東京は暑かった

おかげさまで無事帰って来ました 

今回の東京詣ではとても充実したものとなりました。



雪で到着が大幅に遅れてしまったため
着いて早々やっぱり走るはめになってしまったのは
私の人生を物語っている。

ところで今日はなんで走らなくてはならないのか。

それはお昼ごはんの時間を確保するため (笑

   【 生きること=食べること 】

   【 よりよく生きたい=美味しいものを食べたい】

というのが私の持論でして
それに従って私の価値観が構築されております。

よって東京駅に到着し新幹線のドアが開いたと同時に、私は走り出しました。


時は午後1時前。

丸の内周辺はランチからオフィスに戻る途中のOLさんで溢れていました。
大阪と比べると服の色がずっとシックで
リカコのシャンパンベージュを着ている自分が悪目立ちしている気がして
一瞬たじろいでしまいました。

しかしシックな色使い以外に、その様子になにやら違和感を覚えました。


異様なくらい薄着・・・

セーター一枚で何にも羽織っていない人が多数。
そんないでたちで寒そうにもしていない。

ランチ帰りではない人もチラホラいましたが、ダウンコートを着ている人など一人もいない。

ほとんどがウールのコートで、ポンチョを羽織っているだけの人もいる。


道路脇には先日の豪雪のなごりがまだ解けずに積み上げられたままになっているので
気温はそんなに上がっていないことをちゃんと物語っている。

なのになぜ薄着? 東京の人って寒さに強いの??

そんなことを考えながら近道するために丸の内オアゾの中を突っ切ったり
いろんな商業施設やビルの中を通り抜けしているうちに
あることに気が付きました。


暖房が半端ない!!


顔の皮膚が痛くなるほど暖房が強いんです。
大阪ではこんなのありえない。

走ってるせいもあってコートの中は既にもう汗だくです。

なるほど、半端なく暖房が効いているオフィスの中で仕事をしているOLさん達。
まだ体には余熱が充分残っているので外気の冷たさがちょうどいいのでしょうね。

結局その薄着OLさん達は大手町の方までぞろぞろと戻って行かれました。
徒歩10分程の距離なら体温を保っていられるくらいの暖房なのでしょう。

ランチ帰りじゃない人たちの薄着も
職場が東京駅周辺ならドアtoドアなので厚着の必要はないのでしょうね。


さておまめさん、目的地のビルにようやく辿りつき
その周辺のお食事処を物色することにしました。

時間が無い無いといいつつ
店々のメニューのサンプルとお値段を品定めしていると
「炙り焼き鶏」の文字が目に飛び込んできました。

近付くにつれ香ばしいい匂いが・・

誘われるがままお店の中へと吸い込まれていきました。


店内はお昼休憩のOLさん達が去った後と見え、ゆったりした空気が流れていました。
お客は私を入れて4組。
みんな女性です。

ほどなく注文したお品 「炙り焼き鶏丼」 が運ばれてきました。
ご飯の上に焼き鳥が8切れ乗っていて
そこにわさびと薬味のお葱を乗せておだしをかけていただくというものでした。

食してみると匂いに違わず、なかなかのお味 
京都風の薄味で、見た目は奈良。ダイナミックだけどこじんまり纏まっている。
時間がないせいかお腹がすいていたせいか、一気に食べてしまいました。

ちょっともの足りないところは京都色が強いかな (笑

店内は他の商業施設と同じでとても暑くて
食後に熱いお茶を飲む気になんか全然なれず
店員さんを呼んで氷の入ったお水を持ってきてもらいました。
お水を飲んでいると隣のテーブルの若い女性が「暑い」と言ってカーディガンを脱ぎました。

脱いだ姿を見てギョッ!!

半袖Tシャツです!

道路脇に積み上げた雪の塊を思い出し
そのギャップに何とも言いようのない複雑な気持ちを覚えました。

節電はいったいどうなっているのだろう?
暑さ対策としてカーデの下に半袖Tシャツを仕込んで家を出るOLさんが物語っているものは 何?

結局寒い中、節電節電と頑張っているのは一般家庭だけなのかもしれない。


暖房を効かせたオフィスで動きやすいよう薄着をしていなければ
生産性が上がらないというのなら
他国に勝つためにはそれが必要悪。
ひいては節電より有効だというのならいたしかたないということなのだろうか。
ダウンコートを着たままではショップに並べられた春ものの洋服を手に取る気持にならないというのなら
経済の活性化のためにそれもまた必要悪なのだろうか。

片方を立てればもう片方が沈む世の中の原理を
私はとても理不尽な思いでむりやり納得せざるを得ませんでした。


さて、仕事モードになった私は
ホテルでガウンの下に着ようと思って持ってきたセオリーの半袖白Tシャツを
白ブラウスの代わりにスーツ下に着て
殺人的な暖房に立ち向かうことにしました。


            


仕事を終えた私はまっすぐホテルに行かず
駅直結の大丸東京店に。
東京に着く前は、夜はレストランかバールにでも行こうと考えいましたが
暑いのはもうごめんだし 早くシャワーを浴びて汗を流したかったので
お惣菜を買ってホテルで食べることにしました。

買ったものは

柿安ダイニングの大えびマヨとローストビーフのサラダ
キース マンハッタンの柑橘とマスカルポーネのタルトとマロンミルフィーユ 
酸化防止剤無添加の有機ワイン(赤) フルボトル一本
缶ビール500ml 一本

でした。


ホテルまではタクシーで。
もうすでに解放感でいっぱいです。

チェックインを済ませ部屋に入るとすぐお風呂の準備。

バスタブにお湯を入れている間に宴会材料を冷蔵庫へ。
家のお風呂と違ってあっという間にお湯がはれるのが嬉しい。

バスタブにはいただきもののアロマオイルを入れてみました。
一応持ってきたアロマキャンドル・これまたいただきもの はどうしようかと迷ったけど
ええい!と勢いで使ってみることに。

夏かと思うほど汗をかいたので
もう ほんとに至福のバスタイムでした。

バスから出たら一人宴会の始まりです 
ワインを開けベッドに御馳走を並べました。
すぐ食べたいのをぐっとこらえ、まずはお水タイム。
恐怖の暖房で肌がカピカピになったので
またまたいただきものの美容液パック(今回はskⅡ)を一日頑張った肌に貼ってあげました。
お水を飲み干すまでパックタイムです。

余談ですがパックって、しみ込ませた美容液そのものより
紙質で差が出ると思いませんか?
私は仕事柄よくいただきものをするのですが
その大半がリラックス関係のお品物です。
バスグッズに美容液パック、マッサージクリーム、アロマ、パジャマ・・
以前はアルコールがダントツだったのに
最近ではちょっとはゆとりを持ってくださいと言わんばかりに
リラックス関係のお品物がほとんどになりました。
というわけで、ホテルお泊まりの時限定にいろんなメーカーのパックを試していますが
紙質によってヒリヒリしたり痒くなったりするんですよね。
同じシリーズの美容液なんかは平気なところをみると
やっぱり犯人は紙だな と。

お水&パックタイムをようやく終え、
おまめさん、ついにアルコールに手が!!

スピードを抑えるため
仕事の原稿を書きながら飲むことにしました。
それでもペースが速いので
間に一個ケーキを挟みコントロールです。

フランス人に数学者が多いのは赤ワインのせいだと言われていますが
飲めば飲むほど頭が冴えるワインの効果を思うと
本当かもしれないと本気で思ってしまう。

原稿を書き終え明日の準備も終えてしまったので
そろそろほろ酔い気分になりたくて
冷蔵庫からビールを 
私はワインやウイスキーはいくら飲んでも全く変化なしなのに
ビールにはめっぽう弱い。
空になったワインボトルを「結局仕事の手助けにしかなってないんじゃ?」と複雑な思いで眺めながら
最終リラックスを求めてビール缶を開けました。

ひとくち・・ふたくち・・
もうホワッとした感じになってきました。
私にはビールが格段に安上がりですね 笑

気持ちよくなってきたところへ友達からメールが。
離婚が決まったばかりの彼女、
今日は旦那が早番なので
せっかくパートを終えても旦那の顔を見たくないので帰宅したくない
子供が帰るまでカフェで時間を潰しているうちにケーキを2個も食べてしまった
という内容でした。
ちょっとした罪悪感を聞いてもらいたかったのでしょう。
お財布よりカロリーが気になるお年頃です。

それで思い出しました!

ケーキがもうひとつ冷蔵庫に入っている!

明日の朝、心臓が止まって寝たまま逝っちゃったら食べそこなってしまう!
心残りがあると三途の川を渡れないので
なにがなんでも今日食べてしまおう。

というわけでビールの途中にまたスイーツを挟んでしまい
ほろ酔い気分が一気に醒めてしまいました。
アルコールって糖分か生クリームの油分に消されるんでしょうか??

酔いが醒めて損した気分になりながら
いや、このマロンのミルフィーユは確かに絶品だったよなと
悲哀と歓喜が交互に押し寄せ
複雑な心境になったおまめさんの夜はまだまだ続きます。





キースマンハッタンの柑橘とマスカルポーネのタルト
マスカルポーネの塩味がワインにとても合いましたよ
キース2

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Posted at 2012.01.31 (19:23) by () | [編集]
パワフル!
楽しい出張レポでした♪
おまめさんの目で見ると東京もまた違って見えてくる。
たしかに、商業施設は暑い。というか、大阪はもっと暖房え目とは。(よいことです)
私はよく新宿で汗だくになります。特にタカシマヤタイムズスクエア&東急ハンズ。エスカレータに乗ってる人、ほんと薄着ですもん。

>京都風の薄味で、見た目は奈良
なんて面白い視点!斬新です。そして謎~???

で、ワインはフルボトル一人で開けちゃったんですか。
強いわ。30代並みのアルコール分解力だわ。

Posted at 2012.01.31 (21:41) by カプチーノ (URL) | [編集]
Re: 東京は暑い? 寒い?
へー!そうなんですか。
東京オフィスの常識、初めて知りました。

あとみなさん、髪型が素敵ですねー
ロングの纏め方が一人ひとり少しずつ異なっていて
OLさん達を一つの全体像として見た時、軽やかな動きがあるのです。
お洋服に例えると、フリルだったりイレギュラーヘムだったり。
前髪のレングスも微妙でとても垢ぬけています。
これは絶対見習わなきゃ と毎回思いつつ
大阪に帰ったら 「ま、いいか」になってしまうんですよね~^^;

まったくオフィスの電力消費、見直して欲しいものです。
原発に頼らなくて済む日が来るよう、
一般家庭はみんなそれぞれ頑張っているのに。
かく言うおまめ家、コタツ以外は暖房は電気も石油もいっさい使用しません。
長年ずっとです。
と言っても節電という立派な理由からではなく
わたくしのお肌と髪のためでございます(笑
綱渡り状態のお肌と髪を乾燥から守りぬくため
「寒いと感じたら各自腹筋もしくはスクワットをすること」という規則を設けております。

まるで独裁者ですね (笑
Posted at 2012.01.31 (23:22) by otayanmame (URL) | [編集]
Re: パワフル!
ナイスな情報、ありがとうございます。
新宿に行く時は気をつけます。
コートや荷物を入れる無料ロッカーとかあるのですか?
大阪ではたま~に見かけます。

はい。
私にはワインは水です^^;
Posted at 2012.01.31 (23:28) by otayanmame (URL) | [編集]
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