっ!⛄(笑)
ホカホカと、めっちゃあったかいです~😌
でも、ずぇったい 知ってる人には会いたくありまっしぇん。トホホ


そして、この、インパクトのある帽子には、ボーダーしかない!
と、UNIQLOのボーダーワンピに合わせました。 ←もちろんSALEでっせ!😍

やっぱり、モコモコした帽子って、頭でかくなるし、見づらくなるわで。
あんまり、バランス良くないという事が着画でよく分かりました。σ(^_^;ナンヤソレ






では、最後に、オマケです。
オモシロ画像をあちこちからお借りしましたm(_ _)m



まずはこちらから。

子供、嫌がってるやん(笑)
帽子記事11






これも、イヤやろ(笑) ←手編みかな? ←もくてきは?
帽子記事12






いや、そんな飲めへんし・・😁💦 ←それも、タンサンやで?
帽子記事13






もう、ええわ!(笑)
帽子記事14





👒~~~~~~~~~~~~~~~~~~🎩


この他にも、レインハットや、探検隊風のサファリ(これも息子はなくしました)^^;
あとは、頭に着けるモノでは、帽子以外にも、
カチューシャ(古い?)のようなヘア.アクセも、ありますね。
今はカチュームというらしい・・
結婚式には、結った髪に生花を山盛り着けたりと、ヘアアクセも多様化していますね。




こちらをご覧くださいませ。
帽子記事15



私は、いつか葬祭に使うベルベット帽にチュールネットを着けたいと思っています。
イメージは、外国の葬儀に参列する未亡人(笑)・・みたいな感じです。^^;  ←夫に先立てと迫る豆パw



日焼け予防や、防寒を兼ねて、選ばれる事の多いアイテムですが、
カタログのように決まらなくても、雰囲気を楽しむのには丁度いいですね。😌

街で素敵な帽子の似合うおっちゃんを見つけたら、後をついて行きかねない(汗)💦
そんな、帽子好きの豆紫がお送りしました。
いかがでしたでしょうか?

それでは、お時間がまいりました?ので、失礼します。(^ ^)
みなさま、最後までお付き合いありがとうございました。m(_ _)m 感謝です。




                                   



豆パちゃん、ありがとうございました!
いつも素敵な帽子コーデを見せてくださる豆パちゃんならではの記事、
とっても楽しく拝読しました♡

帽子はコーデのスパイスに必要なんだろうなとは思いつつ、
チャリに乗ったら絶対飛ぶし、
電車で困るし(←長身ゆえドアにつかえるw)
取ったら髪の毛ぺっちゃんこになってるし、
蒸れて暑いし・・
等と私の生活にはムリムリなアイテムですが、
憧れはずーっとあるのです。




これなんかもう、痺れますよ! 
萬田久子さま



けど実生活にはなぁ・・(ーー;



とテンションは上がったり下がったりで、
今回もこちらを取り寄せ納得、無事返品に至りました~♪(T▽T)


フェルト 中折れハット



なーんか頭がポコンポコンするんですよ。触ると。 ←当たり前w
その感触に違和感を感じ、やっぱ仲良くなれない~ と。





ね? てっぺんポコンポコンしそうでしょ?  ←だから当たり前w
ダニエルサロペット+帽子




初心者はニット帽から始めた方がいいのかも
そして「これはいい!」と即実感できるお品でなくっちゃ!




ってことで、白羽の矢が立ったのがこちらです。
その名もストレートな
首から耳まであったかネックロール!!!





こちらワイヤーが入っていて、
自在にフェイス周りの形を変えられるそーです。
これなら真冬に重宝するかもv 
カテゴリ5位なので(2700円だし♡)売り切れないうちに注文~♪






さてさて、
上の着画で合わせているのはこちら
DANIEL HECHTER/ダニエル・エシュテル デニムサロペットスカート と・・





セール中のシルクシフォン フリルブラウス です。





デジカタアップされて速攻ポチしたサロペットスカート、
嬉々として試着したのに鏡を見てガビーン!

知らぬ間にカジュアルが似合わなくなっていたことに、
全く気付いていなかったのです。あー哀しい。

私が着ると、もうチープ感満載。
せっかくのダニエル様が、まるでし○むら。

なんとか自分なりに味付けしてみようと
エレガントかつガーリーなダーマのシルクブラウスを合わせたりして
もがいてみましたが、頑張れば頑張るほど虚しくなり・・

ハァ・・

写真だけ撮って、とっとと返品梱包いたしました(ーー;






髪を束ねたバレッタはこちらです。
バレッタ2


多い毛もバッチリ挟めるので重宝してます。
高品質の水牛がチープ感を多少は払拭してくれていますが、
そこまでせんと着れんっちゅーのは、もうやめとけっちゅーことなんでしょうなw




おまけ

上のフリルブラウスのグレーを使ってコスプレです。
題して、「私が浪速のオスカル」(笑)
フリルブラウス




合わせたペンダントはこちら、
モダンクラシックのベルラムス(オニキス)です。
オニキスペンダントトップ



今品切れ中ですが、そろそろ入ってくるころかな?
再入荷お知らせを希望しておけば、メールをいただけます。

ご注文の際にはおまめブログを見たと備考欄にお書きください。
全品送料無料や2万円以上のご注文には3%オフなどの特典アリ。


それではみなさま、次回までごきげんよう♪ (これがまた長いんやw )

豆パちゃま、素敵な記事を本当にありがとうございました!
みなさまもどしどし送ってくださいませね♡



                                   



豆じぃちゃまからオモシロ帽子画像が届きました♪



これ、なんに見えます?
じぃちゃま帽子


私はタコの煮つけに見えたのですが、
横から覗き込んだ子豆は膵臓だと(汗)




かぶるとこんな感じ
じぃちゃま帽子2



やっぱ内臓系?

・・・大腸? (ひえぇぇ)




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ファッションって、けっして洋服という狭い意味の言葉ではなく、考えやこだわりによって生まれる「生き方」までを広く表す、とっても素敵な言葉だと思うの。せっかく女に生まれたんだもの。できるだけファッショナブルに生きたいよね。

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