バンコク珍道中記~乙女のワルツ




クリスマスカタログが出ました!

ってか、もう?(;・∀・)


そして今年も出ました♡

レッキス ストレッチ アームウォーマー
 
 
今年の新色はブラウンか~
手袋嫌いなので毎年ヘビロテ、ポチしちゃおうかなー





とか言いながら
この手袋にときめいた私ww

レディ合わせ グローブ 
 


あー 困ったー    (勝手に困れ?w)



                  




今年もポチするぞv

ウールシルクカシミヤ プリント ストール








                  






次年度はプラチナ決定のおまめw
がしかし、最近やたらと服が欲しくてしょーがないという(;・∀・)



こちらSo Closeのセットアップなんだけど、
リバーシブルなんですよ!

配色 ダブルフェイス セットアップ(プルオーバー+パンツ)







ホレ、裏面はこんな感じ
リバーシブル



お袖まくって裏の色をチラ見せして、
同系色のスカーフなんか巻いたら
きっと素敵だと思う~♪





                  





「天然石ビーズネックレスの仕入れルートを確立する」
というミッションを無事に果たしたおまめ&まりーは、
クタクタの脳と足を
達成感に満ち満ちた心で騙し、
シーロムの夜の街へと
夕食を求めて繰り出しました。







ロビンソン






昼間はなかった屋台が
あちこちに出没しています。




うわ~・・・
正直まずそう
赤けりゃええっちゅうもんちゃうやろ     ←アンチ唐辛子食文化w

にしてもこのくそ暑い中、
寿司なんか置いて大丈夫かいな(汗)
ってかなんで寿司なんかあるねん
しかもなんかちょっと見た目おかしいぞ
外国人が作った寿司みたい
ってそのものやないかいw



などとツッコミ入れながら歩いていると、
凄まじい臭いに襲われ
思わず鼻を覆ってしまいました。



臭いの根源はいずこ!?



ひえぇぇ
このくそ暑い中、
生のイカがトレーの上にてんこもり!(◎_◎;)
臭いからして鮮度悪そう・・(怖)
いや新鮮なものであっても、腐るって><
ありゃ鮮魚コーナーじゃない
死体安置所や


・・・え?

男性が足を止めた?

まさか

まさか


買う!?

はは おいおい、一体何のためにw      

八ッ  根性試し!?    (なんでやねんw)









「おまめちゃん、はぐれるで」


道案内担当のまりーちゃんが後ろを振り向き、
きょろきょろ歩きのおまめに声をかけました。



私たちは「ナ・リン」というお店へ
向かっていました。



ホテルに戻るとさすがに疲れが出てきて、
もうここのレストランでご飯食べよ―やという話になったのですが・・・


「アルコールは提供できませんが
 よろしいでしょうか?(^^)」



よろしいわけないがな(-_-;)



私たちはフロントへ直行、
美味しい&辛くないレストランを教えてくれと
フロントマンのおにーさんに言ったところ・・・








ナリン メモ






口頭説明に加え、
このようなメモ書きを手渡してくれました。
いやー 親切だわー





しかーし




「数分や言うてたのに~」

「行き過ぎたんかな?」

「出て左に行ってすぐって言うてたで」

「そうなん? うーん 困ったなー」




おまめの出番です。




「スンマセーン このお店に行きたいんですけどー」

「スンマセーン このお店知ってますー?」

「スンマセーン・・」

「スンマセーン・・」




みなさん、知らないようです(困)


「フロントのオッサン、屋台を紹介したんちゃうやろな」   

「うん、知名度低いってのが物語ってるよね。
 屋台とまでいかんでも、ちっさ~な汚~いお店ちゃうか」

「オッサン、ええ加減にせーよ(怒)」

「ひとまずもうちょっと探して、
 変なお店やったらロビンソンで何か買って食べよな」

「うん あとスウェンセンズな」

「ハイハイw」

「そうや、今度は若い子に聞いてみるわ。
 店は知らんでも、スマホ持ってるから調べてくれるはず。
 おにいちゃーん! このお店知ってるー!?」


シャイな笑顔の学生風のおにいちゃん、
ニコニコしながら暫く考え込み、
スマホを取り出しました。 ええぞ。

がしかし、
ニコニコ笑顔のまま
一向に口は開いてくれません。


もしや英語わからんとか・・(汗)


汗汗マークを出していると、
「どうしましたか?」と、これまた学生風のおねえさんが
シャキシャキと英語で声をかけてくれました。

そしてスマホを取り出し、
調べてくれています。
さっき尋ねた時、「わからんなぁ」と答えたオッサンも
寄ってきておねえさんのスマホを覗き込んでいます。
もちろんニコニコ笑顔のおにーさんもいます。
道行く人が「なんの集団!?」って表情で見ています。



「わかりました。
 ロビンソンデパートの方に引き返してください」


あー やっぱり行き過ぎてたんや


おねえさんにお礼を言い、
指示された方向に歩き始めようとすると、
オッサンが行く手を遮り
おねえさんが言ったことをリピートしましたw


「ロビンソンの方に行って、ちょっと曲がって・・
 大丈夫、すぐに着くよ


リピートの意味、わかんねぇ><;

私たちはしゃーなしにオッサンにも礼を言い、
歩き始めました。
オッサン、満足気ww







「もうこのへんのはずやのに、見当たれへん(汗)」








「もしやナリンの看板、タイ語で書かれてるんちゃう!?」

「ありえる!そらあかんわ!目に入ってもあんなん判読できへんで(汗)」

「うん 象形文字にしか見えんって(汗)
 もう一発、誰かに聞くわ」




さっきの女性と似たようなタイプ、
頭の良さそうな、姉御肌の、
快活感に溢れたタイプを選んで声を掛けました。



「あのね、
このお店探してるんだけど、
近くまで来てるはずなのに見つけられないのー」





おねえさんの顔がパッと輝きました。


「OK マダム!ご案内します!」


やったv




おねえさんは私たちの前を
ショートパンツから出た健康的な足で
軽やかに飛ぶように歩いています。
そして振り返り、輝く笑顔でこう言いました。


「もうすぐですよ。
 実はナ・リンはうちのお店なんです」



ええええっ!?



「さっきの露店と、ナ・リンの二つを経営してるんですよ(^^)」



そうだったんだ!


いや~ お店のオーナー家族に道を尋ねるなんて
わたしゃ強運の持ち主に違いないv




「ここです!」








ナリン







英語ちっさ!
そら素通りしてしまうわー><



おねえさんはお店のドアを開け、
大声で店員さんになにやらタイ語で話してくれています。
そして私たちを店に入れ、
手を振り、
また元来た道へと飛ぶように帰っていきました。
元気はつらつ。
若い子は見ているだけで気持ちいいですね~






席に座りました。




「ハァ~ やっと座れたね」

「ほんまや~
 今日一日でいったい何キロ歩いたことやろ」

「お肉食べたいね」  ←まりーちゃん、すっかり肉食獣の仲間入りw

「それがな、メニューに牛肉が見当たれへんねん」   ←英語担当

「えー なんでやの~~」

「聞いてみるわ。ちょっとおにーさん!」



「イエス、マダム」

「ビーフはないの?」

「すみません。ポークとチキンだけなんです」



ヒンドゥー教徒が多いからだろうか?



「あー じゃあポークにするわ。
 それからおにーさん、辛くないお料理はどれ?
 ここは辛くないのもあるって聞いて来てんけど」

「全部辛くないです(^^)」

「え?」

「全部のお料理を辛くないものにチェンジできます」

「Great! おにーさん、やるなぁ♡ じゃあもうちょっと待って。
 じっくり選ばせてもらおう。
 先にビール持ってきてくれる?」

「わかりました」









「あのおにーさん、めっちゃタイプやわ♡」

「はは なんでやねん。    
 さー 何にする? 私これ食べてみたいわー」  

「骨格がええわ♡ 顔ももちろん好みやけど」

「ありえへん   これとこれ、あと何にする?」

「オーダーする時、あのおにーさん呼ぼうな♡」

「ちょっとまじっすか?(;・∀・)」

「あ ほら、おまめちゃん、呼んで!こっち見てる!」

「ハイハイ=3  おにーさーーーん!」




「これとこれとこれね」

「タレのお味はいかがいたしましょう?」

「辛くないのがいいわ」

「じゃあこれにしましょうか」

「うん お願いしまーす」




「な? めっちゃカッコええやろ?」

「なんでやねんw 意味わからんわ(;^_^A」

「おまめちゃん 好みちゃうん?」

「それ以前の問題やろ」  ←全否定w

「なんで~~? めっちゃ素敵やんか~♡」

「素敵という意味、知ってるんかいなw」

「真面目そうやしさ♡ 誠実そうやしさ♡」  




と、俄かに乙女に戻ったまりーちゃんを





パシャリ
ナリン まりー








さー お料理が来ました!





  ↓まりーちゃん用の辛いタレ
ナリン 1









  ↓まりーちゃん用の辛いスパイス
ナリン2








辛すぎてくしゃみ止まらず泣いてますww
ナリン まりー2





「これおまめちゃん、
 絶対食べたらあかんで><。」


言われなくても食べましぇんw





「ビール追加するけど、まりーちゃんは?」

「私も飲む~  あの店員さん呼んで~♡」



「おにーさん ビールもう2本ね」

「どれにしますか?」

「えっとね、これ・・♡」   ←まりー


「これにするわ。シンチャって読むの?」

「シンハです(^^)」

「ハって読むんや! シンハ?シンハ?シンハ?」 ←真似てみるおまめ

「そうです。発音、上手ですよ(^^)」

「やったー♪ このビール、すごーく美味しいよ」

「ありがとうございます! じゃあすぐお持ちしますね(^^)」




「ちょっとなんやの! 許されへんわ!」

「なんなんや」

「あのおにーさん、私がしゃべってるのに
 おまめちゃん見て返事しよった!」

「しゃーないがな~ メインで話してるのは私やねんもん~(;^_^A」

「おまめちゃんにしか話しかけへん!」

「だからしゃーないがな~(;^ω^)」

「ずるいわおまめちゃん!プンスカ」

「知らんがな~(;・∀・)
 あ ちょっとおにーさん、この酔っ払いおばちゃんに何か言うたって」

「きゃ~~~ おまめちゃん!あかんってあかんって!









きゃ~~♡
ナリン 店員2






あかん言う割にはめっちゃ嬉しそうやんw






はい お二人さん、こっち向いて~
ナリン まりー店員





「ほら、まりーちゃんも何かしゃべりなはれ」

「え~~♡ (≧▽≦) えーっとね、これ とても 美味しかった ですぅ♡」 

「ありがとうございます(^^)」

「きゃ~~~~♡」





「気ぃ済んだ?」

「えへへ♡」

「(;^_^A」


「え? ちょっとおまめちゃん! 後ろ!」

「今度はなんやねん(;^_^A」

「おにーさん、おばちゃん連れてこっち来る!」

「自分らもおばちゃんやがなw」

「おばちゃん、恥ずかしがって嫌がってるのに
 腕引っ張ってる~~~!きゃ~~~♡」

「してほしいんかい(;^_^A」






「マダム!このお料理は彼女が作りました。」


おにーさん、お料理を褒めたので
料理人さんを連れてきてくれたのですね。
うん、確かに真面目やわw



「お~ Thanks a lot! 
 とっても美味しかったですよ。
 彼女なんて泣いてましたからね」  ←辛すぎてw

「おにーさんだけでええのにー おばちゃんはいらんのに~~」 ←失礼な酔っ払いまりーw

「ま、そう言わんと、写真撮ろう!」








「いらんって~~~」
ナリン まりー&店員2






「え?私も?
 おにーさん、撮ってくれるって?」

「まぁ♡ カメラ向けられちゃった♡ どうしましょう♡」








      まりーさん 目がハート ↓
ナリン 3人で






あー お腹いっぱい   ←まりーは胸もいっぱいw


料金を支払うと、
まりーちゃんはとっととお店を出ようとします。
あんだけキャーキャー言うてたのに
アッサリしたやっちゃ(;・∀・)









おにーさーん かむばーっく!



「おにーさん、ありがとう!また来るねー」  ←がっしりハグ



「ぎゃ~~~~! ちょっとー!! 
 なにしてくれてんのーーー!!! ><。」   ←まりーちゃんもかむばっくw



「ほら、まりーちゃんもやっといで」

「やってくる~


ハグハグ






気の済んだまりーを連れて
ホテルへ戻りました。
行きは30分、
帰りは数分w




ロビーを通って
私たちはロビンソンデパートへ。








食料品売り場の入り口は








いずこも同じ野菜コーナー
ロビンソン2







がしかし







なんだか
果物1








やっぱり
果物2









様子が違うw
ロビンソン1








おろし大根用の大根か?
と思いきや







ココナツw
ロビンソン12






やっぱり南国だわー
と思いきや







やきいもww
ロビンソン3









おいおい(;^_^A
芋キング









おいおい(;^_^A
芋キング2






日本人観光客が
こんなの買って食べるわけないから、
きっと現地の人が食べるんだわ。

うーん
南国の人が焼き芋なんかを美味いと思うのだろーか?
我々だって蒸し暑い夏に
焼き芋なんか食べたくないってw
夏祭りの屋台で焼き芋屋があったら
かなりシュールやで~

バンコクの夜なんて
万年夏祭りみたいなもんやのにさ。
焼き芋より焼きそばちゃう?
ソースの匂いの方が
よっぽどこの街に合うと思うわー









うわぉ!
ロビンソン4









うわぉ!!
ソース





ほら~
やっぱりソースなんやわw








醤油もある~
醤油
               醤油の横はテリヤキのツケダレ~








どうやら日本の調味料は
市民権を得ているようですなw







と思ったら・・・







うわっ 赤い生物兵器! カプサイシン爆弾!!
ロビンソン7









こっちもある意味生物兵器(怖)      ←お腹お嬢w
ロビンソン6









ワオ!  ここは武器庫!?
ロビンソン8









ひえぇ  捕虜が皮を剥がされてこんな姿に~~~><。
ロビンソン9








簀巻きにされた捕虜もいた(怖)
ロビンソン10








切り身まで!(怖)
ロビンソン11









そしてここで調理され
ロビンソン13








定食になっちゃった(涙)
ロビンソン14





いや~ 怖いわー 
もう、やよい軒無理~~








「おまめちゃん、念願のスウェンセンズよ」






わお♡
スウェンセンズ





ここここ♡ Swensen's!

大阪のみなさん、
昔、阪急ファイブの地下一階にありましたよね?
ハーゲンダッツやホブソンズなどが
ドーっと入ってきた80年代アイスクリームブームのさ中、
ここにはちょっと凝ったパフェがあり、
お気に入りだったんですよ~

なのに今や日本から完全撤退。
生き残れなかったんですねー


ってことで!
今日は思う存分懐かしの味を味わうぞー♪
お金無いけどーw





「おにーさん! このなんちゃらっていうチョコのやつと、
 こっちのストロベリーなんちゃら!
 名前長くて読まれへん~~ 見えへん~~~」  ←老眼w

「これとこれですか?」

「そうそう。 extra serving(大盛)にしてや!」



おにいさん、にっこり微笑んだけど、
その笑顔はイエス!?ノー!? 
ノーやったらおばちゃん許さへんで~~~!><



「あれ?トレーに乗せてる?
 ちゃうって!ホテルに持って帰って食べるのよ」

「あ そうなんですか?失礼しました」



For here or to go? って、普通先に聞けへん?(;・∀・)
ってこっちも気づかんかったのは悪かったがw


おにーさんにテイクアウト用に詰め替えて貰って
念願のスウェンセンズを手にしたおまめは
まりーちゃんと共に部屋へ戻りました。
このホテル、ほんまに便利やわー





「さー 食べよう!(≧▽≦)
 まりーちゃん、コーヒー淹れて~」

「よっしゃよっしゃ~ 今日もよう頑張った!」





日本のスウェンセンズと
激しく味が違う気がする(◎_◎;)
カプサイシンが入ってないだけマシか・・




「おまめちゃん、洗濯物まだ乾いてないわ!」

「え!? なんで!?」

「部屋出る時、電気オフにしたのがあかんかったんちゃうか(汗)」

「あ~ なるほど!」

「明日の朝には乾いてると思うけど、
 今日の分のパンツある?」

「ノーパンで寝るから別にええで」

「(;^_^A」

「明日乾いてなかったらノーパンで出国や!(≧▽≦)」

「出国審査でひっかかったりしてw」

「どんな罪で?」

「迷惑ババァ罪やw」

「ぎゃ~~ まりーちゃん、共犯やでー」

「ひえ~~~www」





どんなハプニングも楽しくてしょーがない。
好奇心いっぱい。意欲満々。
我ら二人合わせて106歳!




「おまめちゃん、
 生きてることそのものが、ありがたいし、楽しいね」

「うん、やりたいこといっぱいで
 優先順位つけるのが大変やわ」

「私もよ! 大昔ならそろそろあの世へ行く年齢やのにさ」



あの世どころか、5年後の夢、10年後の夢、
ともすれば50年後の夢まで描いている。




「おまめちゃん、
 私ら半年前とは比べ物にならへんくらい成長したよね」

「私ら今成長期よ。
 昨日と今日と比べても全然違う」

「この年になってこんな感覚を得られるなんて、
 想像もしてなかったわ。」

「これから、もっともっとオモロイことが待ち受けてるよ。
 老いてなんかいられへんで!」

「あと50年、この体、この入れ物を使い続けなあかんと思うと、
 自分自身がめちゃめちゃ大事に思えるわ」

「自分自身のためにね」

「そう、家族や他の誰のためでもなく、
 自分自身のためよ。
 あー あかん 私もう・・」




スピー・・・




はやっw
あれって寝たんか? 気絶したんか?ww


にしても、
足はベッドの外、上半身はくの字、頭だけそびやかしてる
首は痛くないんか?w



まぁええ    ←ええんかいw


まりーちゃんの周辺だけ電気消しとこう
蘇らんように    ←ゾンビかw






さー 夜は長い!
わらわはもうひと仕事
いや、もうふた仕事




頑張るでぇ♪




<続く>

次回最終回は、古代ローマ帝国へタイムスリップです!




スポンサーサイト

バンコク珍道中記~チャルンクルン通り


さてさて、
夢beansリニューアルオープンに向けて
バンコクまで仕入れの旅にやってきたおまめ&まりー
今日はどんなハプニングが起こるのでしょうか!?





                  






3日目の朝ー♪








いい天気ー♪
窓から見た景色






窓から見える景色も最高!
これで朝食が美味しかったら
次回もここに決定です。
まりーちゃん、腹減った! ご飯行こう♪






「はーい ちょっと待ってや~」







洗濯まりーw
洗濯まりー






わたくしおまめ、
出張の際は極力荷物を減らしたいので
基本、下着すら持参しない。 ←おいおい^^;

君驚くことなかれ。
シャワーを浴びる際に一緒に洗って干しておけば、
翌朝きれいに乾いているのだv


そんなおまめの影響を受け、
最近ではまりーちゃんも
おパンツは入浴時に洗って干す主義にw



・・で、
昨夜も洗濯するつもりで
脱いだおパンツを持って
バスルームに行こうとしたら     ←部屋で既に脱いでる人w



「おまめちゃん、今日は洗わんでええよ!
 明日の朝、ランドリー使ってみようや♪」

「え かえってめんどくさくない?」

「やってみたいねん♪♪♪」   ←好奇心旺盛w





かくして、朝起きてすぐにまりーちゃんは
ランドリーを回し始めました。




「これでよし! 夕方帰ってくる頃には出来上がってるv」




自分と違う好奇心のツボを持ってる人と一緒だと
なかなか快適です♡








朝食会場
シーロム朝食1






パッと見、ノボテルインパクトより品数は少ないものの、
あっちは炭水化物系の品数が多かっただけで、
こっちの方がタンパク源が豊富!
辛くさえなけりゃ最高なんだけどなー



あ! 
むこうにタマゴおじさんがいる!
そして人が集まってる!

ハハーン
あそこでオーダーするシステムやな。
面白そう♪行ってみよう 





へ~ 具材も豊富やん
チーズもある ベーコンもある

がしかし、わたしゃ具の入ったオムレツは嫌いなのだ。

目玉焼きにしようかな
タマゴ三つくらい使って
白身の部分を分厚く焼いてってオーダーしようかな

ところで目玉焼きって英語でなんやっけ?
sunny side up じゃなかったっけ?




なんて考えてるうちに
順番がきました。




「Morning, Madam! どのようにいたしましょう?」

「えーっとね、目玉焼きでね、タマゴ三つでwhiteを分厚く、そしてyolkはover easyで・・」



!!!



「やっぱりやめまふ・・
 中までしっかり火の通った
 プレーンオムレツにしまふ(;・∀・)」  ←俄かにサルモネラ菌が心配になったw



 





まりーちゃんはパン派
シーロム朝食
              おまめはまさかのご飯派






ご存知の人も多数だと思いますが、
実は私、ホテルの朝食はご飯スタートなのです。    (スタート?)

パンは食後のデザートでして(^m^*     (どんだけ食べるんや ;^_^A)



ここの朝食はまずまずでしたよ。
朝食後の小麦系デザート(パン、マフィン、ケーキ)も美味しかったし、
くそ甘いヨーグルトがやたらと美味かった! ←生ものゆえ悩んだ末食べてみた
普段こんなの食べないのに。

ヨーグルトで調子付き、
果物まで食べてしまいました。  
ビオフェルミン大明神、どうかお守りくださいませ~



なんて言いながら
10時半まで居座って食べ続けたというw


さー 部屋に戻って戦闘準備~!






「社長、今日の予定は天然石ビーズですね?」

「うん、この仕入れルートを確保せんことには
 日本に帰られへんで」

「もう帰りたくないね(*^▽^*)」   ←バンコクを満喫

「言えてる(≧▽≦)」    ←おなじく


「えーっと、おさらいします。
 etreの仕入れ先情報は、バンコク/石屋街/小さくて汚い店/
 インド人がオーナー/オールノット仕上げのできる職人さんがいる、
 その日のうちに仕上げてくれる、
 以上?」

「以上」

「けどおまめちゃん、インド人ってのは情報のうちに入らんよね」

「うん、ビーズのお店はオールインディアン(;・∀・)」

「男性か女性かはわからんの?」

「おじさんって言うてたような気もするねんなー」

「絶対に必要なのは、オニキスとスモーキークウォーツやね?」

「あと、円柱状のコーラルが欲しいねん。
 あれリクエスト多かったんやって。
 『必ず仕入れるからみなさんに待ってもらっててね』
 って言ったまま旅立ってしもたから、
 きっと心残りやろうと思うねん」
 
「うん、わかった。じゃあその3種は必須として、他は?」

「ルチルも欲しいなー
 あとムーンストーンも。
 ムーンストーンのビーズネックレスなんて
 めっちゃ素敵じゃない?」

「ええね~♪ けどその2つはきっと高いよ~」

「アメシストも欲しいなー」

「それもきっと高いよ~」

「カード払いできるんやろな?私らほぼ文無しやで(汗)
 明日の夜までの飲食代は大丈夫なん?」

「そのくらい私持ってるから大丈夫よ」

「ほんま?スウェンセンズの入る余地ある?」

「笑) あるある」

「チョコとストロベリーのダブルやで。 シングル嫌やで。」

「よっしゃよっしゃ」
 
「やったー♪ 今日のご褒美はアイスクリームじゃー!(≧▽≦)」

 






果物屋さん
チャルンクルン4









軽食屋台
チャルンクルン6





ホテルを出て
歩き始めてすぐに目に入る光景は
ベトナムと大差ないわ~





脇道を見ても







大差ないわ~
チャルンクルン5









お客が座ってる椅子までベトナムとおんなじ。
チャルンクルン3





タイはメキメキ発展してる部分と
そのまんまスルーされてる部分が混在してますな。






そして飲食店の店員さんが






店員さん2 店員さん1 (2)





同一人物に見えるのはなぜ(◎_◎;)






あ!



タクシーの中にぶら下がってた飾りだ~
チャルンクルン8




これ、プアン・マーライと言って
お守りみたいなもんなんだって。
お守り付けるより先に信号機付けろっていいたいわw









日本語のオンパレード(;・∀・)
チャルンクルン7
↑誰の手?(怖)








「おまめちゃん、この界隈が天然石ビーズロードよ」







チャルンクルン1





小さい石屋さんが、ずら~~~~っと並んでいます。
道路を挟んで向かい側にも、ずら~~~~っと並んでいます。
その中にはモダンクラシックの本店もありました。






           ココ↓
ワニーさんの店




昨日と違ってもう胸は痛まず。
懐かしい場所に偶然通りかかった時のような
ほっこりした感覚が既に芽生えています。

自分の成長を感じました





「たくさんありすぎて
 どこに入ればいいかわからんね~」

「ほんまやなー」



ってことで、テキトーに入ってみることに。





「Hello」

「おー コンニチワ~ ニホンジンですネ~!」



はりゃ ここでも日本人ってバレてる(;^_^A



「4㎜玉のラウンド、ありますか?」

「はい、ございマース」



おー あるやんあるやん
オニキスみっけ そしてスモーキーちゃんは?




「これならありマス」 ←6㎜玉

「6㎜じゃネックレスにした時
 大袈裟な感じになってしまうのよ~」

「あー 残念デス」

「ところで、ここはネックレスに仕立てて貰えるの?」

「もちろんデス」

「じゃあちょっとこれ見て」  ←私物を見本に持ってきた


「玉と玉の間をよく見て。オールノット仕上げ、できる?」

「あ~ それはできないデス。
 この界隈ではできるお店は一つもないデスネ」

「いや、できるはずやねん。
 このネックレスはこのチャルンクルン通りで
 作られたものなのよ。」

「じゃあ、あそこかもしれナイデス。
 ここから10分ほど。行ってみますカ?」










ジュエリーハブ
チャルンクルン9





「このネックレスたちの故郷が
 このビルじゃないのはわかってるが・・」

「うん、オールノット仕上げができるお店なら
 別にどこでもいいもんね」




し・か・し




「ここシルバーばっかりな気がするよ、おまめちゃん(;・∀・)」

「あのねーちゃん、ガセネタ提供しよったな。
 もしくは、よそに儲けさせるのがシャクやったとか?
 『そんなことのできる職人はここにはいない、
 大きなビルにでも行ってみたら?』
 ってな意味でここを紹介したんちゃうかー」

「かもしれへんね~」

「でもま、ついでにシルバーの卸売市場も見学しとこうや」

「そうしよそうしよ」





と・こ・ろ・が


「な・・なんか私らにはわけわかめの世界やね(;・∀・)」

「うん、てぃんくるちゃんやシファカちゃんなら
 すいすいわかる世界なんやろな(;^_^A」

「私らがわかるのはチェーンやチョーカー類とペンダントトップ」

「それからボールチップとワイヤーと恐怖の潰し玉w」

「あと何回くらいアクセ講座開いてもらったら
 ここの商品が顔見知りになるんやろ?」

「ま、月イチで3年くらい頑張れば(;^ω^)」




ということで、すごすご退散~




「さー どうする?」

「暑いな」

「暑いよ」

「こうなったら店っちゅう店、片っ端から当たってみよう!」

「暑いのと何の関係がw」

「お店は多少涼しいと思うねん(^^;」

「そうしよう(^^;」



おまめ&まりー、
涼と日陰を求めてお店行脚開始~♪



が、この「片っ端から作戦」で、
思わぬことが、二つわかりました。


まず、スモーキークウォーツの実情。


スモーキークウォーツはそもそも高いそうで、
4㎜玉はおろか、全く持っていないお店もありました。
高いからそれでビーズネックレスを作る人が少なくなってきた、
ってことなのです。


「高いからって・・理由になる? グレードがあるやん」



日本のお店も何段階にもグレードを分けて販売してる。
その価格差たるや驚きの数字です。



「タイに宝石を買いに来るお客さん、グレードに拘りマス。
 安いスモーキークウォーツ、
 誰も買わない。みんないいものを欲しがりマス」




へー なるほど~
タイにまで来て、なんでローグレードを
買わんとあかんねんってことなんやわ。
今日本には中国経由で安い石がたくさん入ってきてるから。

そして、それだけ出すんなら
もうちょっと出してルビー買うわってことになるんやろな。




おまめ&まりーはお店を出て
また歩き始めました。



え? わかったことのもう一つ?


それは店に入るなり
やっぱりすぐに日本人だとバレることなのです。

ここ数日、バンコクにいる中国人をよーく観察してたんだけど、
見た目、我々日本人とほぼ同じなんですよ。

この日の朝も、ロビーのソファに一人座って
まりーさんを待ってたら、
「Do you mind if I sit here?」とアジア人女性に話しかけられ、
「Not at all! Go ahead」と答えたんだけど、
そのアジア人女性は、なんと日本人だったんです。  ←後から知った事実w

「こんな素敵な人がまさか日本人とは思わなかったので」と
その方はジョーズに言うてくれはりましたが、
おそらく中国人と間違われたのだとあいしんく。


がしかし、外国人から見た私は
なぜか一目で日本人とわかるんですよー
謎やわー


そういや東京でも
店に入るなり大阪人とバレますが、
これも謎やわー   ←無言でもバレる大阪人w





                   





「ハァ~ 何軒回った!? 
 もう何も考えんでも口が勝手に英語発しよるで><;」

「疲れたねー」

「あれ?ここ最初に入った店ちゃう?」

「うん、もうホテルの方へと戻ってきてるよ」

「じゃあもう可能性はほとんどゼロに近いってこと!?」

「いや、焦らんでもええのよ、おまめちゃん。
 今私らが回ったのはメインストリートよ。
 脇道に入ればまだたっくさんお店があるからね!」

「いや、もうええ加減飽きた!
 何時間もダーベニー言い続けやで><」

「そやね、ちょっと休憩しよう」

「じゃあこのお店! これで最後にしよう!
 無い言いやがったら山に掘りに行けって言うたるねん!><」

「あはは(;^_^A」  ←あることをいろんな意味で祈るマリーw






「あ・・ おまめちゃん、ここ・・」



「Hi! もちろんここにはスモーキークウォーツ
 4㎜ラウンド、ありますよね!?」  ←フレーズ変えた&Noと返ってきたら「掘りに行け」?ww

「Yes! マダム! 日本人ですネ?」

「それもう聞き飽きたし言い飽きた!見ての通りや!
 スモーキークウォーツの4㎜玉、持ってきて!」



なぜか機嫌の悪い日本人に
おねえさんは苦笑いしながら4㎜玉を持ってきました。

そもそもなんで奥にひっこめとくねん。 ブツブツ




「おー! バンコクに来て初めてスモーキーの4㎜玉を見たぞ!」

「ほんまや♡ ホッとしたわ(≧▽≦)」  ←いろんな意味でw



俄かに機嫌を直した日本人を見て、
おねえさん、今度は安堵の苦笑w



「ところでおねえさん、オールノットでネックレス作れる?
 どの店で聞いてもみんなできへんって言うねん
 あなたもやっぱりできへんって言うて
 おばちゃんをがっかりさせる口?」

「デキマス」



まじっすか!?



「マダム、これミテ」



おねえさんは自分が作った作品を持ってきました。



「これ、あーたが作ったの?」

「ハイ(^^)」


すごいやん!


「よくミテください。
 どこにも緩みナイ、タイトにノットが入ってる」

「確かに凄い。けどこのネックレスは大玉よ。
 小さいのは無理ちゃうん?」

「Yes! I can! Trust me! 」

「よし、信じた。スモーキーとオニキス、
 ひとまず10本ずつ、明日までに作れるか?」

「イエス、マダム」



「おまめちゃん、値段聞いてないで(汗)」

「ええねん、一億兆万円もするわけないから」  ←早く終結させたいw



「マダム、アナザーは?」

「白サンゴの円柱形はある?
 見本持ってるから見せるわ。 これこれ。」

「Yes, これね」

「よっしゃ、それも10本」

「おまめちゃん、そんなに買って大丈夫!?」

「ねえちゃん、カード使えるよな?」

「モチロンデス」

「なら問題なし。それからアメシストも見せてくれる? あとベビーパールも」

「お・・おまめちゃん(;^_^A」



おねえちゃん、大口のお客が来たと思って
電話でボスを呼んでいます。



「マダム、5分でボスが到着する。
 ウエイト ヒア」


店番のおじいちゃんが
ペットボトルのお水を持ってきてくれ、
椅子を勧めてくれました。
明らか引き留め作戦です。




「ハロ~!」

「おー ボス!待ってたがな~♪」


10分以上経って到着したボスと親し気にハグし、
名刺交換。
するとボスは流暢な日本語で
私の住所を読み上げました。


「なんでそんなにスラスラと!?」


ボス曰く、
福岡に大口顧客がいて、
二か月に一度荷物を送っているのだそう。
しょっちゅうやり取りをしてるうちに、
耳に日本語が馴染んできのでしょうね。




「おまめちゃん、日本の会社と取引してるくらいなら
 ここ信用できるんちゃう?」



ったく日本がこれほどまでに信頼の指針となるなんて、
タイに来て初めて実感しましたわ。
もうあいらぶジャパンや♡



「ボス、ルチルの4㎜玉があれば見せて」

「イエース!」



「うわ~~! おまめちゃん、これ買おう♡ 
 これほど綺麗なルチル見たことないで!」



が・・



「高い!そんな高値のはずはない!
 わたしらはルチルの指輪を持っている!
 ホレ、これじゃ。 定価は確か13800円よ!」

「マダム、見比べて。グレードが違う」




じ~~~・・・・   ←マダム1

じ~~~・・・・   ←マダム2




「もちょっとグレードの低いルチルはないの?(;・∀・)」

「ありますよ」



ほなそれ先にもってこんかいっ!



「これです、マダム。
 きっとこれがその指輪と同グレードね」




じ~~~・・・・   ←マダム1

じ~~~・・・・   ←マダム2




「やっぱさっきのにしよか(;・∀・)」

「うん、おまめちゃん、これたとえ売れなくても私が買う!
 自分が欲しいわ!」



ロッテンマリーさんの力強い言葉に後押しされ、
作って貰うことにしました。




「マダム、ムーンストーンは? 日本人好きでしょ?」

「よう知っとるな。けど高いやろ?」

「安いのもあるよ」

「安いのから持ってきて(;^_^A」




「うわ~! 綺麗やん!」

「これでじゅうぶんちゃう!?最高やん、これ!」

「アリガトゴザイマース うちの石は最高ねv」

「この上のランクのはどんなん?」

「あるけど今6㎜玉しかない」



「見ん方がええんちゃう?(;^_^A」

「そう思うけど見てみたい気もない?(;・∀・)」

「た・・確かに(;^ω^)」

「マダム、これでじゅうぶんよ。いい品よ」



そう言われたら余計に見たくなる・・(;・∀・)




「ドーゾ これです」




唖然・・・




「おまめちゃん、安いのもたいがい綺麗やと思ったけど、
 こっちはもう、佇まいが違うね」

「うん 北欧神話に出てきそう」

「言うてる意味はだいたいわかる」




「4㎜玉はフェアに持って行ってる。明日になったら戻って来るね」



・・・え?



「まりーちゃん、ここの店、フェアに参加してたんや!」

「そうやで。 おまめちゃんがケンモホロロに蹴散らかした
 あのおにいちゃんのお店よ」

「まじっすか!? まりーちゃん、知ってたん!?」

「お店入る時、気が付いてん。 きっとあのにーちゃんたち、
 このオッサンの息子やで。 店の中におったらどうしよかと思ったけど、
 おらんかったからホッとしたわ」

「おっても私らのことなんか覚えてへんやろ」

「いや、覚えてると思いますよ。
 わざわざ日本のサイト見せて値切る日本人客なんか
 いてますかいな(;^_^A」



「マダム、ムーンストーンはどうする?」

「ハイグレードの方見たら安いのは買う気にならん」

「じゃあハイグレードのにする?」

「どっちもやめとく」


「Why!?」


「考えるのがもうしんどいねん。飽きた」 

「そうそう。おにーさん帰ってくるまでに
 ここ出たいねん(;・∀・)」


「じゃあディスカウントするよ、マダム」

「いらんって」

「これでどう?」

「買おう」



この調子でおまめ&まりーはスピーディーにガンガン商談、
ようやく石を選び終え、今度は糸です。
ここは絶対に妥協したくない。
だって石の色が台無しになってしまうから。



ところがです。




「まりーちゃん」

「はい?」

「糸って英語でなんて言うの?」  ←思わぬところが死角になってる人w




ロッテンマリーさんのスマホに
お店のWi-Fiパスワードを入れ、
検索した結果・・




「yarnや、おまめちゃん!」

「そう、それそれ!コットンヤーンとか言うよな!思い出したわ!
 おねえちゃん、ヤーンよ、ヤーンの色を決めよう」


「?」


「まりーちゃん、通じてないわ(汗)」

「なんで!?グーグル先生が
 間違いなくヤーンって言うてくれてるのにさ!」



「?」



「アカン、マジでわかってないわ。しゃーない、お絵かきじゃ」



かきかきかきかき・・・・



「Oh! string!」



「ストリングかい(;^_^A」




さー ようやく色決めです。
ルチルとスモーキークウォーツの糸だけは
妥協せーへんぞ。




「マダム、この色は?」

「ノー もっと薄い色で」

「これはどう?」

「ビミョーに違うんやー」

「これは?」

「あかん。ピッタリの糸がなかったら石も買わへんぞ」




かくして糸は決定せり、
最後は留め具なり~




「おねえさん、フックも用意してもらえる?」


「What's?」


「カニカンよ、カニカニカニ」   ←カニ踊りをするまりーw


「???」


「まりーちゃん、通じてへんわ!」

「な・・なんで!?」



またしてもお絵かきターーーイム


かきかきかきかき・・




「Oh! Lock!」



「ロック~~~~~!?!?!?」




う~~ん・・ 
チャルンクルン通りのオリジナル英語かもしれない・・



「お店にありますよ。ブラスとシルバーのどっちがいいですか?」

「ブラスって真鍮やろ? もちろんシルバーで・・
 って、ちょっと待って。
 日本から持ってきたこの子たちのロックもシルバーよね?」

「あー  こっちはシルバーですが、
 こっちはブラスですネ。925の刻印がナイね」

「いやそんなことはない。 
 サイトにはシルバーって記載があったのよ」

「ノー これはブラスです」





ガーン・・・   ←マダム1

ガーン・・・   ←マダム2




おまめ&まりー、
シルバーにはカニの爪の端っこの部分に
925の数字が刻印されていることを
初めて知ったのです。  ←無知との遭遇w





「まりーさん・・」

「はい?」

「真実を知るまで気にならんかったってことは、
 そこまで拘るポイントではないってことなんか?」  ←絶賛凹み中w

「いや、そうじゃないよ、おまめちゃん。
 知ってしまったら、やっぱりいややろ?気持ち悪いやろ?」

「うん」

「もし自分やったらシルバーにしたのにって思うやろ?」

「うん」

「おまめちゃんは細部まで拘りたい人なんや。
 そして夢beansはおまめちゃんがオーナーなんや。
 なら妥協する必要はないねん」

「そうか」

「そうよ」

「確かにこんなにええ石でネックレス作るってのに、
 最後の仕上げが真鍮というのは許されへん。
 ましてや一個何億兆万円もするもんやないのに、
 客を騙してまでそこをケチるなんて理解できへん。
 私はいやや」

「それでええねん!
 カニカンくらい自己満足の世界やろうけどさ、
 ネックレスのほんの一か所でも妥協したくないという
 おまめちゃんのその気持ちがそのまんま夢beansなんや。
 おまめはおまめの納得するお品を作ればええのよ。
 誰にも遠慮せんでええねん!」



「よっしゃ、わかった!ボス!」

「イエス?」

「そもそもシルバーがブラスの3倍はないで!
 日本で売られてるのとなんで同じ値段なん?
 石と違って留め具くらいどこで買っても中身同じや。
 それなら信頼の日本基準で買うわ!」



またしても同じ手で
値下げ交渉をおっぱじめるおまめであったw


「わかったよ。3割引きにしてあげるよ」

「サンキュ!」




さー これで終了!
あとはロッテンマリーさんにお任せして、
わらわは座ってくつろごうv



「それではおねえさん、インボイス作ってくださいな。 
 そして電卓も貸してくれる?」



眼鏡をキリっと持ち上げたロッテンマリーさん、
詳細メモを取りながら、電卓弾いて小計を出してます。
私なら、向こうに任せてなーんにもしないところなんだけど。


「これが私の仕事ですから」


素晴しい




「社長、終わりました。
 向こうの計算と違いません。
 つまり、ごまかしてはいないようです。    
 お支払いはカードですね?」

「うん、カードよ」



「OK! マダム、暗証番号をピンピンして」

「サインでええ?」

「ノー ピンピン」

「暗証番号なんて覚えてるはずなくない?」

「いや社長、覚えてますって(;^_^A」

「へー そうなん? じゃちょっと試しに入れてみよか」



ピピピピ



アウト!



やっぱり(-_-;)



もう一回トライ



ピ ピ ピ ピ


・・・・・・・・


・・・・・・・・・


アウト!


「マダム、もう一回間違えたらおしまいよ。
 他にはカード持ってないの?」

「持ってるけど、暗証番号なんて知ってるわけないって(汗)」

「社長、私のカード使いましょう」

「まりーちゃんは暗証番号覚えてるの!?」

「当たり前だと思います(;^_^A」



ピピピピ


「OK! 」


「すごーい やりまんなぁ まりーちゃん ソンケー」

「いやだから当たり前のことですがな(;^_^A」




さー これでお支払いもオッケー!


「マダム、明日12時にここに来れるか?
 頑張って仕上げるから」

「いや、あてにしてへんよ。ゆっくり仕上げておくんなはれ」  ←信用してないw

「仕上がらなかった分は9月25日に送る。二日で着くよ」

「ハイハイ、10月25日になるんやろうなw」   ←全然信用してない

「ムーンストーンの4㎜玉も明日来るよ」

「それは是非に見たい!」

「じゃあ12時ね」

「おっけー」


「マダム、今日から我々の付き合いが始まりました。
 これ、さっき欲しそうにしてた石ね。ワタシからのプレゼントね。
 そしてこれからよろしくお願いしマース!」

「え? こんなにたくさん!? やったー♪
 こちらこそよろしく! ええ仕事をしてくれることを期待してますわ!」






それでは


取引成立を祝って







Say cheese!
ビーズ屋さん






かくしておまめ&まりーは
おじさんたちに見送られ、
帰路につきました。







チャルンクルン2






「いや~ もうフラフラのクタクタやー」

「そりゃそうやわ!
 3時間以上も奮闘しててんで。疲れて当然よ」

「人間疲れてきたら母国語なまりが出てくるもんやな。
 こっちは日本語、あっちはヒンドゥー語チックになってたよなw」

「いやいや、もうほんまによう頑張りましたわ!
 こんな達成感をこの年で味わえるなんて、
 なんてありがたいことなのだろうとしみじみ思いますわ」

「ほんまやね~ 今日はさぞかしビールがウマいことだろう♡」

「うんうん! 早くホテル帰って荷物置いて食事に行こう!」

「やったー♪ 帰りにスウェンセンズな(*^▽^*)」

「ハイハイw」




おまめ&まりー
心だけは20代です(笑)



<続く>

バンコク珍道中記~MARON JEWELRY


追記:10月13日(金) 

「人生は旅のようなもの」
知らぬ間に新記事がアップしてました(笑)
みなさま、Let's go♪




                  




おまめ&まりーバンコク4泊6日の旅
後半戦の始まり始まり~♪






さてさて、
我々が後半のアジトに選んだのは







ホテルセンターポイントシーロム~♪
センターポイント2









ロビー
センターポイントロビー






このホテルは市内に位置してるようで、
ノボテルインパクトと比べると
若干狭い感じですが、
ロビンソンデパートというショッピングモールが
なんとこのロビーと直結していて、とーーーっても便利なのです!

ここならたとえ朝食がまずくても、
マクドもケンタも、そしてあの「やよい軒」もあるから安心v








チェックイン
センターポイント3








私たちはベルボーイのおにーさんに連行され、  ←?
エレベーターへ。



途中、廊下でウォーターサーバーを二つ発見。
ひとつはレモンなど果物のスライスが浮いています。
お腹お嬢にはチト怖いw


お!コーヒーマシーンもある♡
でもって紙コップとかじゃなく
キレイなカップが置かれてるやん



ここけっこうええんちゃう?(喜)




そしてネット情報通り、
左手にはロビンソンデパートへと続く扉が!


ええやん、ええやん♪
早くやよい軒行きたいわ♡  ←タイ料理食べる気サラサラなしw






チーン!





エレベーターが来ました。  (電子レンジかw)



エレベーターの中で、
ベルにーちゃんがためらいがちに
日本語の単語を口にしました。




コンニチワ




私いつも思うんだけど、
外国人が片言で日本語を話すのって
やたらと可愛いくないですか?

たとえ文法がめちゃめちゃでも、
一生懸命に外国語を使おうとするその様子が、
とっても健気で、思わず頑張れ!と応援したくなりません?


それってこっちにも言えることだとあいしんく。


たとえブロークンイングリッシュに大阪弁を足して喋ったとしても、  ←怖w
あなたとコミュニケートしたいんや!という一生懸命な態度って、
同じ人間だもの、きっと好感を持ってくれるに違いない。
そして歩み寄ってくれるに違いない。



ということで



もっと喋りまくるぞ     ←怖ww






「キレイデスネ」




・・え?
ベルにーちゃん、今なにゆーた? 
おばちゃん耳遠いねん 
もっぺん、いやあと10ぺんくらい言うて♡ (≧▽≦)




「I know only 3 Japanese words,
 コンニチワ アリガトウ サヨウナラ」


「すごーい! でもノーノー あなた4つ知ってる
 コンニチワ アリガトウ サヨウナラ そして、キレイ」   ←No以外全部日本語まりーさんww

「Oh, yes! アリガトウ」  ←通じた(祝)



そうよそうよ、
我ら同じ地球人、
表情とジェスチャーに言葉を添える程度で充分なのよ!






お部屋に到着ー♪

でもってめっちゃいい部屋!
ツードアのでっかい冷蔵庫はあるわ
ドラム式洗濯機はあるわ
電子レンジはあるわ、
ここで暮らせる~~♪







「お水もスナックも全部フリーです」



まじっすか!?
冷蔵庫の中も!?
ひゃ~~おばちゃん、嬉しいわー




「何かありましたら 遠慮なく電話してください」




ありがとう!
夜になったらまたナニコレ星人に変身するんで、
そんときゃよろしく!



ベルにーちゃんはハニカミ笑顔を浮かべて
去っていきました。







「ハァ~ ちょっとくつろご!おまめちゃん♪」





と言ってベッドに腰を下ろすまりーちゃん。




片や





じっとしないおまめw
センターポイントまりー2








「久々にインターネットに接続できるわー♪」



出国前にアマゾンで購入したシムカードが機能せず、
不自由な思いをしたまりーちゃんが言いました。







パスワード入力中
センターポイントまりー







私はそこまで不自由を感じなかったんだけど、
取引に関する専門用語などが
会話の中で必要となった時には、
やはり不自由を感じましたね。

紙とペンでなんとかなりましたが。   ←お絵かき英会話w


なんでもない単語は絵で描けないから
かえって苦労しました。


たとえば、「タイ語」


わたしゃタイ語が全く分からないのよ~
だから英語で言って~~

って言う場面が何度かあり、
その度に、「タイ語って英語でなんて言うんだっけ?汗」
となったのですが、
調べるツールが機能しないので、
Thai language で通したんです。

日本語はJapanese
英語はEnglish
ベトナム語はVietnameseですから、
それで合ってるわけはないと思いながら、
強引にそう言い通したんです。


え?
ホテルで調べたらいいのに?


それがすぐに忘れちゃうんですよね~


で、
帰国後あらためて調べたところ、
なんとThai languageで合ってたというw


こんなだからおばちゃん益々
「英語なんか勉強せんでもええねん♪ 通じるねん♪」
になっちゃうんですよねー  
教師とは思えないセリフですねー





プロロロロロロ・・・





なんやねんっ!   ←なぜか怒るおばちゃんw




フロントから電話でした。





「ロビーでお客様がお待ちでございます」



「まりーちゃん、きっとマロンさんやで」

「え? 3時ちょうどちゃう? すごい!」



日本以外のアジアの国は、
とにかくルーズで仕事をサボると
昨今袖すり合ったアクセショップオーナー達から
さんざん聞かされていたので、
なんか意表を突かれた感じです。






おまめ&まりーは化粧直しもせず、
鏡すら見ず、
脱ぎ散らかした服を着、   ←脱いでたんかいw
部屋を出て階下へ。 



ロビーに着くと、
マロンジュエリーの若きデザイナーのお二人が
はつらつとした顔で出迎えてくれました。



ホテルの駐車場に車を停めているということなので、
私たちはエレベーターで駐車場のある階へ。 



マロンさんの工房は
ホテルから徒歩圏内なのですが、
外は蒸し暑い。
おばちゃん二人、楽させてもらおう♡




では、しゅっぱーつ♪








露店果物




ホテルを出てすぐ、
果物の露店が数軒並んでいるのを発見。
バナナがやたらと小さいってのが不思議~



「大きいのもありますが、あれが普通です(*^▽^*)」



へ~
タイではさっちゃんの歌は成立せーへんやろなw




「タイと言えばオクラしか思い出さんわ~」

「オクラ???」

「そう、緑色で、断面が星形で、ネバ~~~(←ここ日本語w)」




インちゃん、スマホで調べてくれています。





「これですか?」





赤オクラ2




「違う違う、これは唐辛子。
 緑色の、ネバ~~~よ」

「No No これ唐辛子じゃないです。
 red okraです」  ←なんとオクラは英語だったw

「レッドオクラ!?
 へ~~~ 日本では見たことないわー」  
 





道路はかなり渋滞。
それが幸いして、街の様子が歩いているかのごとくに
見ることができます。

果物や野菜以外の露店も多数。
ベトナムと同じく
生の魚介類が並べられていたことにプチショック(;・∀・)


だってこの気温ですよ、みなさん。
亜熱帯ですよ、みなさん。

もし私があんなの食べた日にゃあ、
9月いっぱいバンコクの病院に入院ですわ(怖)




「タイ料理はもう食べましたか?」

「ううん、食べてないよ。食べないの」

「どうして?」

「ピンくんピンくん、このおばちゃんはねー
 辛いのが苦手なのよー
 私は平気なんだけどね!」  



まりーちゃん、
この三日で英語力急上昇v



「あはは そんなこと言わずにトライしてみてくださいよー」

「いや・・体が資本なので(;^_^A」

「辛くないのもありますから」

「嘘や~~~」








車の中
マロン 車





なんか不思議な気がするわ~

今車を運転しているピンくん、
そして助手席に座っておまめの無茶ぶりに対応してくれているインちゃんは、
私がフリーランスになってすぐに教えた子供たちと
同世代なんですよね。

その子たちが、なんとビジネスパートナーって
めっちゃ不思議。


いや、不思議というより、感慨深いわ。



彼らは社会人としてはまだまだ未熟だろうけど、
私たちオバハンが気づかないことにソッコー気付き、
できないことをすんなりやるんですよ、きっと。

だってインちゃん、スマホの入力、めっちゃ早いもん。   ←そこかいw


きっとお互いにカバーし合いながら
いい関係を築いていける。

そんな気がします。






「あれがタイのトゥクトゥクです!」




インちゃんの声に促されて外を見てみたら、
遊園地にありそうな、
妙~~な簡易的乗り物が走っていました。








トゥクトゥク
マロン トゥクトゥク





なんと車輪が三つしかない(;・∀・)
最高速度140キロって、嘘~~~!><;






「発音は、トゥクトゥク?」

「いいえ、トゥクトゥクです」



む・・難しい
喉の奥を膨らませて
口をすぼめて「トゥク」と発音してる気がする。

うーん 日本には無い母音の壁だー





トゥクトゥク
トゥクトゥク・・・・トゥクトゥク  
トゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥク   ←一人黙々と練習するおまめw




「そうです!トゥクトゥクです!」



(= ̄▽ ̄=)      ←ネイティブに褒められて喜ぶおまめ










トゥクトゥク言ってる間に到着しました~♪
ジュエリートレードセンター
ジュエリートレードセンター








ここはジュエリーがメインの
ファッションビルでして、
原石を売っているお店もあれば
デザイナーズショップもあり、
ザラみたいなファッションショップも
多数入っていました。






   インちゃん↓                ↓まりーちゃん
ジュエリートレードセンター1








「ここです(*^▽^*)」




まりーちゃんの前を歩いているインちゃんが
足を止めて振り返りました。






うわぁ♡








「GEM BUSINESS CHAMBER」
マロンさん 外観
                       インちゃんママ↑






カジュアルなアクセサリーショップと思い込んでましたが、
どう見ても立派なジュエリー店じゃないっすか!

おまめ&まりーは
ショーウィンドウに飾られてあるどでかいルビーたちに
度肝を抜かれてしまい、
暫し中に入れずルビーにくぎ付けw

それもそのはず、
ここは「タイのルビー王」と呼ばれる
インちゃんパパが経営する
非加熱ルビーの専門店なんですって!




「そういえばなんか水曜日に聞いた気がするな(;・∀・)」

「うん ババの記憶は飛びやすいから(;^_^A」




ところでみなさん、
非加熱ルビーってご存知ですか?

ルビーは高温で加熱することにより、
インクルージョンが消え、透明度が増し、色が鮮やかになるそうです。

また、その際にフラックスと呼ばれる融剤に浸けこむと、
高温でひび割れたルビーの表面からフラックスが侵入し、
色がより鮮やかになる「フラックス加工」なるものもあります。

そしてこれはハノイのスタールビー専門店で
聞いた話なのですが、
ひび割れたところに鉛ガラスを注入することにより、
質量を増やし色鮮やかにさせた「充填ルビー」というものもあるのだそーで。


巷に出回っている商品に
そのような記載がないのがまた恐ろしい。
販売元には記載義務が課せられているそうですが、
取り締まりが難しいのでしょう。 


スタールビーをうちで取り扱おうと考えていたので、
ルビーにはほんの少しだけ明るいおまめ&まりーは、
フェア会場でも、たかが製作用の40㎝ビーズ一本であっても
処理方法の記載はしっかりと見、
記載がない場合は必ず質問しましたよ。
ロッテンまりーさんなんか、「わたしこういうのは拘るねん!」と言って、
一人で積極的に店の奥まで入っていき、
店長に質問(詰問?w)していました。 偉い。


とまぁ、このようなルビー事情の中、
インちゃんパパは「加熱しなくても最高級の輝きと色合いを
兼ね備えたルビーを手に入れたい!」という熱い思いを抱き、
自らミャンマーやハノイの山奥に採掘に赴くこともあるそうで、
「タイのインディ・ジョーンズ」とあだ名をつけられたとか(笑)










タイのインディ・ジョーンズ
マロンパパ







そんな確固たるポリシーを持ったパパに
育てられたインちゃんが手掛けるジュエリーです。
ポメラートを見た後、何を見ても「なんだかなぁ」の気分になっていた
おまめ&まりーが、唯一東京ビッグサイトの会場で足を止めたってもの
今更ながら腑に落ちました。







さー お店に入ろう・・


と思ったらまた足止め!








クラフトマンがいます!
マロンさん 職人さん






ガラス越しにオバハンらがギャーギャー騒いでいるとゆーに
おじさんは黙々と仕事をしています。
すっごい集中力。   (見習えw)





「中からも見えますよ(*^▽^*)」



オバハンらを促すインちゃんの声に反応し、
ようやく入店~





お父さんお母さんときちんと挨拶を交わし、
いよいよ約束のブツの引き渡しです。
本当に一つも欠けることなく
用意されているのだろうか?



されていました




ほわぁ♡







ミラージュ1






これが私たちの惚れ込んだ
MIRAGEというコレクションです。



ささ みなさん、アップでご覧あさーせ♡







MIRAGE「蜃気楼」
ミラージュ2






ハァ・・♡
何度見てもやっぱり素敵



「中の小さい粒の宝石のカッティングにも拘っています」

「まじっすか!こんなに小さいのに?」

「はい、私たちにはその技術があります。
 技術は惜しまず使います(*^▽^*)」

「そうか~ シルバーのカービングも素晴らしいよね」

「ありがとうございます。うちのクラフトマンが叶えてくれます。」




おじさんに目をやると、
まだ黙々と何か小さなものを磨いています。



「私たちは、父が築いたものを引き継ぎたいのです。
 石の選別、カッティング、シルバー細工、
 全てこのジュエリーに盛り込んでいます」


石の選別・・

そうなのです。
ここの石は内包物がない。
たかが半貴石なのに、そこまで拘っているんだわ。





マロンジュエリーのコンセプトは、
地球に存在するあらゆる「神秘」から得たイマジネーションの表現です。

目に見える自然の美しさや芸術、文化はもちろんのこと、
目に見えない経験美や生き生きした心、
それらを得た女性たちだけに存在する美、
そしてそんな女性たちが身に付けるジュエリーが
個々に特別な魅力を放つ神秘現象までのあらゆる神秘を、
彼らが感じたままに
地球からの授かりものを使って再現していくことです。

その授かりものは、石や金、銀だけではありません。
それら天然素材を扱うことによって育まれた技術、知識、
そして娘から父に向けられた「敬意」をも包括しています。

全てをこの地球が生み出した神秘的な美、
そして授かりものと捉え、
それらをジュエリーという女性に感じ取りやすい優しいカタチに変え、
女性たちに提供する。

これがマロンジュエリーのコンセプトです。

夢beansのコンセプトと
重なる部分がたくさんありますよね。



そうそう、
マロンさんのMARONは、
Maison du Rubis (ルビーの家)の文字から
ピックアップして付けたとか。  ←🌰じゃなかったw

お父さんを尊敬する娘、
そして師に近づきたいと切磋琢磨する若者たちの
ピュアな想いが、息づいていますね。       



話を元に戻しまして、
このミラージュシリーズはその名の通り「蜃気楼」から
インスピレーションを得、
そのイメージを表現したシリーズです。




   MIRAGE COLLECTION

砂漠は熱く乾いた気候に存在します。
いたるところに危険が潜み、生命はほとんど存在しません。
けれど、わたしたち人類が見逃している隠れた美や魅惑があることもまた然り。
日中であろうが夜であろうが、
ミラージュと呼ばれる錯視現象が創り出す太陽や月の光が
砂漠の砂を照らします。
この神秘的な美が、今度は砂の上に煌めく水の視覚イメージを作り出します。
私たちは、この異なる二つの瞬間の神秘的な美を
ミラージュコレクションで表現しました。






わたくしおまめ、
このキャプションに完全降伏いたしました。



「ピンくん、リングは全部わたしサイズでおねがい!」

「こらこら 自分のものにしたらアカンがな(;^_^A」



「あー ごめんなさい。
 小さいサイズしかないのもありますね」

「はは 悪いことはできへんな、おまめちゃん(^m^」

「(-_-;)」




「お支払いはメールに書いていたように、カードですよね?」

「いや、ちゃうねん!
 今日、なんにも買い物せんかったから
 私今俄か金持ち、じゃない、バーツ持ちやねん!
 ホラ見て♪」




と言って財布からバーツ束を取り出し、
扇子のように仰いで見せるおまめw




「あはは 承知いたしました。
 それでは現金でいただきます」

「うむ、よきにはからえ、若者よ」  ←殿豆w



かくして取引を終え、
ようやく長い長い一日が終わる気配に
おまめ&まりーは安堵を覚えました。



「この後はお食事に行かれるのですか?
 それともホテルに帰られますか?」




「あー・・ そうやな、うん、帰るわ。 な、まりーちゃん」

「そやね、ロビンソンで何か買って部屋で食べよか(;^_^A」


「?」  ←首をかしげるピンくんw


「いやだってさ、ピンくん、おばちゃんホラ、財布からっぽやがな」  ←財布開けて見せるおまめ



バーツ扇子で仰いだ直後、
このアリサマであるww



「あははは じゃあ僕たちがご馳走しますよ!
 一緒に食べに行きましょう!」  ←ピンくん

「え?」

「そうしましょう!私もお腹ぺこぺこです(*^▽^*)」  ←インちゃん



なんとおまめ&まりー、
我が子と同年代の若者二人に
ご馳走になることになっちゃいました~





さー お店を出る前に記念撮影です!






    ピンくん  インちゃん
マロンさん ピンクんインちゃん








    おまめちゃん  まりーちゃん
マロンさん おまめ&まりー







            We are friends!
集合写真
・・・ってか、親子やし(;・∀・)   結納の後のひとコマのようじゃw




それでは、ディナーにレッツゴー♪♪♪





「おまめちゃん、さっきおごってもらうこと狙って財布開けて見せたやろ(¬д¬。) 」
「ちゃうって!偶然の結果やって!><」




ここはタイ 小声じゃなくても 解るまじ 
            by おまめ









日が暮れて、
外は多少熱気が冷めた感はあるものの







この様子を見たら暑苦しさリターン(-_-;)
マロンさん 夕食1






タイって信号が嘘みたいに少ないんですよ。
これがタイ名物・渋滞の最大原因だと思うわ。







車群をぬってなんとか向こう岸にw
マロンさん 夕食







岸に渡ってすぐのビルの
レストランに入りました~








タイ語オンリーのメニュー(;・∀・)
マロンさん 夕食 メニュー




「僕がオーダーしてもいいですか?
 辛くないのを選んであげます(^^)」

「ほんまか~~~~?」

「信頼してくださいv」

「あ!これオクラのジュースですよ!(*^▽^*)」

「ええっ!この真っ赤なのが!?」

「おまめちゃん、これ飲んでみようや♪」

「だ・・大丈夫か?(汗)」  ←ベトナムでの苦い思い出が脳裏をよぎるおまめw








結局飲んでみることに
マロンさん 夕食 オクラジュース





・・・しまった!
氷入ってるやん(汗) ヤバいって(汗2)

けどこの状態、アフターザフェスティバルちゃう? 
ビオフェルミン大明神に祈りながら飲むしかないか・・

無事だったらアマゾンで大瓶買いますから
どうか効いてくださいビオ様仏様オクラ様   





「うわ~ ホラおまめちゃん、美味しそうやん!」



ブツブツ言うてる間に
お料理が運ばれてきました。







おお♪ 玉子なら食べられるんちゃう?
マロンさん 夕食2





うん、ほとんど辛くない♪ 





これは辛くなくても遠慮したいタイプww
マロンさん 夕食3








バナナの葉っぱだそうで
マロンさん バナナのはっぱ






「美味しいん?(・。・;」

「まぁいけるよ」   ←チャレンジャーまりーw









これなんか、まんま広島焼きちゃう?
マロンさん 夕食4





うっ 魚介類が入ってる(汗)



「Try! (^^)」

「(*^▽^*)」



・・・・   ←咀嚼中

・・・・   ←嚥下中


イカとエビなのに
淡水魚のような風味がするのは
なぜであろう?(;・∀・)







お肉は「タレに付けてはダメ」とインちゃんから注意がw
マロンさん 夕食5
                キョーフのタレ↑





全く辛くない♪







タイのクレープ?
マロンさん 夕食6



辛っ!><;


「え?辛かった!?食べちゃダメ、このお皿に出して!」

「あ いや 味はなんか妙に美味しい」

「我慢しちゃダメですよ」

「うん 慣れたらきっと美味しいと思うわ、これ」

「(*^▽^*)」





ピンくんチョイスは確かでしたわ。
そんなに辛くない。
けれど料理全てに赤唐辛子をほんの少しでも
入れなければならない理由を私は純粋に知りたいw




「そろそろデザートを注文しましょう(^^)」



唐辛子入ってへんやろなぁ・・(~_~;)







たこやき!?
マロンさん 夕食たこやき




「あはは たこやきじゃないです(^^)
 食べてみてください。熱いから気を付けて」



・・・・・・


「お♡ 美味しい」

「それはよかった!
 これはココナッツミルクで溶いた生地を
 丸穴の鉄板に流し込んで焼いた家庭のおやつです」

「へぇぇぇ  作ってるところ見たい~」







見に行きました。  ←食事中に立つ行儀の悪い大人w
マロンさん 夕食 たこやき2








こんな可愛い人が焼いてくれたんだ~♡
マロンさん たこやき職人さん




「どうでした?(^^)」

「うん やっぱたこやきや♡」

「違いますって~(;^_^A」







これは何!?
マロンさん 夕食 デザート






「へへへ なんだと思います?(^^)」

「マンゴープリン!」

「違うんですよ~(^^)」






「ひっくり返したらわかるかな?」
デザート2





いや、ますますプリンやがなw


「はい、食べて見て(^^)」  ←小皿に取ってくれた


・・・・・・

・・・・・・


「プリンもどきのゼリー?」

「だから違いますって~(;^_^A」



「まりーちゃん、食べてみ」

「うん」


・・・・・・・

・・・・・・・


「フルーツ?」

「イエース!フルーツです(^^)」


言われてみれば梨っぽいお味。
けど不思議なモチモチ感。







うわっ これ面白い!
マロンさん 夕食 デザート2




「食べて見て(^^)」



・・・・・・・・・

・・・・・・・・・



「美味しい♡」

「気に入りました?(^^)」

「うん!めっちゃ気に入った。この黄色いのは何?」

「卵です」

「へ~~
 まりーちゃん、食べてみて。
 炭酸せんべいみたいな味やで」

「ほんまやね~」



「こっちのも食べてみて(*^▽^*)」

「え?味が違うの?」

「うふふ(*^▽^*)」


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・


「ちょっと塩味?そして動物性の風味がするじょ(汗)」

「えびですよ(*^▽^*)」

「えび!?えびの乗ったスイーツ!?」

「はい(*^▽^*)」

「聞けば若干抵抗あるけど、けっこう美味いわ」

「よかったです♡」




いや~ 美味しかった♪
こういう時に現地の友達がいたら心強いですね。
いないならいないで「辛いもの苦手やけどタイ料理食べたいねん!」って
店員さんに訴えたら、きっとええようにしてくれるとは思うんだけど、
見てください、このメモ!






メモ2 (3)










メモ2 (2)










メモ1




せっかくのチャンスを逃すまじと
食事の間中ずっと質問&メモをしていたんですよv

あのプリンもどきのコンポートのメモは
真ん中のやつなので、
喉の奥を膨らませながらK(ク)と発音してラトゥーンを付ければ
その果物を表すことができるみたいです。

横にCRATON?と書いたのは私。
インちゃんの発音を聞いてアルファベットを並べたところ、
ちょっと違うということでピンくんが「kra- torn」と書いてくれたんです。

cがkに変わっただけに思えますが、
トゥクトゥクの発音を聞いた時、
タイ語のcとkは全く違うと気付いたおまめは
深~く納得。

下にはちゃんと英語表記の「サントールコンポート」も
書いてくれています。ピンくん、親切!


こういうのが価値あるお土産だと私は思うんですよね~
今となっては何書いてるかわからない箇所もあるけどww


それにしてもなんでこんなにタイ語は難しいんや!
テストの時、さぞかし困ることだろうと言うと、
上についてるニョロニョロ系は省略可なのだそう。

そして、「日本語の漢字よりずっと簡単!」って言うので、
そんなことはない、タイ語に比べれば激簡単よ、と
「空芯菜」と書いて見せたら、
「うぅぅ・・ ノーノー ムリムリ(;・∀・)」 って。

人種それぞれ簡単のツボが違うんですねw



とまぁこのように、
ウマいわ楽しいわ勉強になるわで、   (おまけにタダやしv)  ←こらこら^^;
とーっても充実したディナータイムでした。










すっかり夜
マロンさん 夕食 終了





この後、私たちはピンくんの車に乗り、
ホテルへ。



さー サヨナラです。



「お二人とも本当にありがとうございました!
 タイに来たら必ず連絡してくださいね!(*^▽^*)」

「うん!するする!ありがとう♡」



インちゃんとがっしりハグして
若さを吸い取ってやりましたv






ピンくん、インちゃん、本当にありがとう
これからもたゆまぬ努力で頑張るんやで
おばちゃんたち、応援してるからね







エレベーターに乗ると
同年代風の欧米人女性が
何か話したそうにしているので、
「湿気が多いね~」とこっちから話しかけたら、
嬉しそうに返してきて、どこかでご飯を食べてきたのか
お腹いっぱいで苦しいわーと。
はは おんなじおんなじ(^^)

そして途中の階で
手を振り下りていきました。




みんな同じ地球に生まれた
兄弟姉妹なんだなぁ・・



いくら国同士が利害関係でぶつかっても、
個々人の根底にあるのは仲間意識しかないのに。
これが一番素直な気持ちなのに。






さー 我が家に着いた!
わけもなく冷蔵庫を開けてしまう~
その次はベッドにダイブ~





「おまめちゃん」

「ん?」

「今日も、ほんっっっまに楽しかったね!」

「うん!」






50過ぎてもこんなにハチャメチャ
道なき道を 道なきことさえ気付かず進む




こんな私たちに





「おまめちゃん お茶が入ったよ~♪」





        ―乾杯!―





まだ続く>






「ビジネスを凌駕!」


~二人の訪問に心から感謝します~


8月のジャパンジュエリーフェアの後、
バンコクジュエリーフェアの一日前に、
私たちは一人の日本人女性からメッセージを貰いました。
彼女はジャパンジュエリーフェアで私たちと会い、
そして今まさにバンコクへ向かっているとのこと。
そして私たちのジュエリーをもう一度見たいとのことでした。


その日が来ました。
フェアのブースで、私たちは自分たちの目指すこと、そして取り組みを
彼女たちに話しました。

すると彼女は言いました。

「私たちは、実は商人ではなく、教師なのです」 と。


彼女の話はこうでした。
彼女は10年前に20年務めた高校教師の職を辞し、
特別なケアが必要な子供たちの教育に乗り出しました。
そんな中、彼女は母の役割の重要性に気付いていきます。

「子どもを育むためには、まずは母親をケアしなければならない」

今、日本の母親たちはみんな疲れ果て、
自分の人生を楽しめない状況下にあります。
それは窮屈な昔ながらの常識や価値観が原因となっているとのことです。

彼女は6年前に母親のコミュニティを作りました。
女性たちを元気にするためです。
ダイレクトに教育事業の中でサポートするよりも
効果があると感じたからです。

コミュニティは徐々に整っていき、
女性たちを支え幸せにするというコンセプトの
ジュエリーショップを持つまでに成長しました。


コミュニティの女性たちは
日本のどの女性よりも
みんな輝いているに違いありません。


そして彼女はこう言います。

「私たちには女性を元気にするジュエリーが必要です。
 あなたたちのジュエリーは、まさにそれにふさわしい」


それを聞いて、私の心は震えました。


彼女は私たちのジュエリーを日本に連れていくことに決めました。
私たちのジュエリーが日本で愛されることを
彼女も、そして私たちも、信じています。


こうして、
彼女と私たちのストーリーが始まりました。

これは単なるビジネスではない。
新しい友達との新しい歴史のスタートです。


私はこの投稿を、
私達のために、
そして私達と同じ意識で仕事をしている
母国タイのみなさんに送ります!





    ~MARON JEWELRY facebook 9月10日の投稿より



1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
09 11
ピンクのおまめの掲示板

◇おまめ茶屋◇
商品質問・着画投稿 なんでもOK。 思う存分ダべリングしましょう♪

最新記事
プロフィール

ピンクのおまめ

Author:ピンクのおまめ
ファッションって、けっして洋服という狭い意味の言葉ではなく、考えやこだわりによって生まれる「生き方」までを広く表す、とっても素敵な言葉だと思うの。せっかく女に生まれたんだもの。できるだけファッショナブルに生きたいよね。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
カテゴリ
FC2カウンター
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア