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Happy Mother's Day!!!🌹


たくさんのオーダー、ありがとうございます!

kiki作☆アイビーイヤリング(ローマングラス&翡翠)
みかぽ着画2 


lala作☆シャンデリアアメリカンピアス(ラブラドライト)
みかぽ着画


スタッフ7人中ピアス穴が開いているメンバーはなんと二人!
そのうちの一人みかぽぅは耳係りとして引っ張りだこ🐙(笑)

娘よ!息子よ!母ちゃん頑張るでぇ!by みかぽ


みかぽぅブログもよろぴく♡


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今年もまた母の日が近づいてきました。

いや~ 
わたくしおまめ、
この時期は、息子・子豆の誕生日を皮切りに
続けざまに父母の命日がやってくるため、
ふと気が付けば何かしら考え込んでいる・・

毎年そんな感じなんですよね。


ってか、そもそも私、
小さいころから母の日って
あんまりいいイメージがないんですよ。


というのも、
母・文香の影響なんですわ。


文香は小さい頃に母親を亡くしておりまして、
それゆえ母の日は寂しい思い出しかなかったようで、
娘の私に小さい頃の心情をよく吐露していたんです。

その文香の思い出話の中に、
カーネーションのイヤ~な思い出というのがありまして。


小学生の時、母の日が近いということで、
授業でカーネーションの絵を描くことになったんですって。

戦時中にカーネーションとな!?
花といえばアヘンの取れるケシの花しか用はないような時代なのに!?
と思いますでしょ?
そうなんです。昭和3年生まれの文香が小学生というと、
まだそこまで戦況は厳しくなかった時期なんですね。

ということで、みんな一斉に思い思いのカーネーションの花を描き始めたところ、
担任の先生が文香を名指しし、
あんたは母親がいないから赤ではなく白いカーネーションの絵を描け、
と言ったんだそーで。

文香の母親、つまり私の祖母に当たる人は、
文香を産んでからずっと病床に臥せていて、
その寂しさから文香はどんどん心がすさんでいき、
学校では暴れ放題&先生に反抗しまくりだったということなので、
まぁ先生にしてもグサリといくいいチャンスと思ったのでしょう。

で、そう言われた文香はムカッときて、
白い画用紙にどうやって白い花の絵を描くねん?と先生に言ったところ、
先生は、そんなもん知らん、あんたは親がおらんのやから、と
冷たく言い放ったんですって。

そしてブチ切れた文香は
画用紙を小脇に抱えて先生のいる教壇までスタスタ歩き、
白いチョークをつかみ、白い画用紙にチョークでだーっと何かを描き、
描いたかと思うとその画用紙をビリビリに破き、
教卓にあった小さな板で先生の頭をバァァン!!!と張り倒して教室を出、
母親のお墓に行って一晩過ごした、ということなのです。



「だからうちはカーネーションという花が一番嫌いなんや。」


その昔語りをするたびに、必ずしめはこの言葉だったので、
私自身もカーネーションを見る度に
子供の頃の文香を思い出して胸が痛み、
早くこの日が過ぎてくれればいいのになぁ・・と。


そして文香の方は文香の方で、
この日は「子供に寂しい思いだけは絶対にさせまい!」と
誓いを新たにする日だったようで。




「うちは母親に、なーんにもしてもろてない。
 産んでもろただけや。
 いつも寝とった。熱出して短い息して寝とった。
 結核やから近寄ることもできへん。
 それが母親と言えるんか?
 うちは子供にそんな思いは絶対にさせへん!」



母の日の文香はいつも以上に威勢がよく、豪快で快活で、
そういった態度の後ろにあるものを知っていた私としてはとても複雑。。。
やはり、早く過ぎてくれればいいのになぁ・・と思ったものでした。

また自分が母になり、
子豆が幼稚園で母の日に似顔絵なんぞを描いてくるようになったらなったで、
寂しそうな表情を浮かべた子供の文香が脳裏に浮かび、
世界レベルで考えると、そんな子供が山ほどいることを思うと、
無邪気な似顔絵を手放しに喜ぶことができず、
胸の痛みも消えるどころかの話でした。


高校教師を辞め、
子供の能力開発を主軸にした教育コンサルタントの仕事を始めたのは、
意図せず我が意を得たりという感じでしょうか。

子供が思う存分枝葉を伸ばしていくための環境づくりのキーパーソン、お母さん。
そのお母さんの心をサポートしながら子供を導いていくのが私の仕事。



「床に臥せって子供の顔を見られへんわけやないのに、
なんで自信を持たれへんのやろ???」 



文香ならキョトンとした顔でそう言ったと思いますが、
今のお母さんたちは情報に埋もれて
子供の顔を見られない状況にあるんですね。




「情報がようけあるというのはありがたい話やで。
 うちらの時代は自分の判断が全てやったからな」



なんて声が空から聞こえてきそうですが、
自分の判断が埋もれてしまうほどの情報量だから厄介なんですよね。
要らん時だけ口出してくる旦那やジジババもいるし。

そして何より学校の先生が昔と違う。
怖がって子供にも家庭にも踏み込んで来ない。
教員評価システムが導入されたこともあるけれど、
とにかく穏便にサラッと纏められるのが良い教師、
問題が起きないのが良い学校、みたいな風潮があるから、
親が悩みごとを相談しても、当たり障りのない答えしか返って来ないってケースが多々。

真にいい教師、いい学校、というのは、
どんな問題が生じてもそれが後々にプラスに転じるよう
解決する力を持っている、というものだと思うのですが、
こういうところがやっぱり日本なんですよね。
「ことなかれ主義」の更に上を行く「こと起こさず主義」ね。
ったく。


この話題になると止まらなくなるので話を元に戻しましょう(笑)


というわけで、病に臥せっているわけじゃなくても、
子供をまっすぐに見ることの叶わない、
つまり自分の信念と判断で子供を育てることの叶わない
お母さんがたくさんいるんですよ、文香さん。

実際その情報量のおかげで
お母さん方の知識量は昔とは雲泥の差、
近所のおばちゃんが、
「大丈夫や。うちの息子も小さい時そんなんやったけど今はもう父親や!わっはっは」
なんて声をかけてくれたところで、なんの勇気づけにもならないという(;^_^A

なので私も「大丈夫」という言葉は使いますが、
なぜ大丈夫なのかをしっかりと伝えることに努めています。

「お子さんはこ分野において、この年齢の子供のアベレージを遥かに凌ぐ力を備えています。
よってその力で他のことも対応できるため、こっちの力がまだ開花していないだけなのです。
対策として、これこれこういうことをしていきましょう。するとこうなります。
その結果、こうなっていきます。だから大丈夫なんです」 

と、論理的に説明を加えることにしています。 
そうして初めて、お母さんは安心し、
可愛い子供の様子を本能レベルで見て判断できるようになるんですね。




「はぁ~ 大変な時代やな。
 うちゃ文字通り天国から高見の見物しとくからまぁ頑張り!」



って声が豪快な笑い声と共に聞こえてきそうです(笑)

勿論頑張りますがな。
わたしゃあんさんとは違ったやり方で子供たちを幸せにするねん。


文香はよく、わけもなく私の通う小学校に来ては
子供たちにオモシロ昔話を聞かせて楽しんでいました。

あの人だかりはなんや?と思って見に行くと、
そこには見覚えのあるおばちゃんが独演会をしているという(;^_^A


学校から帰ってくると、知らない顔の子供が家にいて
お菓子を食べていることなどしょっちゅう。


「あの子下向いて歩いてたから気になって連れてきてん」


それを人さらいというのだ文香さん(;^_^A

その後お母さんらしき人が迎えに来て(近所の人の通報か?w)
またまた上がり込んで楽しそうに話をし、
そして子供を連れて帰って行くとうのがお決まりのパターン。


またうちは先生方のたまり場にもなっていて、
文香に話を聞いてもらいに来るんですよ、先生が。
スナックの説教ママみたいな感じ?
しかしまたこれが超迷惑で。

だって夕飯時になって帰宅したら先生がいて一緒にご飯食べるんですよ。
知らない先生ならまだいいけど、
担任の先生なんかが来ている日にゃあ・・

でもってその日教室で男子と取っ組み合いのけんかをして
保健室送りにした日にゃあ・・(◎_◎;)

いや、バラされたら文香に叱られるってことじゃないんですよ。
文香はそんなことで叱るどころか、「えらいっ!女の子はそのくらいやなかったらあかん!
先生、あんたもそんなことでやいやい言いなさんな!」
って逆に先生を説教する人だったので、
「いや先生はみんなのことを考えんとあかん立場やからやいやい言うて当然やねん」
と私が先生を庇わないといけないんです。

いけないってこともないけれど、
なんか申し訳ない気持ちになってそう言ってしまい、
なら最初からケンカなんかすんなよとシメは自分ツッコミでしょ?
せっかくケンカに勝利したってのに、
勝利の美酒どころか自分で水差すってどうよ?(汗)

よって担任が来ている日にゃあ、
ご飯は一気食いのおかわりなし、
はよ帰ってくれもう二度と来るなと
腹の中でひたすら呪って祈ってました(;・∀・)


とまぁこのように、
文香は文香のやり方で子供たちを守ろうと努めていた。
だから私も私のやり方で、子供たちを、
そしてお母さんたちを守っていくねん!

と・・・

母の日が来る度に、
文香がそうだったように
私も決意を新たにするようになってきました。




一方、私自身も母親なので、
自分は子供に感謝されるに足る人間なのか?と、
この母という日が近づいてくると
自問する・・というか、振り返りをする習慣ができましたね。


自力で道を切り開いていく力
自分を大切にする心
よく生きたいと思う欲


私はこの、とても重要なみっつの要素を
文香からしーっかりと授かったので、
今の自分があると思っています。
なのでこれだけは息子に伝えなければバチが当たる、
いや、これを伝えることが真の意味での親孝行だと思って
子育てをしてきました。

ということで、
私はこの時期に、自分、そして子豆のことを
久しぶりにしっかり見て、いろいろと考えるんですよ。



まず自分。

シミしわ白髪の3Sが増えたのは言うまでもなく
脂肪まで増えて4Sというこの現状(哀)

けれどこれからの人生に有効なものを
その数以上に獲得したのも事実。

よって子豆に見せられるだけの背中は保てているかな?
という感じです。


そしてその子豆。

大学を中退した後、
うちの会社の仕事の手伝いをしながらも
いまだ自分の進むべき道は模索中。

けれど全く心配はしていない。
だって私の子だから。


大学を辞めてすぐ、
堰を切ったように語学と歴史の勉強を始め、
検定試験を受けたり日本語教師の資格を取ったり、
そっち方面の仕事につきたいのか?と聞いても、イヤ全く、と答えやがる。

そしてどうやら母を真似てネットを使ってコミュニティを作り始めている。
けれどそのコミュニティ、どうやら日本じゃない模様。
使っている言語も日本語ではなく、
英語、子豆作の人工言語、そして漢字という(◎_◎;)

先日、文法チェックをしてほしいと言って
英語で書かれた原稿を二枚持って部屋に入ってきたんです。

私は何も聞かず添削してやりましたが、
あれを何に使うのだろう?という不安は正直残りました(;^_^A

私の子だから心配はないと思う半面、
私の子だから何しでかすかわからないという不安アリです・・(;・∀・)



「情熱だけで突っ走ったらあかんぞ」



ありがとうございますと礼を言って
部屋を出ようとした子豆の背中に向かってひとことだけそう言うと、
「母さんにそれを言われるなんて!!!」と言って
爆笑しながら去って行きましたよ。

一体何が言いたいねん
30文字以内で簡潔に答えよw



けれど、文香が私に与えてくれた力―
自力で道を切り開いていく力、自分を大切にする心、よく生きたいと思う欲―
これらを私もあやつに
しっかりと与えてやっているという自覚があるので、←背中確認済w
まぁほっといてもええかなと。

常識にとらわれない母を持って、
息子よ、感謝せーよ。



そうそう!
3年前のこの時期にブログに書いた「今ちゃんちの次男坊」
翌年無事に京大に合格し、
一家はもう何事もなかったかのようにフツーに楽しく過ごしていますよ。

けれどあの時、本当に何事もなかったら・・

今ほど幸せじゃなかったと思う。



子供のことで誰よりも胸を痛め、
子供のことで誰よりも幸せになれる。

母という生き物は、昔から、今も、そして未来も、
子供にとって世界にとって、ずっとずっとかけがえのない存在なのです。




だから大丈夫。
子供にきみのたくましい背中さえ見せていたら、
数年後、今のこの胸の痛みの分だけ、いやきっとそれ以上、
喜びに満ちた日々が来るに決まってる。

そのためには、なによりきみの笑顔が必要。
またいつものように力が湧いて来て、
あの豪快な笑い声を周囲に轟かせる日が一日も早く来るよう、
おまめ姐さんは応援してるよ!




今年の母の日は、いつもと違ってもうひとつ、
大事なメンバーの一人にも
思いを馳せているおまめです。

元気のない文面に、
いつもブログを楽しみに読みにしていると書いてくれていたので、
私にできる何よりの応援はやっぱりブログだと思い、
この記事を書きました。



きみに、そして全てのお母さんに、



Happy Mother's Day!!! 🌹






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Comments

やっぱり文香さんの話は出版して欲しいなあ~。
そしたら新幹線のお供にするわww

うちの子たち、私の背中見ても何も得られてないし~
あ、反面教師ってのは成立してるかも?ww

私の生徒のシングルマザーのお母さん。
子供は小6を筆頭に問題児ばかり3人で
ストレスで近頃入退院繰り返してるねん。
私は労わることしか言えないから、もどかしい~。
まめ子に会わせてあげたいわ。
Posted at 2018.05.08 (09:17) by きりまま (URL) | [編集]
Re: タイトルなし
きりまま~♪(^o^)丿

本なぁ
まだあきらめたわけじゃないんだけど、
わたしってばやりたいことがいつもてんこ盛り状態だから(;^_^A

え 新幹線のお供にしてくれるん?
そりゃあ嬉しい!じゃあやちょびちょびでも頑張ってみようかなw


> うちの子たち、私の背中見ても何も得られてないし~

と思ってるだけよ。
二人の今がちゃーんと物語ってるじょ(*^▽^*)


> 私の生徒のシングルマザーのお母さん。
> 子供は小6を筆頭に問題児ばかり3人で
> ストレスで近頃入退院繰り返してるねん。

えええっ!? その間子供たちはどうしてるん!?
体に来るほど子供たちへの思いが深いんだわ。
優しいええお母さんや。
けど子供の方も問題児と言っても、
きりまま先生のところにちゃーんと毎週通ってるんなら、
そんなに問題はないと思うな~

きりままも感じてると思うけど、
やっぱさ、他人がちょこっとでも入ると全然違うよね。
子供にもお母さんにも気にかけてくれる人がいるというただそれだけで心強いもんなんだよね。
それほど今のお母さんは不安定なんだよ。
本業、夢beans、ブログ、他に何かできることないだろうか?と日々考えてるわ。
Posted at 2018.05.09 (01:27) by ピンクのおまめ (URL) | [編集]
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ファッションって、けっして洋服という狭い意味の言葉ではなく、考えやこだわりによって生まれる「生き方」までを広く表す、とっても素敵な言葉だと思うの。せっかく女に生まれたんだもの。できるだけファッショナブルに生きたいよね。

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